スポーツニュース『S☆1』を観ながら記事書いてます。

元巨人軍の桑田真澄投手がピッチングの指導をしていました。

彼は現役時代からかなり理論深く、プロの中でも心身ともに一流の一人だと思い敬愛の念を抱きます。

彼曰く、『教科書や常識通りだけではなく、常識を疑う気持ちを持ち、検証し、自分のものにしていく』
という事を言っておりました。※多少、言葉は違っていたかもしれません。

ウエイトトレーニングもすぐに運動力学などを持ち出してはいけないと思っています。


よくアームカールを用いて勉強するのですが、あのような例は重心位置が全く前後せず、他の関節は寸分も稼働しない状態でしか通用しない理論で、実際には机上の空論に近いと僕は考えております。

理論では、アームカールではトップポジションでは負荷が弱まると学びます。
しかし、実際にはトップポジションの筋最大収縮時に負荷を緩めないフォームは可能です。


少なくとも初心者にこの理論を取り入れると上腕二頭筋への効果的なトレーニングは出来ません。

また、動画を撮影し後日レクチャー致します。

ではではパー

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