池袋・なみき食堂/市営地下鉄踊場駅・フォルトゥーナ/阪東橋・埼玉屋食堂~角打ち
金曜日です。11月に入って、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなりましたね。セーターだけじゃ寒いくらいです。
秋の味覚もほぼ終わりましたが、これからは鍋の季節ですね。週末の献立作りが楽になって良いです。
先日、我が家でもキムチ鍋をしましたが、横浜橋商店街の手作りキムチが効いてとても美味しかったです。
あとは近所にあるJA直売所に白菜が並ぶのをまって、ピェンローを作れば本格的に鍋シーズンだな。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①池袋・なみき食堂/市営地下鉄踊場駅・フォルトゥーナ/阪東橋
先週末の土曜日は、20代の頃に働いていた会社の先輩たちとの飲み会のため池袋へ行ってきました。
西武線沿線で育った僕にとって、池袋は10代の思い出が詰まった“青春の街”の1つでありまして、
振り返りたいような振り返りたくないような、それこそ一言では表せない思い入れのある場所であります。
とはいえ、酒を呑む年齢になってからは池袋と縁薄く、周辺の酒場には全く疎い状態なわけですね。
それだけに、わざわざ池袋まで呑みに出掛けるのに、居酒屋を1~2軒で終わるなんてもったいないと、
昼食を済ませて早々と自宅を出発し、14時半過ぎには池袋駅西口に降り立ったわけであります。
前回訪れた2年前は、西口すぐの焼き豚の名店・千登利にて、先輩と手軽にゼロ次会を済ませたのですが、
今回は1人スタートだったのでより個人的な趣味を満たすべく、駅から離れた住宅街にある食堂を目指しました。
しかしまぁ、ウロウロと寄り道をしながら歩いてみると、池袋の特殊性みたいなものがよく分かりますね。
居酒屋やキャバクラ/スナック、風俗店までが無秩序にごった返す池袋駅西口を越えて少し歩くと、
忽然と立教大学キャンパスが現れて、5~10分程度歩いただけで駅周辺とは正反対の雰囲気となり、
さらに歩くと住宅街が広がり、公園で子供が遊んでいたり、昔ながらの商店街があったりするわけですよ。
わずか30分程度歩いただけでこれほど街の雰囲気が変わると、散策していて本当に飽きませんね。
さてさて、ここまで歩いてきた目的は、この昔ながらの商店街にある食堂で一杯呑むことなのです。
今回は散策がてら大回りで来ましたが、真っ直ぐ目指せば池袋駅西口から15分も掛からない場所に、
こんな鄙びた商店街があるなんて驚きますよね。八百屋に肉屋に豆腐屋と、しっかり揃っていますよ。
目的のなみき食堂の他にも、看板だけを残す閉店した食堂もあり、かつての賑わいを感じさせます。
それにしても、外観も内観もこれぞ“昭和の食堂”といった趣のある素晴らしい佇まいですねここは。
期待にたがわず老夫婦で営業されているようで、メニューを持ってきてくれたのは優しそうなお母さん。
料理も飲み物もシンプルで、お酒は瓶ビールと日本酒のみ。麺類・定食と簡単な料理が並んでいます。
大瓶を注文するとラガーが出てくるところも良いですね。池袋から徒歩圏内で大瓶:580円は安い!
