静岡・用宗漁港直売所/静岡・まるしま/沼津・きみこ&けやき
金曜日です。台風が接近している影響か、週前半まで続いた容赦のない暑さも若干和らぎましたね。
あの暑さがこのまま続いたらどうしようかと思いましたよ。これからは、男性でも日傘が必要ですねこれは。
そんな猛暑の中で慣行してきた静岡日帰り旅行記をメインに、写真たっぷりで更新したいと思います。
とりあえず、飲み食い記録の前にもう1つの目的でもあった高校野球静岡県大会の様子をざっと。
今回は静岡駅から静岡鉄道に乗り換え草薙球場を訪れました。準々決勝の掛川西 対 飛龍戦です。
プロ野球の試合も開催されるとあって立派な球場で、入場券も神奈川より100円高い600円でした。
あまりに暑いせいか、思ったより観客は少ない印象も受けましたが、静岡県大会はこれくらいなのかな?
何より嬉しかったのが、バックスタンドに屋根があって日陰で観戦できたことですね。ホント助かった。
日陰で座っているだけでも汗が出るくらいでしたから、炎天下で応援する関係者はキツイだろうなぁ。
僕のような部外者はみんな日陰の席に密集していました。申し訳なく思いますが、さすがに体力が…。
県外で観戦する高校野球も面白いものですね。今度は関東大会とかも遠征してみたいです!
①静岡・用宗漁港直売所/静岡・まるけん/沼津・きみこ&けやき
今週は火曜日に1日夏季休暇を取りまして、朝っぱらから静岡県へと日帰り旅行へ出かけてきました。
今週末からの夏休み旅行で使用する青春18切符が1日分余ってしまうので、使いきりのためです。
朝5時半には自宅を出まして、戸塚から沼津行きに乗って1時間半、1つ手前の三島駅で乗り換え、
さらに1時間ほど乗って静岡駅の2つ先にある用宗駅にて下車しました。目的は“生しらす”であります。
静岡といえば駿河湾で獲れる豊かな魚介類が名物ですが、しらすも代表的な静岡の魚の1つであり、
熱海~沼津~静岡あたりですと、“生しらす丼”の看板を掲げるお店がどこでも目立ってはいますが、
用宗漁港の直売所で販売している“生しらす”は同じ県内でも他とは鮮度がまるで違う代物でして、
なんと、直売所の裏に着岸した漁船から揚がりたてのしらすを、さっと洗ってすぐ販売しているのです!
これほど“漁港直送”という言葉に真実味がある状況は、全国的にも滅多にお目に掛かりませんよ。
実際に水揚げ作業を見学すると、ひっきりなしに漁船が離着岸してはしらすを船から降ろしていました。
水揚げ場と直売所は一体となっているだけに、撮れたてのしらすを購入することができるわけですね。
生しらすは100g/350円~で計り売りをしてくれます。今回は1人だったので、生しらすを100g購入して、
一緒に販売していた釜揚げしらす(もちろん釜揚げしたて)も100g購入して食べ比べしてみました。
当然ですが直売所にお酒は売っていないので、すぐ近くにあるセブンイレブンで缶ビールを用意。
間近でみると意外と大きいんですよね魚体が。写真だと伝わりにくいですが透明感が半端ないです。
ポン酢をさっと掛けて、箸でたっぷりとすくって食べてみると、チュルっとした食感と甘さが実に美味!
生しらすってほとんど食べたことないので比較しようがありませんが、これは本当に美味しかったです。
釜揚げしらすもふっくらと柔らかくて、普段スーパーで買うしらすとは全く別次元の美味しさでした。
“魚は鮮度が命”といいますが、用宗港のしらすを食べるとその言葉の本当の意味が理解できますね。
ちなみに、僕はこのあと高校野球静岡県大会を観戦するため時間がなく直売所を利用しましたが、
直売所の近くに食堂も併設しているので、時間に余裕がある方はそちらで頂くほうが便利だと思います。
ただ、食堂も行列ができるほど大人気だそうで、生しらす丼は午前中には売り切れてしまうようですね。
こればかりは、いくらお金を積んでも現地へ出向かなければ味わえない一品です。絶対にお勧めです!
