粘土の種類 | miyavi9999のブログ

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紙粘土工作
 

 

粘土(ねんど、英: clay)

 

粘土について、

調べてみました。

 

*土粘土

 

土を原料にした本来の粘土。

水粘土とも呼ぶ。

乾燥すると硬化して石のようになり、

再度水分を与えれば捏ね直すことができる。

 

*油粘土

 

油脂ベースの粘土。

油土とも呼ぶ。

水分調節の必要がなく、

乾燥せず硬化しにくいので管理が容易である。

繰り返し造形しなおすことができる。

 

*紙粘土

 

パルプや粉砕した紙、水や糊を原料とする粘土。

乾燥させると軽量になりながら硬化する。

着色加工しやすい。

 

*石粉粘土

 

乾燥後は石のような質感を見せる。

乾燥後の彫刻にも適している。

 

*砂粘土

 

を用いた粘土。

シリコンなどを混ぜた市販品や、

PVA糊、コーンスターチなどを混ぜて自作するものもある。

 

*小麦粉粘土

 

小麦粉を主原料とする粘土。

幼児が誤って口にしたときを考えて安全性を高めたもの

ただし小麦アレルギーによるリスクはある。

 

*パン粉粘土

 

パン粉を主原料とする粘土。

小麦粉粘土と同じく安全性を高めたもの

ただし小麦アレルギーによるリスクはある。

 

*米粉粘土

 

米粉を主原料とする粘土。

安全性を高めるとともに

小麦アレルギーによるリスクを

回避するため米粉を使用したもの。

*銀粘土

 

の微粒子を高い比率で含んでおり、

焼成によって銀だけとなる。

シルバーアクセサリー製作などに利用される。

 

*木質粘土 

 

木の粉が配合されていて

乾燥後は本物の木のようになる。

 

*蝋粘土

 

独特の透明感があり、

幼児が誤って口にしても安全。

手の熱で温めて使用する。