アテは惣菜各種の横に“煮物”があり、内容を尋ねると「盛り合わせにする?」といわれたのでお願いすると、
人参・こんにゃく・じゃがいも・がんもどきが盛られた一皿が出てきました。煮物好きにはたまりませんね。
スポーツ新聞を読みながら、大瓶と煮物盛り合わせをのんびりと呑み食べ終えたところで〆ますと、
なんと合わせて760円でした。大瓶が580円なので、煮物盛り合わせは160円という驚きの安値でした。
味・値段・雰囲気と三拍子揃った昔ながらの食堂で、文句なしの一時を過ごすことができて感謝です。
またいつか、池袋で飲む機会があれば訪れたいと思います。頑張って営業して欲しいお店ですね。
そして日曜日の昼食は、美容院帰りの嫁さんと待ち合わせて、近所のイタリアンにて昼食でした。
今年の2月に初めて訪れて以来、今回で昼夜合わせて5回目とかなり頻繁に通っていますねここには。
ずっと探していたパスタの美味しいお店が、地下鉄で2駅隣の近場にオープンしていたという発見が、
これほど頻繁に通っている大きな要因であることは間違いありません。やはり、“近い”って大事ですね。
市営地下鉄も戸塚駅を越えると“辺境”扱いされますが、隣駅の和食屋さんを筆頭に飲食店は良い店が多く、
わざわざ横浜中心部まで行かなくとも問題ないどころか、辺境だけに価格も安く、むしろお得であります。
新しいお店も次々にオープンしているし、10年前に引っ越してきた頃と比べるとだいぶ良くなりました。
あとはちょい呑みできる小さな居酒屋さんが出来ると文句なしですね。需要あると想うけどな~。
嫁さんの美容院が長引いて12時過ぎの到着で、予約席も含めてテーブルは満席という状況でした。
3席ほどですがカウンターもあるので、なんとか席を確保できましたが、なかなか繁盛しております。
今回の注文は、嫁さんがパスタメニューの中で最も高値の海の幸たっぷりペスカトーレ(1380円)を、
僕は当日のお勧めパスタの“蒸し鶏と牛蒡のゴマ香るぺペロンチーノ”(980円)をそれぞれ頼みました。
この店には日替わりの“お勧めメニュー”はないと思い込んでいましたが、実は存在していたわけですね。
なぜだかメニューの1番後ろに記載されていて、今回4回目の昼利用でようやく気がつきましたよ。
日替わりメニューは2品しかありませんでしたが、これならば何度通っても楽しみがあっていいですね。
この店のぺペロンチーノはニンニクがしっかりと効いたオイルがたっぷりで、かなり僕の好みの味です。
前回頂いた“しらすと青ネギのぺペロンチーノ”も絶品でしたが、今回もなかなか美味しかったですね。
蒸し鶏も少なく牛蒡との相性もイマイチでしたが、ベースのぺペロンチーノとても美味しいので問題なし。
嫁さんのペスカトーレは、本当に海の幸がたっぷりで見た目も豪華でしたし、もちろん美味しかったです。
食後はセットのドリンクを飲みながら、嫁さんは毎度恒例の本日のドルチェ盛り合わせ(300円)を注文。
これで300円とは安すぎますね。お店の心意気を感じる一品です。少しもらいましたが美味しかったです。
今回も満足度の高い内容だったので、また近いうちに訪れることでしょう。今度はランチビール呑もっと。
そして水曜日は平日梯子酒パターンで阪東橋へ。今回は運動がてら関内から歩いて向かいました。
まずは埼玉屋食堂さんからスタートします。18時過ぎの到着で、先客は4名と珍しく空いていました。
馴染みの常連さんがいらっしゃったので相席させてもらい、まずは大瓶(一番搾り:500円)を注文。
いつもならば惣菜棚から1品注文するのですが、今回のように空いているときは滅多にありませんので、
以前から注文してみたかった“酢豚”をお願いしました。壁に張られている定食メニューの1つですが、
調理に手間が掛かることもあり、常連さんから「暇なときじゃないと注文できないよ」と言われていたので、
食べてみたいと思いつつも注文するチャンスがなかなか来ず、ようやくの初注文というわけであります。
ビールを呑みながら待っていると、待ちに待った酢豚が登場しました。彩り鮮やかで食欲をそそりますね~。
揚げた鶏肉・椎茸・ピーマン・玉ねぎ・人参と盛りだくさんで、餡はけっこう甘めです。これは旨い!!
