和歌山市でピアノ教室をひらいています。


先日のフォルマシオンの様子。

ベートーヴェン交響曲第7番を楽曲分析するにあたり

曲で使用する楽器の勉強をしました。

ピアノ以外の楽器の名前と形、

音色をクイズ形式にしました。


なんとなくは分かっているけれど

ファゴット、オーボエ、クラリネットと

ヴァイオリン  、ヴィオラの音色の違いは

難しいようでした。


また、楽器の大きさで音域が違うことなど

理解してくれたように思います。



お問い合わせ







和歌山市でピアノ教室をひらいています。


ベートーヴェン交響曲第7番を楽曲分析する際に

ベートーヴェンについて

簡単に小学生に分かりやすく

エピソードも交えてクイズ形式で

まとめてみました。

よかったら

ちょっと拡大してやってみてね^ ^


生徒たちにやってみると

珍回答が続出する。

当てずっぽうでも良いのだ。

ゲラゲラと笑いながら取り組んでくれた。

頑固おやじでロマンチストな

ベートーヴェンを身近に感じてくれたかな。


時には強制することもあるが

基本、自主的でなければいけないと

いつも思っている。

そのために日頃から音楽を楽しめるように

なってほしい。


お問い合わせ




和歌山市でピアノ教室をひらいています。


和歌山で来年の2月に

NHK交響楽団の演奏会があります。

演目は

ベートーヴェン「コリオラン」序曲

モーツァルト協奏曲第9番

ベートーヴェン交響曲第7番

ソリストは小林愛実さんです。

なんと!

小1から18歳まで申し込めば無料招待があります。

(120席)

生徒達にお知らせをして

ベートーヴェン7番を月一回くらいで

楽曲分析の勉強をしてから演奏会に出向いて

聴くという試みをやってみようと思う。


これを大人の生徒さんに話してみたところ

この方も通常レッスンの中で少しずつ

楽曲分析をやることになりました。

「聞く」ことは誰でも出来るが

「聴く」楽しみ方、味わい方をすることで

たくさんの発見をしてもらいたい。


お問い合わせ