市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/桜木町・キクヤカリー/阪東橋・埼玉屋食堂~ますや | m-yazawaのブログ

市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/桜木町・キクヤカリー/阪東橋・埼玉屋食堂~ますや



金曜日です。晴れ間のない一週間でしたね。九州/中部の豪雨での甚大な被害を思うと、胸が痛いです。
昨年、職場が床上浸水だけでも大変な思いをしましたが、それどころじゃないもん。毎年、これが続くのか…。
昨日/本日とコロナ感染者も200人越えが続くし、自粛は開けたとはいえ重苦しい夏を迎えることになりそうだ。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新したいと思います。


①市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/桜木町・キクヤカリー/阪東橋・埼玉屋食堂~ますや

 


先週金曜日は仕事終わりに隣駅の和食屋さんによって夕食をノンアルコール利用で済ます予定だったのですが、
地下鉄沿線に住む職場の後輩君と一緒になり「飯でも~」という流れになったので、中田まで来てもらいました。
一人じゃないので酒解禁だけに野毛でも良かったのですが、完全に舌が隣駅の和食屋さんになっていたのね。
平日に訪れることはほとんどないうえ嫁さん以外と訪れることも基本的にないので、相当驚かれてしまいました。
金曜日の夜だけあり、カウンターや個室にも先客がいらっしゃいました。空いていた4人テーブルの1卓へ案内され、
まずは生ビールを注文して本日のお勧めメニューを拝見。さすがに週末と比べると品数は少なめでしたが、
肉料理を中心十分な量のメニューが並んでいました。後輩君は食べ盛りの20代なのでちょうど良かったかな。
若鶏親子煮三元豚角煮鶏天辛子醤油と肉料理をどしどし頼んで、焼魚鰆塩焼き、そして出汁巻き玉子
嫁さんとの食事だったら、この構成にはならないでしょうね。たくさん食べてくれる後輩君がいるからこそです。
予想通り、どれもボリュームたっぷりでした。美味しいだけではなく、量が多いというのもこの店のポイントです。
それだけに嫁さんとだと品数を注文できない悩みがあるのですが、後輩君はたくさん食べて満足したようです。
1人で食事利用なら若鳥親子煮+ご飯セットかな。揚げたての鶏天も最高でしたが、酒を我慢できないはず。
生ビールから日本酒を2合(松盛/真澄)呑み、最後に焼酎ハイボールで〆。たまにはこんな金曜日もいいね!

 


 

 




翌日の土曜日は当番出勤でした。前夜にしっかりと呑みましたが、6時にきっかりと目が覚めました。目覚めもヨシ。
当番を午後の早い時間に終わらせ、昼食を相州蕎麦本店で済ませて、まずは関内の角打ちへと向かいました。
嫁さんと待ち合わせまでの短い時間でしたが、一番搾りハイリキを頂き、静かな午後のホロ酔いを満喫。
伊勢佐木モールのベローチェで嫁さんと合流した後は、中央図書館で本を取り替えつつ時間潰しに少し読書を。
頃合いを見計らいながら16時半前に、早めの夕食を頂きに中央図書館の近くにあるキクヤカリーを訪れました。
嫁さんと2人で未訪問店を訪れるなんて、ずいぶんと久しぶりのことですね。以前から気になっていたお店なのです。
平日夜は営業しておらず、週末の食事時は行列ができるということで躊躇し、なかなか機会がありませんでしたが、
当日は上大岡TOHOで鑑賞予定だった『風の谷のナウシカ』が17:45からと半端な開始時間だったことが幸い、
混雑するまえの夕方早めに食事を済ませてから映画館へ向かおうと、ようやく訪れることができたのであります。
さすがに先客はいませんでしたが、すぐあとに2名客/1名客がいらっしゃり、あっという間にテーブルが残り1卓に。
有名店とはいえ小さなお店だし、そりゃ食事時は行列になるなぁと思いました。16時台は狙い目の時間帯ですね。
カレーバターマサラ/スリランカ/カシミールと三種類あり、左から段々と辛さが増していく設定になっています。
嫁さんが早々とバターマサラハンバーグカリー)を選んだので、僕はスリランカ牛リブカリー)に挑戦しました。
けっこう待ちましたが、具材がどっさり入ったスープ状のカレーは、スパイスの香りも高く、とにかく美味しそう!
想像していたよりも辛くはなく、それでいて専門店らしくスパイスの刺激あり、ちょうどよいバランスです。
嫁さんのバターマサラは、こってりとした濃厚さの中にじんわりとしたマイルドな辛さを含んだカレーでしたね。
どちらかというと、スリランカのほうが好みの味でした。期待以上に美味しかったので、また再訪したいと思います。