●ひっきりなしに漁船が着岸しては獲れたてのしらすが水揚げされていました
●水揚げされたしらすはすぐに競りに掛けられます。活気あっていいですね!
●競り場のうしろはこんな感じになっています。港っぽさ全開です!
●競り場の裏が直売所になっていて、まさに獲れたてのしらすを購入できます
●近くのコンビニでビールを買って生シラスを食べる至福の一時です!!.
用宗港で生&釜揚げしらすを堪能したあとは、高校野球を観戦するまえに静岡駅で途中下車しまして、
かねてから絶対に寄ってみたいとおもっていた“おにぎりのまるしま”を訪れました。念願叶いましたね!
遠くからこの外観が目に入ってきただけで思わず唸ってしまったほど、あまりにも渋い佇まいです。
この暑さのせい(お店はクーラーがない)か先客はおらず、おでん鍋のあるテーブルを独り占めです!
お母さんがお茶を持ってきてくれましたが、記録的な猛暑の中でも変わらずに熱々のお茶でしたよ。
このあたり、いかにも昔ながらのお店って感じでいいですよね。暑いの寒いのなんて関係ないですもん。
用宗港で生&釜揚げしらすしか食べておらず空腹だったので、まずはおにぎり(昆布:100円)を頼んで、
おでん鍋から適当に3~4本みつくろって頂きます。お酒を置いてないので、呑めないのが本当に残念。
何とはなしに選んだおでん(玉子/牛スジ/ナルト)をぼんやりと食べている途中に気がついたのですが、
当然ながら“静岡おでん”なんですよねこれ。魚粉もかけずに食べてしまうとは、何たる失態・・・。
なので、静岡おでんの代名詞ともいえる“黒ハンペン”を取り、しっかりと魚粉を掛けていただきました。
10年前に静岡在住の義父を訪ねたさい食べたときは、いまいち美味しさが分からなかった黒はんぺんですが、
まるしまさんの黒はんぺんはふっくらと柔らかくて魚臭さも少なく、とても食べやすくて美味しかったです。
目の前におでん鍋があるとついつい手が伸びてしまい、最終的には計:8本も食べしまいましたよ。
とはいえ、おでんはどのネタでも1個:60円(なんと、角打ちの金曜日おでんと同一価格!)なので、
おにぎり1個(100円)と合わせて540円でした。雰囲気~味~価格と全てにおいて満足できるお店ですね~。
しかも、お母さんがお勘定を計算するときに使っていたのが、角打ちと同じく5玉そろばんでしたよ!
何もかもが評判以上で、本当に貴重な一時を味わえました。いつまでも頑張って欲しいお店です。
●静岡駅から歩いて数分という立地にも関わらずこの渋すぎる外観!!
●どーんと中央におでん鍋のある机。1つ:60円。いくらでも食べられますよ~
●静岡おでんといえば黒はんぺんですよね。お酒が呑みたくなる味です!
●なんと、角打ちのお母さんと同じく5玉のそろばんを使っていました!
