名古屋メシまとめ/市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/阪東橋・埼玉屋食堂~まいめり | m-yazawaのブログ

名古屋メシまとめ/市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/阪東橋・埼玉屋食堂~まいめり



金曜日です。地下鉄はガラガラだなぁと思っていたら、世間はお盆休みなのですね今週は。
海関係の仕事はお盆など関係ないので、10年以上もこの業界にいると、全く気にしないですからね。
今年は甲子園もないので余計に気にならなかったです。そういや、地域の祭りもことごとく中止だし…。
テレビでしか観戦できないとはいえ、現在開催中の高校野球神奈川大会が今夏の唯一の楽しみだな。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。


①名古屋メシまとめ/市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/阪東橋・埼玉屋食堂~まいめり


先週末の三連休は『GO TOキャンペーン』を利用して嫁さんと2泊3日の名古屋旅行を楽しんできました。
名古屋といえば、どんな観光名所よりも“名古屋メシ”ですよね。もちろん、僕らの目的もこれです。
2泊3日の滞在中は朝から晩まで名古屋メシをひたすら食べ続けましたよ。いや~、美味しかったなぁ。
餡かけスパ/手羽先/喫茶店モーニング/ドテ煮/ひつまぶし/味噌煮込みうどん/味噌おでん
帰りの新幹線で呑みながら売店で買った味噌カツも食べました。どれも大満足の美味しさでしたね。
やはり、美味しい名物料理がある土地を旅すると、それを愉しむだけでも納得できる強さがあります。
そういった意味では、名古屋は全国屈指の観光地だと思いますよ。まだまだあるしね名古屋メシは。
いずれ後追い旅行でまとめるとして、今回は料理写真をずらっと載せておきます。呑みたくなるなぁ。

 

 

 

 

 

 

 




水曜日は仕事帰りに嫁さんと待ち合わせて隣駅の和食屋さんへ。ノンアルコールの食事利用です。
三連休に家を空けていたので惣菜がほとんど作れず、今週は夕食の用意が一切ない状況ですので。
残業が長引いてしまい、到着したのは20時前。平日でしたが、数組のお客さんがいらっしゃりました。
密を避けて、珍しく座敷席に案内されましたね。大きなテーブルを2人でゆったり使わせてもらいます。
さっそく当日のおすすめメニューを確認すると、意外にも週末以上の品数が並んでいて驚きましたね。
平目の昆布〆コチ刺身鱧の子含め煮殻付き帆立バター醤油焼きなど海鮮メニューに加え、
なんとなんと、焼き松茸土瓶蒸しまであるじゃないですか!!禁酒日だったのが悔やまれました…。
とはいえ、これだけ品数が多いので麺/飯一品ずつというにも気持ちが収まらず、数品注文したあとで、
〆に冷たい炭蕎麦を2人でシェアすることにしました。まさか土瓶蒸しがあるとは思わなかったなぁ。
名古屋旅行で野菜不足なので、まずは特製ポテトサラダ(450円)に胡瓜とザーサイのナムル(400円)、
そして今が旬鰺たたき(550円)にさわら塩焼き土佐酢おろし(600円)と生&焼き料理を注文し、
揚げ物は岩カキ天婦羅(750円)と迷ったすえに特大海老天婦羅(1000円)を注文してみました。
丁寧に作られたポテトサラダ、ボリュームたっぷりのナムル、ふんわりと仕上がった鰆塩焼き
盛り付けも美しい鰺たたき、そして文字通り特大だった海老天婦羅と、どれも美味しかったですね。
数年ぶりに頼んだ〆の冷たい炭蕎麦も、酷暑で疲労している身体に染みましたね。大満足です。
来週末も予定しているので、お会計時に予約も済ませました。土瓶蒸しがあると嬉しいのだけど…。

 

 

 

 

 

 




木曜日は平日梯子酒で阪東橋へ。夕立が降ってサウナのように蒸す中を徒歩で向かいましたよ。
18時ごろに埼玉屋食堂さんに到着すると、A~C卓までびっしりとお客さんで埋まっていました。
お盆休みということも関係しているのでしょうか。平日夜にここまで混雑するのも珍しいですね。
ちょうど馴染みの常連さんたちが集まっていたC卓が1席空いていたので、タイミング良かったです。
大瓶(一番搾り:500円)を頂いて、惣菜棚にあった艶々の南瓜煮を一皿(200円)もらいました。
見事な照りですよねこれは!こんな煮物をつつきながら飲むのが大衆食堂呑みの醍醐味です。
大混雑で奥の厨房も忙しそうだったので、先客がある程度引くまで常連さんたちと談笑しながら待ち、
空いてきたところでお茶割(350円)をお代わりして、天婦羅付きのそうめん(500円)も注文。
天婦羅抜きなら400円ですが、酒のアテも兼ねるので、呑みながら啜るならば天婦羅つきです。
サックサクのかき揚げを麺つゆにつけて、お茶割を呑みながら啜る冷たいそうめん、旨い!
閉店の19時まで皆さんと楽しく呑みつつ〆。計:1550円でした。本当に安いなぁ。ご馳走様でした。
阪東橋駅横浜橋商店街を戻りつつ、木曜日なので営業しているまいめりで最後に一杯だけ。
もちろん、サービス価格の芋焼酎炭酸割(200円)です。アテにタコ焼きを3個(200円)頂きました。
このセット(写真)でわずか400円ですよ!ワンコインでお釣りがくる安さ、それが阪東橋です。
まいめりタコ焼き、出汁の味が効いていて美味しいですよ。タコも大きいし、食べ応えあります。
旅行疲れからか、埼玉屋さんでだいぶ酔っていたので、まいめりでは2杯目をお代わりせずに〆。
2軒梯子して2000円かからないとはさすがですね。そろそろ新しい呑み処でも開拓しようかなぁ。


 

 

 





②映画


『火口のふたり 』 2019年 日本

総合点:85点



③記録としてのメモ

●番組

『アメトーク 3時間SP』

『有吉反省会』

『あちこちオードリー』

●本

『大江健三郎柄谷行人全対話 世界と日本と日本人』(完)
『取り替え子(チェンジリング) 』 (完)
『加害者家族バッシング 世間学から考える』 (完)


●惣菜

『野菜の豚肉巻きフライ』

『ひじき煮』

『みかん』

●献立

土昼: スパゲッティハウス チャオ(餡かけスパゲッティ)
土夜: 千亀(焼鳥)
日朝: 加藤珈琲店(モーニング)
日昼: 手打ち蕎麦 野和(犬山)
日夜: あつた蓬莱軒(ひつまぶし)
月昼: 山本屋総本店(味噌煮込みうどん)
月夜: 新幹線で名古屋ツマミ呑み


というわけで、本日は19時帰社となりました。夕食は自宅で鰻オクラ丼を作ってたべましたよ。
明日は嫁さんと辻堂のテラスモールで買物をしたあと、夕食は善行:うな善さんにて頂いてきます。
名古屋ひつまぶしを食べたばかりですが、全く別物ですので問題ありません。鰻好きですからね!
それにしても、名古屋の鰻があれほどパリパリな仕上がりだとは予想外でした。ほんと、驚きました。
出汁をかけるひつまぶしはともかく、白焼きだってパリッパリでしたからね。それはそれで旨いけども。
やはり僕は、うな善ふんわり柔らかく蒸された鰻が好きだと改めて思いました。明日が楽しみです。


それではまた。