神田・まり世/中華街・中華飯店 | m-yazawaのブログ

神田・まり世/中華街・中華飯店


金曜日です。今週は火曜日まで1回目の夏休み(個人用)で、水曜日からの出勤だったので、あっという間に週末です。

たかだか3日間の一人旅とはいえ、朝から晩まで遠慮なくお酒をカッ食らう3日間を過ごしたあとに仕事復帰すると、

まるっきり仕事に身が入らないというか、ふわふわした気分というか、ペースを取り戻すのに半日くらいかかりました。

それにしても、楽しかったなぁ~。2回目の夏休みは家族用(嫁さんと叔父)で島根旅行へ行くことになっているので、

一人旅と違って好き勝手に呑めないし、スケジューリングもしなくちゃいけないし、色々と仕事がありますからね。

やっぱり、旅は一人に限ります。というわけで、先週末~本日までの記録を更新いたします。



というわけで、いずれ後追い旅行記で詳細は書くことになりますが、なにせ3年前の松山旅行記も終わらず、

翌年の長崎旅行記も控えているので、記録的な意味でちゃちゃっと。今回のメインテーマ下記3点でした。



① 千葉の漁業(定置網漁見学:保田港 漁港見学:銚子港)

② 千葉の鉄道(久留里線・小湊鉄道/いすみ鉄道・銚子電鉄)

③ 千葉の食堂(木更津/銚子、他)



その中でもやはり、定置網漁の見学銚子港の金目鯛水揚げ風景は半端なく興奮しました。正直、築地市場以上です。

そして、鉄男乗り鉄)の僕にとって、千葉県のローカル鉄道は想像以上に感動しました。これは、素晴らしいです。

せっかくなので、運転席からの車窓の眺めをそれぞれの路線/1枚ずつ載せておきます。ほんと、良い景色でした。

千葉県は房総半島に入ると、ぐっと田舎度が高まりますが、それだけに旅情が高まって悪くないと思います。

何より、首都圏から近いというのがいいですね。3日間という短い期間でも、存分に楽しむことができますからね。

あまりに身近なんで、旅行先としては見過ごされがちですが、すんごい景色が広がっていますよ千葉県は!


      

        ●久留里線(木更津から房総半島の真ん中まで走る路線)の運転席車窓


 


       ●小湊鉄道(内房の五井駅から房総半島の真ん中まで走る路線)の運転席車窓


 


               ●いすみ鉄道(房総半島の真ん中から外房まで走る路線)運転席車窓


 


           ●銚子電鉄(銚子から外川までわずか6km少々の路線)運転席車窓


 


     ●首都圏近郊路線図と違い、房総半島全体が載っている総武・房総路線図。西は横浜/大宮までです。


 


      ●小櫃駅(久留里線)の路線案内板。東京はかろうじて山手線が、神奈川は記載すらなし!


 



神田・まり世/中華街・中華飯店



上述のとおり、日曜日から3日間の千葉房総の旅に出ておりまして、最終日の火曜日は帰宅前に神田によって、

ガード下は今川小路にある小料理屋さん「まり世」に顔を出してきました。今年2月に訪れて以来、半年ぶりです。

出来れば3ヶ月に1度、季節ごとに訪れたいなぁと思っているのですが、なかなか平日に東京へ行くことがなく、

千葉まで出向いているこんな機会は見逃せないです。そういや、最初にまり世を訪れたのも去年の夏休み中でしたね。

相変わらず時間が止まったかのような今川小路に入ってまり世の扉を開けると、いつもと違う雰囲気が・・・。

店内に大女将の姿が見られないどころか、カウンターの上に大女将まり世の看板の写真が飾られていて、

ものすごく嫌な予感がしたのですが、露骨に聞くわけにもいかず、とりあえず皆さんの会話に交じりつつ呑んでいると、

3月に大女将がご逝去されたことを女将より教えていただきました。やはり、いざ現実となるとショックの一言に尽きます。

お話を伺うと、お亡くなりになる2時間前までお店にいらっしゃったそうです。帰宅してお風呂に入ったときに、

急性大動脈乖離が起こり、そのまま息を引き取られたとのことでした。とてもとても残念なことではありますが、

お亡くなりになる当日も、しかも2時間前までお店に出られたなんて、すごく幸せな最期だったのではと思います。

僕の祖母も昨年、大女将と同年代の94歳でなくなりましたが、最後の1~2年は病院で寝たきりでしたからね。

もうあの笑顔に会うことが出来ないなんて信じられませんが、きっと日々天国からまり世の様子を眺めながら、
友人/知人に囲まれて大好きなお酒を飲んでいらっしゃるのではないかと想像しつつ、ご冥福をお祈り致します。