おにぎりと静岡おでんで腹ごなしをしたあとは、上述のとおり草薙球場で高校野球を観戦しまして、
東海道線で1時間ほど戻り、沼津駅で途中下車しました。横浜に戻る前にたっぷりと呑む算段です。
実のところ、沼津には10年以上前に亡き祖母の米寿祝いで修善寺温泉に親戚が集まった帰りに、
みんなで昼食を沼津港のレストランに寄ったことがあるくらいなもので、ほとんど初・沼津という状態。
まずは県内外から観光客が集まる沼津港へ向かいましたが、15時半過ぎということで観光客もまばらで、
営業中のお店はどこも空いていたので、丸天にて“こす煮”(400円)と“つぶ貝肝煮”(200円)で一杯呑み、
2軒目へと梯子すべくお目当ての鰯料理屋さんを訪れるも、なんと貸切営業で入店できませんでした。
こんなことならば丸天で“あら煮”(350円)でも食べつつもう1杯呑めばよかったと悔やんでもすでに遅く、
観光地価格の他店に入ってみようという気も起きなかったので、諦めて沼津駅へと戻ることにしました。
ざっと歩いた印象ですが、沼津港は車での静岡観光途中に寄って昼食を愉しむ場所ですね単純に。
すぐ近くに海があるというだけで、高速道路の巨大なサービスエリアとなんら変わったところはありません。
とはいえ、その方向性こそが、これだけ県外からの観光客を集めることに成功した根本ともいえます。
漁港好きの僕ですが、これは肌合いが違うなと感じました。ま、僕はそもそもターゲットじゃないからね。
というわけで、循環バスで沼津駅に戻りまして、港のある海側とは反対の駅北口周辺を散策しました。
沼津駅は南北ともに駅前のローターリーに高い建物があり、その後ろ側に寂れた商店街があります。
かつては相当賑わったのだろうという面影は感じますが、僕が訪れたときは通行人もまばらでしたね。
かつて新幹線の沼津駅誘致のさい、東海道線の沼津駅からだいぶ離れた新幹線側の新駅に対して、
「客が取られる」と駅前商店街関係者が反対したとのことですが、いまとなっては自滅としか思えません。
観光客は車で沼津港へ向かうし、地元住民でさえ郊外の大型店で買物するのでしょうねこの人通りでは。
とはいえ、閉塞感しかない状況だからこそ残るものもありまして、それが昭和感満載の飲み屋街であります。
北口を出て5分も歩けば、いたるところに“横丁”の看板が掲げられた長屋風の建物があるわあるわ…。
この昭和遺産ともいうべき飲み屋横丁が、わずか半径約50m内に密集したまま現存しているなんて、
平成も30年が過ぎて元号も変わろうとしている現在では、もはや“奇跡”としかいいようがないですよね。
歩いているだけでワクワクする、お酒を呑まずとも酔っ払った雰囲気になる、そんな飲み屋街でした!
観光地化された沼津港なんかより、よっぽど面白いエリアですね。やっぱり、旅には酒がないとダメですね。
●沼津駅北口を出て大通りを西側に越えた一角にひしめく昭和の飲み屋街。ほんの一例です!
こんな素敵な飲み屋街に来たのだから、1~2軒梯子してスナックでも行ってやろうと意気込んでみるも、
そこはやはり地方都市の沼津だけはあって、17時を過ぎても営業しているお店がほとんどありません。
横浜にいると、たいていどのエリアでも形態はどうであれ昼呑みが出来ないなんて考えられませんが、
これだけ横丁が密集して店舗数があるにも関わらず、17時頃に開いていたのは2~3軒くらいだったかな。
とにかく火曜日はむちゃくちゃ暑かった日で、陽射しの弱まった夕方でも汗が吹き出るような状態でして、
一刻も早く涼んだ部屋で冷たいビールを飲みたいところでしたが、ほとんどの店がオープン前とはいえ、
せっかく沼津まできて、大通りの普通の居酒屋に入るってのもなぁと思いながらぶらぶらと歩いていると、
僕の前を歩くお爺さんが怪しげな路地奥に入っていくのを追うと、なんと営業しているお店がありました。
なかなかハードルの高そうな店構え(というより場所)ですが、願ったり叶ったりのパターンですねこれは。
お爺さんが先導してくれなかったら、きっと見落としていたと思います。こういう縁って旅に必要ですよね。
店内はカウンターと小さなテーブルが2席のこじんまりとしたお店で、もちろんテレビは必須であります。
2軒目の小料理屋もそうでしたが、いまやこういった小料理屋にカラオケはほぼ常備されていますね。
店内にはネーム入りのエプロンをつけたきみこさんとみちこさんの2人体制で切り盛りしているようで、
僕を先導してくれたお爺さんは、途中からきた別のお爺さんと合流して、焼酎のボトルを取り出しては、
「焼き魚が食べたいよ」とか「こないだの天婦羅は美味くねぇよ。かき揚げとかできるか?」だとか、
古くからの常連さんらしく、とにかく注文が多くて、僕を含めて3人しか客がいないのに大変そうでした。
でも、こういうやりとりを聞きながらビールを呑むってのも初めて訪れる小料理屋さんの面白みです。
だからこそ大事ですねテレビの存在が。さすがにまじまじと眺めるわけにはいかないもんなお爺さんを。
瓶ビールをのんびり飲んでいたら、時間差で小鉢が3皿出てきました。突き出し+@ってとこでしょうか。
内容はかまぼこの山葵漬け和えに、ソーセージX2本、そして珍しかったのが西瓜の浅漬けです。
もうすぐ40歳になりますが、生まれて初めて見ましたね西瓜の浅漬けは。こっちじゃ普通なのかな??
