『講演会・講話会』➕各種『講座』
お一人様からご依頼承ります
1️⃣『講演会・講話会』
宮中公家文化、大和和歌、礼儀/マナーなど
日本の伝統文化を主としたテーマでご依頼を承ります
* 過去のテーマ: 本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照
2️⃣各種『講座』
貴婦人としての
常識、礼儀作法/マナー、
美しい日本語、
日本の伝統文化、年中行事など
ご要望を承ります
3️⃣『和歌の講座』
実際に作歌する体験講座です
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
Email: miyatsuki.shusui@gmail.com
都月 拾翠 (みやつき しゅうすい) 宛
1. 暦 (こよみ)
今日は…
令和六年 甲辰(きのえたつ)
新暦「3月20日」 旧暦(陰暦)「2月11日」
🎌「春分の日」(しゅんぶんのひ)・
「彼岸」(ひがん)・「春分」(しゅんぶん)
季節は…
02月・03月・04月「春」 05月・06月・07月「夏」
08月・09月・10月「秋」 11月・12月・01月「冬」
そして…
3月23日は「春彼岸明」(はるのひがんあけ)です
3. 今日の和歌 (1444)
伝統的な大和和歌(=歌道)には、現代短歌とは異なり様々な決まり事がございますが、拙ブログでは多くの方々に大和和歌に親しんでいただきたいとの思いから、なるべくそれらの約束事を少なくし、また歌題も馴染みやすいように設定いたしております。
★「兼題」(けんだい):
御和歌会(おうたかい)の席上で出される「お題」で事前に詠んでおくお題
★「当座」(とうざ):
御和歌会(おうたかい)の席上で出される「お題」でその場で即席に詠むお題
★「勅題」(ちょくだい):
天皇が出題する和歌のお題
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
🔊 アメブロ「芳根杏子日記」様(2024/03/20)で以下の和歌をご紹介いただきました
兼題「春偲 (はるにしのぶ)」
拾翠
逝きにける
いとこ(愛子)かへりく(帰り来)
のどかなる(長閑なる)
春日(はるひ)に偲ぶ
花を待つころ
[意訳]
逝ってしまった
愛しい人たちが帰ってくる
長閑(のどか)な
春の日に偲ぶ
桜の花を待つ頃だなあ
4. 今日の御所言葉 (1734)
室町時代初期から貞明皇后崩御(1951年)頃まで、女性皇族、宮中に仕える女房や女官、および女性貴族が使っていた言葉で、上品且つ優美な言葉とされました。
御所言葉
「ささめごと」
現代語
ささやく
_____
PROFILE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Name: 都月 拾翠 (みやつき しゅうすい)
Email: miyatsuki.shusui@gmail.com
Instagram: miyatsuki_shusui
Blog URL: http://ameblo.jp/miyatsuki-shusui/
都月拾翠のBlog『有心亭(Ushin-Tei)』
_______
Specialization
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■大和和歌 歌人
■日本伝統芸道・宮中公家文化研究家
___________
Additional Information
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■私淑する歌人: 藤原定家
■修業・研究分野:歌道☆茶道☆華道☆香道☆書道☆有職故実☆宮中公家文化☆年中行事☆神道☆エチケット(Courtesy / Etiquette)☆ドレスコード(Dress Code)☆アフタヌーンティー (Afternoon Tea)
■修業・研究地: 日本(京都、東京)、欧米
■活動拠点: 日本(東京)
_____
Activities
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■主宰
1. 日本伝統芸道・文化のプラットフォーム『有心亭』(ウシンテイ)
2. 『和歌の講座』『SNS 和歌の講座』
3. 『宮中公家文化講話会』