 

 

 

 

 




水曜日は17時に帰社して平日梯子酒で阪東橋へ。ちょうど雨も降り止んでいたので、もちろん歩いて向かいました。
埼玉屋食堂さんには18時に到着。B/C卓に馴染みの常連さんが分散していましたが、空いていたC卓にて相席を。
大瓶(一番搾り:500円)を頂いて惣菜棚をのぞくと、大好物の大根煮があったので一皿(200円)もらいました。
2杯目は常連さんのお代わりに合わせて青りんごサワー(350円)を頂き、アテの追加は唐揚げ(300円)を注文。
埼玉屋食堂さんの唐揚げは衣にしっかり下味が効いていて、焼酎:八勺の濃いめのサワーとの相性がバッチリ!
途中からお久しぶりのご常連さんも来店され、閉店の19時までのんびりと呑ませてもらいました。〆て1400円也。
よくご一緒させてもらう梯子酒の常連さんが当夜はいらっしゃらなかったので、2軒目は1人で向かいましたよ。
三吉橋立ち飲み:まるは満席、まいめり水曜日定休が復活して休み。どこへ行くか考えつつ歩いていると、
思い浮かんだのは横浜橋商店街の横路地にある小料理屋:ますや。自粛明けから訪れていなかったなそういや。
カウンターは常連さんでいっぱいでしたが、端っこに座らせてもらいました。密を防ぐために扉は開けっ放しです。
野毛の酒場も換気のため扉を開けっ放しにしている店が多いですが、いまはいいけど真冬になったら困りますね。
ママさんと常連さんにお久しぶりの挨拶を済ませましてお茶割を頂きました。濃いめの緑茶で美味しいんだこれが。
小皿は胡瓜のオイキムチ風と珍しく焼豚でした。楽しく盛り上がりながらお茶割をもう1杯もらって、計:1000円。
久々に顔を出したから、ママさんがサービスしてくれたのかもしれませんね。。また近いうちに訪れたないとな。

 

 

 

 

 

 

 






②映画






『風の谷のナウシカ 』 1984年 日本

総合点:90点


『ある女流作家の罪と罰』 2018年 アメリカ

総合点:85点






③記録としてのメモ


『ロンドンハーツ』(先週放送分)
『マツコ&有吉のかりそめ天国』(先週放送分)
『有吉の壁』(先週放送分)
『アメトーク』(先週放送分)
『ゴットタン』
『ワイドナショー』
『ロンドンハーツ2時間SP』
『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』

『サッカーの園~究極のワンプレー SP Jリーグ 好プレー珍プレー!後編』

●本

『入門 哲学としての仏教』(完)
『10.8 巨人 vs 中日 史上最高の決戦』 (完)
『「話して考える(シンク・トーク)」と「書いて考える(シンク・ライト)」』(完)
『妻たちの二・二六事件 』(完)
『ロング・グッドバイ』 (途)

●惣菜

『生姜焼き(タモさんレシピ)』
『フライドチキン』
『メカジキのバターソテー』
『茄子と挽肉のキーマカレー』

『茄子の味噌炒め』
『南瓜のグリル』

『野菜サラダ(きゅうり/ミニトマト/オクラ/大葉/エゴマ/ピーマン:横浜産)

●献立

土夜: 外食(角打ち~キクヤカリー)
日昼: チキンナゲット 野菜サラダ
日夜: 薬味たっぷりそうめん


というわけで、本日はヒマだったので18時に帰社しました。図書館ついでに角打ちで一杯呑んできましたよ。
今週末は当初は都内に出かける予定があったのですが、昨日/今日の感染者数200人越えをみて取り止めました。
なので、昼食を嫁さんと近所のイタリアンへ食べに行くくらいで、自宅でのんびりと過ごそうと思います。
土曜日は午後から自宅で呑むことになるから、直売所に朝採れの枝豆を買いに行って先に茹でておくか。

それではまた。