それにしても、やっぱりまり世は良いお店ですね~。今回は子連れのお父さんもいらっしゃって、とても賑やかでした。

常連さんと小学生のお嬢さんとの漫才のような掛け合いが、むちゃくちゃ楽しかったです。幸せな光景でしたね。

まり世には良いお客さんしかいないので、女性子供も安心して楽しめるわけです。お婆ちゃん家の居間のようです。

やっぱり、お婆ちゃん家の居間って落ち着きますよね。そういう場所で、下手な呑み方をするお客さんなんていないし、

自然と良いお客さんだけが常連さんになっていくのだろうし、そうなると益々まり世の雰囲気が良くなっていくという、

自然界における自然淘汰と同じような仕組みが働いているのではないかと、なんとなく僕は感じているわけです。

これは、角打ちとほぼ同じような環境ではあるのですが、若干ハードルが高く、一見すると閉鎖的な角打ちと違い、

まり世は世慣れたサラリーマンの町・神田にあるからでしょうか、常連さんたちに“”を感じるようなことはなく、

僕のような若輩者でも自然と輪に入れるのですね。なんというか、絶妙な距離感なんですよねお客さん同士が。

今回も女将さんお手製の肴を大皿に少しずつ盛ってもらい、ちょこちょこと摘まみながらビール日本酒を呑んで、

常連さんたちとワイワイ楽しみながら、まり世の雰囲気を存分に味わうことができました。良い時間だったなぁ~。

なかなか訪れることができませんが、何とか近いうちに時間を作って、また神田へと向かいたいと思います!



         ●いつ訪れても身震いするくらい感動的な神田のガード下:今川小路 


 


    ●今回は大皿に盛ってもらいました。腹いっぱいのときは小さめのお皿もあります。どれも美味!



   ●毎回のように撮影してしまう聖獣のKIRIN看板。まり世には文字のみより似合いますねやはり!


   



で、夏休み明けの出勤となった今週の水曜日は、休みの間に溜まっていた仕事がなかなか終わらずに残業。

先週に続いて中国語講座は休んでしまいましたが、自宅に夕食はないので普段どおり中華街にて頂いてきました。

夏休み期間に入っていることに加えて、残業で帰社が遅くなってしまい夕食時中華街に到着したからか、

平日とはいえ中華街大通りはけっこうな賑わいでしたね。今月は週末の混雑がすごいことになりそうだなぁ。

陽が落ちたあととはいえ、日中の暑さの余韻と不快指数の高い湿度のせいで、ちょっと歩いただけで汗だく

もちろん、今回も狙いは“冷やし系”のメニューに絞り、中華街大通りから香港路に入ってお店を物色していると、

なんと水曜日が定休上海飯店がまさかの営業をしていて、キムチ冷麺と半炒飯セット:500円という貼り紙に、

思わず飛び込みそうになったのですが、入り口でぐったりとタバコを吸っている店主と目が合い、止めておきました。

結局、このところ続いている関帝廟通りを歩いてみるも何となく決め手に欠け、どうしようかと一瞬迷ったとき、

この近くに中華飯店が移転したことを先日萬来亭を訪れたときに確認したことを思い出し、そちらへ向かうことに。

場所としては萬来亭もある市場通りに位置しますが、関帝廟通りからお店がほぼない首都高側へ進むので、

萬来亭中華飯店など、お店を決め打ちして中華街を訪れない限りは、まず歩くことのないエリアであります。

移転前の中華飯店中華街横浜スタジアム側入口という、かなり好立地(外観ボロボロでしたが…)だったので、

ずいぶんと辺鄙な場所に移転したなぁとは思いますが、まぁ固定ファンがいるお店なんで問題ないのでしょう。

相変わらず店内はベイスターズグッズで溢れ、店内のテレビからはCSベイスターズ戦の中継が流れているし、

中継に集中しているとはいえベイスターズ戦おばあちゃんは気さくで優しいし、基本は変わっていませんでした。


さすがは移転してまだ1年半くらいなので、店内はすごく綺麗です。なんと、ウォシュレットまで完備ですからね!