ビールにも合いますが、辛口のサワーにぴったりです。なので、2杯目はレモンサワー(350円)をお代わり。
思っていた以上に酢豚がボリュームあり、もう1品注文することなく閉店時間を迎えてしまいました。
酢豚は定食から250円引きで500円となり、ビールとレモンサワーを合わせて1350円。文句なしです!
埼玉屋食堂さんを出たあとは、いつもの角打ちへ向かいます。変化のない梯子酒ですが、良いのです。
先客はいませんでしたが、カウンターには食べ終えたお皿がいくつかあり、第一波のあとだったかと。
とりあえず冷蔵庫の手前にある八海山(一合:280円)をもらって呑んでいると、常連さんがやってきました。
残業で埼玉屋食堂さんには間に合わず、ここが一軒目ですが、いきなり日本酒を頼むところはさすがです。
というか、角打ちの常連さんでビールを呑む方ってほとんどいないですね。基本は焼酎/日本酒です。
角打ちは大瓶/小瓶とありますが、埼玉屋さんは大瓶しかないし、1人で呑むには多すぎるということでしょう。
皆さん60歳を超えてらっしゃいますからね。まだ大瓶も余裕に呑める僕も、いずれ諦めるときがくるのかな。
当夜のおかずは切干大根の煮しめ(120円)でした。素朴な味わいが日本酒と最高に相性良いですよ。
2杯目は常連さんと一緒にRED(シングル 60ml:120円)と氷(30円)に炭酸(80円)でハイボールを作って、
閉店の20時まで少し時間があったので八海山を半分(140円)お代わりして〆。計:770円とまさにセンベロ!
店主の息子さんもカウンターにいらっしゃって、色々な昔話を聞かせてもらい、有意義で楽しい時間でした。
昔は日本酒の一升瓶もコルクで栓をしていたんだそうですよ。キャップ1つとっても歴史がありますね~。
埼玉屋食堂さんから合わせてだいぶ呑んだので、地下鉄ではお酒は飲まず、お茶を飲んで帰りました。
来年は40歳だし、そろそろ酔っ払って地下鉄を乗り過ごすことのないよう気をつけたいと思っています。
“腹八分目”ではないですが、お酒だって「最後にもう1杯~」というのを我慢することが大事ですよね。
寝過ごすならまだしも、何か問題おこしたら終わりだもんなぁ。記憶なくす癖あるし、ほんと戒めないと!
②映画
『ブランカとギター弾き』 2015年 イタリア
総合点:80点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコ&有吉のかりそめ天国』
『アメトーク』
『ゴットタン』
『ワイドナショー』
『奇跡のレッスン 全力と冷静 そこに勝利はある ~ボクシング ウラジーミル・シン~』
●本
『もぐら随筆』 (完)
『老残』 (完)
『文章読本(谷崎)』 (完)
『ニッポン日記』 (途)
●惣菜
『秋鮭のムニエル』
『ポテトコロッケ』
『豚ロース野菜巻き』
『ホタテとブロッコリー、赤ピーマンのオイスター炒め』
『ポテトサラダ』
『ウインナー春巻き』
『野菜サラダ』
『バナナ』
●献立
土昼: しらす丼 かき玉汁
土夜: 外食(なみき食堂~ふくろ)
日昼: 外食(フォルトゥーナ)
日夜: たらこクリームスパゲッテイ
というわけで、本日は20時帰社の予定です。呑みには出かげず、真っ直ぐに帰宅しますよ。
週末は1泊で群馬の伯父宅を訪ねるので、往復のグリーン車呑みも合わせてたっぷり呑みますからね。
タイミングの悪いことに、明日の10時から終電まで川崎駅工事のため東海道線は運休なんだよなぁ。
少し早めに出発して、東京駅でおつまみの惣菜でも買って、上野東京ラインに乗り込もうと思っています。
紅葉に色づく木々に囲まれた露天風呂に入るのが楽しみだなぁ!
それではまた。










