「山登りをしながら石碑の管理について考えた」
毎日の幸せは
ご先祖様のおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」 です
ブログ更新 113日
今日は 嫁が山に登りたい
というので養老の滝がある
養老公園から養老山を
目指して山歩きしてきました
養老の滝
知ってる人は多いと思います
居酒屋チェーン店ではないですよ
孝行息子が
父親にお酒を飲ませたい
けどお酒を買うお金がなく
滝の水をひょうたんで汲んだら
酒の味がしたという
伝説で有名
公園の駐車場に車を止めて
歩いていくと あちらこちらに
石碑があります
養老公園には 古い石碑が
あることは知っていました
実際に見たことは
無かったので
まあまあコケが付いて
いい意味では歴史を感じる
しかし 汚れて古いがために
道を歩いていく人にも
振り返ってもらえる事は
ありません
自分だから注意してみています
残念な気がしました
養老町 HPより
養老公園の石碑散策
みたいなパンフがあったと
思いましたが・・・
昨日 石碑を見て 考えました
石碑の意味
その場所で起こった事等を
後世に伝える為
固い石に刻んで残す
その土地に貢献した人などを
讃える文を刻み後世に伝える
石碑を立てるというのは
何かを後世に伝えるのが
第一の目的なんです
どうも石碑にコケが付いて
古めかしくなってくると
足を止めてみる人は皆無なのに
歴史を感じるみたいな
見方があるようです
管理する人の考え方次第です
石に刻んだ文字に価値が
出てくるって
何百年かかるんでしょうね
日本最古の石碑が
群馬県にありますが
それはガラスケースの中に
キレイに清掃して保管されています
貴重な物だからという
管理方法がとられています
庭などでも コケむした灯籠などは
好まれますが
コケは石にダメージを与えます
貴重な文化財であれば
その保管はいかがなものだと
思わざるを得ません
養老公園の石碑について
役場は どのような
保管を考えているのか
うかがってみる事にしよう
嫁は頂上に着く前にリタイヤ
そうなる事は 判ってた
はぁぁー 来週 リベンジかぁ？
では また 明日 
ご先祖様の「ありがとう」が
届きますように 
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