今回みやカップの加点式ルール「プラスキル」の説明

 

 

◎各セクション1番良い点数の合計で集計

 

◎競技の制限時間内であれば何度トライOKのフリーラップ

 

◎1セクション制限時間は2分

 

◎1ゲート(マーカー間)通過+10ポイント

 

◎同じゲートでの2回目以降の通過は加点されない

 

◎ゲート通過順番なし(ゲートは5個・最高ポイント50ポイント)

 

◎減点になった時点でトライ終了、但しそれまでのポイントは有効

 

◎減点はペダル・ガード着き減点のオンタイヤ 詳細→クリック

 

◎ゲート通過基準は左右のゲートを結ぶ線を自転車最後尾のタイヤ(ハブ軸では無い)が通過する

 

◎ゲート通過し戻った場合は不通過(剥がれ落ち等)

 

◎同点の場合は各セクションの50点が多い方が上位それ以降は40点・30点・・・多い方が上位

 

 

 

 

大会ルールについてみなさんから色々な提案や意見を頂き

 

今回このルールにたどり着きました

 

マツモ氏の言葉を借りれば「トライアルのトライは挑戦」

 

勝に拘り足つき引き上げも有りだとは思いますが

 

やはりトライアルとは挑戦です

 

減点方式・耐える→加点方式・攻める

 

当日はトライ&エラーで新たな自分を見つけて下さい

 

 

 

挑戦しない者にはチャンスは巡っては来ない