耳鼻科と化学 | U.K.のブログ

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男子ふたりの母。主に学校の成績や勉強、進学等についてつらつらと。

今日は長男U、次男Kふたりとも耳鼻科受診日。


Uはアレルギー性鼻炎で

アレルゲンがスギとイネ科とダニだから

年中鼻づまりだし、

Kは慢性副鼻腔炎で治療中。


かくいう私も慢性副鼻腔炎が繰り返し発症し、

結局真菌性副鼻腔炎だったから手術までした。


私は小さい頃に鼻血をよく出していて

母親が耳鼻科に連れて行ったら

「鼻の中の骨が曲がってるから鼻血が出る」

と言われ

「じゃあもう学校の健診の度に連れてこなくていいように、そう診断書を書いてください」

とお願いし

「そんなん書いてって言われるの初めてだ」

と先生が笑ったと言っていた。


副鼻腔炎の手術で鼻中隔矯正手術もしたので、数十年来の「鼻の中の骨が曲がってる」状態から脱せたのでした。めでたしめでたし。



耳鼻科では、いつもの診察を受け、

薬局でいつもの薬をもらい、

スーパーでおやつのパンを買い、

帰る途中でUに

「そういや理科は今何やってんの?」

と聞くと

「物質かな…化学の分野だと思う」

と答えた。

「元素記号とか化学反応式とか出てきた」

と。

「え、大丈夫そうなの?わかる?」



「暗記だからまず大丈夫」



という、まず理系らしくない返答が笑い泣き


大丈夫かい、アナタ、

地球化学系に進みたいんでしょ?笑い泣き


まあいいさ。

進みたいなら数学まずがんばろうな。