『令和6年能登半島地震』における
被災者の方々の
ご無事をお祈りし
衷心よりお見舞い申し上げます
また災害救助に
ご尽力くださっておられる皆様に
謹んで御礼申し上げます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
拙ブログをご高覧くださり
また講演会・講話会・各種講座へ
ご参加を賜り
誠にありがとう存じます✨
2024(令和6)年も
宮中公家文化 大和和歌 礼儀/マナーなどの
日本の伝統文化を主としたテーマで
1️⃣『講演会・講話会』
(過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照)
2️⃣『和歌の講座』(実際に作歌する体験講座)
3️⃣『各種講座』(ご要望にあわせて)
を開催中でございます☆
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ
Email: miyatsuki.shusui@gmail.com
都月 拾翠 (みやつき しゅうすい) 宛
1. 暦 (こよみ)
今日は…
令和六年 甲辰(きのえたつ)
新暦「1月13日」 旧暦(陰暦)「12月3日」
季節は…
02月・03月・04月「春」 05月・06月・07月「夏」
08月・09月・10月「秋」 11月・12月・01月「冬」
そして…
1月15日は
「松の内明」(まつのうちあけ)
「小正月」(こしょうがつ)
「左義長」(さぎちょう)です
3. 今日の和歌 (1377)
伝統的な大和和歌(=歌道)には、現代短歌とは異なり様々な決まり事がございますが、拙ブログでは多くの方々に大和和歌に親しんでいただきたいとの思いから、なるべくそれらの約束事を少なくし、また歌題も馴染みやすいように設定いたしております。
★「兼題」(けんだい):
御和歌会(おうたかい)の席上で出される「お題」で事前に詠んでおくお題
★「当座」(とうざ):
御和歌会(おうたかい)の席上で出される「お題」でその場で即席に詠むお題
★「勅題」(ちょくだい):
天皇が出題する和歌のお題
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
🔊 アメブロ「芳根杏子日記」様(2024/01/11)で以下の和歌をご紹介いただきました
『令和六年能登半島地震』
被災者の方々のご無事を祈りつつ
当座「冬雨 (ふゆのあめ)」
拾翠
時雨つる
凍てつく冬の
夜半(よは)にこそ
つゝまふ(恙まふ)人に
涙流るゝ
[意訳]
時雨が降る
凍てつくような寒い冬の
夜にこそ
被災した人のことを思うと
涙が流れてしまうことよ
4. 今日の御所言葉 (1667)
室町時代初期から貞明皇后崩御(1951年)頃まで、女性皇族、宮中に仕える女房や女官、および女性貴族が使っていた言葉で、上品且つ優美な言葉とされました。
御所言葉
「おそそもじ」
現代語
遅い (おそい)
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PROFILE
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Name: 都月 拾翠 (みやつき しゅうすい)
Email: miyatsuki.shusui@gmail.com
Instagram: miyatsuki_shusui
Blog URL: http://ameblo.jp/miyatsuki-shusui/
都月拾翠のBlog『有心亭(Ushin-Tei)』
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Specialization
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■大和和歌 歌人
■日本伝統芸道・宮中公家文化研究家
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Additional Information
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■私淑する歌人: 藤原定家
■修業・研究分野:歌道☆茶道☆華道☆香道☆書道☆有職故実☆宮中公家文化☆年中行事☆神道☆エチケット(Courtesy / Etiquette)☆ドレスコード(Dress Code)☆アフタヌーンティー (Afternoon Tea)
■修業・研究地: 日本(京都、東京)、欧米
■活動拠点: 日本(東京)
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Activities
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■主宰
1. 日本伝統芸道・文化のプラットフォーム『有心亭』(ウシンテイ)
2. 『和歌の講座』『SNS 和歌の講座』
3. 『宮中公家文化講話会』