ちょっとドキドキしながら食べてみると、これが意外と口に合って、あっという間に平らげてしまいました。
思っていたより漬物感はなくて、西瓜の味が強めです。皮の部分を昆布と一緒に食べると美味!
西瓜の浅漬けなんて自宅では絶対に出ないし、お店のメニューにあっても注文することはないだろうし、
こういった小料理屋で出されない限り食べることはないと思うと、これもまた1つの縁かなと思います。
ここで〆て計:1400円。涼しい店内でゆっくり休めたし、皆さんの掛け合いも楽しくて、良いお店でした!
●まさかこんな細い路地の奥にぽつんとお店があるなんて思いませんよね?!
●前を歩いていたお爺さんが入らなきゃ、たぶん諦めていただろうなぁ~
●生まれて初めて食べた西瓜の浅漬け。これが意外と美味!
●店内はこんな感じです。テレビとカラオケはこの辺りでは必須だそうです!
きみこを出たあとは、2軒目のお店を探すためにぶらぶらと歩きます。18時を回っても暑かったですね~。
18時を過ぎると営業をしているお店もぐっと増えてきて、何処へ飛び込もうか色々と迷うくらいでした。
小料理屋さん以外にも、東南アジア系のお店や、スナックやキャバクラなども多くて実に多種多彩です。
現在と違って活気があった頃の横浜橋商店街周辺も、おそらくはこういった感じかな~と思いましたね。
これだけ色々な形態の飲み屋さんが一箇所にあると便利ですよね。若者から老人まで一緒に呑めます。
世代によってお店の境界線は当然あるでしょうが、酔っ払った勢いでいつもとは違うお店に入ったり、
年齢を重ねるに連れて境界を越えることもあるし、一区画に色々なお店があると呑み客も便利ですよね。
駅前の商店街は閑古鳥ですが、店舗数が減少しているとはいえ飲み屋街はまたまだ健在だな!
そんなわけで、色々と迷った挙句に2軒目に訪れみた小料理屋さんは欅(けやき)さんであります。
決め手はもちろん、インパクト強めの外観ですね。この一体でも、最も古い建造物ではないでしょうか。
こういったお店が好きな僕でも少し躊躇してしまうレベルですが、旅の思い出として飛び込んでみました。
店内は掘り炬燵式の狭いカウンターと、荷物置き場になっている小上がりと想像通りの狭さでしたが、
驚いたことにご老人ペアで2名の先客がいらっしゃいました。女性のほうは、なんと15時から居ると!
でも、その間はコーラ1杯しか呑まずに談笑しているだけで、「商売っ気のないお店だから」と笑ってました。
1軒目のきみこでも帰宅前の休憩に涼みにきたお婆さん(もちろん、水しかのまない)が来たりして、
このレベルの小料理屋となると、酒場というより公共スペースのような空間となっているところが凄いです。
お母さんも常連さんも話好きで優しくて、若い男性客が珍しいこともあってかたくさん話しかけてくれました。
お母さんだけで40年近く営業しているそうで、この辺りでは最古参だと仰っていました。そりゃそうだよね。
現在は通院中のために週三日(火・木・土)しかお店を開けてないので、これまた運が良かったです!