移転前の外観を知っている方には、同じお店とは思えない変貌振りだと思います。以前のも味がありましたけどね。

場所が場所なんで、夕食時でもお客さんは1人もいませんでしたが、横浜スタジアムで行われていた試合のあとは、

駆け込みで混雑するのかもしれませんね。スタジアムからかなり遠くなったので、それがネックな気もしますが…。

注文はもちろん冷やし中華です。ベイスターズ対阪神の試合をおばあちゃんと一緒に眺めつつ待つこと数分、

登場したのが写真の一皿であります。正直なところ、冷やし中華というよりは冷やしネギそばといった感じですね。

とはいえ、むちゃくちゃ美味しそうじゃないですか~!!!温泉玉子が付いているってのがポイントですね。

まずは温泉玉子を割らずに、ネギ焼豚きゅうり麺&スープによ~く絡めてから、まずは一口目を頂きます。

見た目から想像するよりは辛味はかなり抑え目で、僕にもちょうどよい美味しさ。これは、本当に美味しいです。

1/3ほど食べ進んで、温泉玉子をぐちゃぐちゃに割り、全体に絡めて食べてみると、さらに一段上がった美味しさに!

冷房の効いた店内で美味しい冷やし中華を食べていると、さっきまでの店外の蒸し暑さが嘘のように思います。

いや~、中華飯店の冷やし中華は初めて食べましたが、予想以上に美味しかったです。これは、お勧めです!


           

        ●中華街の外れに昨年移転した中華飯店。見違えるように綺麗になりましたね~


 


     ●温泉玉子が良いアクセントになっていた冷やし中華(860円)。これはかなり美味い!



     ●店内もむちゃくちゃ綺麗です。でも、テレビで横浜ベイ戦が流れているのはさすがです


 


②映画



夏休み期間中のため0本。



③記録としてのメモ


●番組


『キリトルTV 甲子園スペシャル』

『ゴットタン』


●本


『古事記びっくり物語事典 日本一古い本』 (完)

『水木しげるの古代出雲』 (完)

『カラマーゾフの兄弟(上)』 (途)


●惣菜


『キャベツ、春雨、豚肉の醤油炒め』

『鯖と香味野菜のトマト煮込み』


『大豆とこんにゃくの炒り煮』


●献立


土昼: 鯵とトマトのパスタ 野菜サラダ

土夜: 冷やし中華

日昼: 外食(木更津 木村屋食堂&三好家)

日夜: 外食(木更津 食堂しげ)

月朝: 外食(保田 ばんや)

月昼: 外食(上総牛久 味覚)

月夜: 外食(銚子 名称不明の居酒屋)

火昼: 外食(銚子 大塚支店)

火夜: 外食(船橋 花生食堂/神田 まり世




さて、本日は通常の金曜日ということで、18時半に帰社して角打ちへ行く予定です。旅のお土産を渡さないとね。

常連さんで1人、とても鉄道好きな方がいて、よく呑みながら2人で鉄道話をして盛り上がっていることもあり、

会社用にはお土産屋さんで通常販売されている銚子名物ぬれ煎餅銚子発祥です)を購入したのですが、

角打ち用には、銚子電鉄専売のぬれ煎餅を購入したのです!銚電の経営危機を救ったこのぬれ煎餅は、

なんと、ヤマサ醤油(これも銚子の醤油会社です)のぬれ煎餅専用醤油ダレが使用されているわけなのです!

会社で配っても誰も盛り上がってくれないでしょうが、鉄道好きのSさんならきっと喜んでくれることでしょう。

週末は隣駅の和食屋さんで夕食を頂く以外は外出予定はありません。なにせ、日曜日から甲子園開幕ですから!

横浜高校の初戦は変則投法の投手が話題の東北高校。とにかく、どちらも頑張ってよい試合をしてもらいたいです。


それではまた。