そして、もちろんここにもカラオケがありました。途中からは採点方式のカラオケ大会となりまして、
「お兄さんも1曲歌って~」とマイクを渡されました。こういったとき、断るのはあまりに無粋ではありますが、
かといって、常連さんたちの知らない最近の曲を歌うのはもっと無粋であり、選曲に悩むところですが、
僕のこれまでの経験上、まず間違いなく喜ばれるのが吉幾三の「酒よ」です。今回もこれが大当たりでした。
こんな場面に遭遇しても困らないように、土曜当番出勤後は1人カラオケで練習しているわけですからね。
皆さんとワイワイ呑んで歌って、旅の思い出には最高の一夜となりました。これぞ一人旅の醍醐味です。
お会計は、中瓶を2本、お通しに小鉢が2皿出て、1曲:100円のカラオケを3曲歌って2000円でした。
2軒梯子酒してカラオケも歌って合計:3400円ならば、全然悪くないですよね。僕は安いと思います。
なんといっても、この味わい深い酒場を体験できただけでも満足です。またいつか訪れたいです!
●いかにも歴史を感じさせる建物ですね。それだけで覗きたくなります!
●通路側から撮ると、横浜橋商店街のますやとそっくりな雰囲気!
●一番手前がお母さんです。とても優しくて親切ですよ!
●ごちゃごちゃとしていますが、僕はこのほうが落ち着きますね~
ついでにオマケで、今回の見つけた“ホーム剥き出し型”の駅蕎麦店を。静岡駅と沼津駅にありました!
やっぱり、この佇まいが似合いますよねプラットホームには。いつまでも頑張ってもらいたいものです。
とんでもない暑さのだったので、いくら好きとはいえ立ち食い蕎麦気分には全くなりませんでしたが、
せっかく静岡までやって来たのだし、次にいつ訪れるかなんて分からないし、食べるしかない!と奮起して、
沼津駅の桃中軒で熱々のかけ蕎麦(280円)を頂いてみました。そりゃ当然、食中/食後と汗がだぐだくです。
ホーム剥き出し型の駅蕎麦は、冬の寒さの中では一時の温もりを手にできる場所となりますが、
夏の暑さの中で食べるには、ただただ厳しい修行の場でしかないですね。とくに猛暑ではキツイ…。
それでも、写真のとおりお客さんが入るのだから、根強いファンがいるんだよね。ご馳走様でした!
●静岡駅にあった剥き出し型立ち食い蕎麦(東海軒)
●静岡駅にあった剥き出し型立ち食い蕎麦(桃中軒)
●汗だくになりながら、熱々のかけ蕎麦を頂きました!ナルトが良い!
②映画
今週は鑑賞0本です。
③記録としてのメモ
●番組
『マツコの知らない世界』 (先週放送分)
『マツコ&有吉のかりそめ天国』 (先週放送分)
『ダウンタウンなう』 (先週放送分)
『ワイドナショー』
『NHK連続テレビ小説 半分、青い』 (6/25~6/30放送分)
『Jリーグタイム』
●本
『ホントはコワイ更年期障害35の対策 若くても安心できない』 (完)
『日本の山と海岸 成り立ちから楽しむ自然景観』 (完)
『季節のない街』 (完)
『ふるさと発見!信州あるある』 (完)
●惣菜
『豚バラと大根の角煮風』
『フライドチキン』
『鰤塩焼き』
『かぼちゃのロースト』
『野菜サラダ』
『シャインマスカット(岡山からのお中元)』
●献立
土夜: 自宅呑みアテ色々
日昼: 冷やし中華
日夜: 嫁さんの岡山土産・ざるうどん
というわけで、本日は20時まで残業となりました。というのも、週明けの月・火を夏季休暇としたからです。
今夜から出発して、甲信越を時計回りで4泊5日の一人旅であります。許可してくえた嫁さんに感謝!
台風が心配でしたが、想定より西にそれてくれたおかげで、雨の影響は明日だけに抑えられそうですね。
呑みメインの極個人的な一人旅ですが、それだけに誰に気兼ねなくとことん愉しめるのが良いですよ。
とりあえず、今夜はこのあと吉祥寺へ向かい、高校時代の友人たちとの飲み会からスタートします。
今年も心ゆくまで満足のできる良い旅ができるよう、呑みすぎずハメを外しすぎず楽しみたいと思います!
それではまた。