伊勢左木長者町・角打ち/中華街・桃源邨
金曜日です。真冬のように冷え込んだ週明け月曜日から一転、じわじわと暖かくなって本日は春のような陽気でしたね。
明日は午後から天気が崩れるようですが、来週の気温は15℃前後だし、さすがにダウンコートはもういらないよなぁ。
この陽気が続けば、桜の開花も予定どおりでしょう。大岡川の桜祭りは例年通りに4月最初の週末です。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①伊勢左木長者町駅・角打ち/中華街・桃源邨
先週末は金曜帰社後にいつもの角打ちで呑んでから帰宅しました。“金曜おでん”はこれで2週連続であります。
というのも、今週は3連休前で残業確定だけに営業時間に間に合わず、来週も厄介な仕事がありこれまた間に合わず、
当分お店に顔を出せないばかりか、次の金曜訪問は4月に入って“金曜おでん”が終わる可能性があったので、
何としても今回は逃すわけにはいかないと気合を入れ、夕方から猛スピードで仕事を片付け、お店に向かったわけです。
関内駅で社バスを降り、黙々と歩くこと約15分。けっこうな距離があります。関内駅周辺は一大飲み屋街なので、
いくらでも飲み処はあるのですが、これだけ酒場の数があるわりには1人酒を存分に楽しめる店って少ないのです。
野毛方面まで出向けばそれなりにあるのですが、金曜日の野毛なんてどこも大混雑でそれこそ落ち着かないし、
それならば少し距離はあるけれど、“安く・美味しく・楽しく”と三拍子揃ったこの角打ちまで歩いてしまうわけですね。
さてさて、まだ寒いこの時期とはいえ、関内駅から約15分ほど歩いてきますと身体もポカポカしてきますし、
お店の中はもちろん暖かいので、一杯目はどうしてもビールが飲みたくなります。生ビールは夏季限定なので、
冬場は大瓶/小瓶の瓶ビールという選択肢で、ついつい勢いに任せて大瓶を頼んでしまうことが多いのですが、
金曜日は帰宅後に晩酌もするし、角打ちでもビールのみで終わらないので、最近は小瓶を注文するようにしています。
で、小瓶とおでん4~5個くらいでまずは1セット、そして日本酒に切り替えておでんもお代わりしてもう1セット、
さらに盛り上がって閉店時間がちょいと延長となるような場合は、常連さんの鍛高譚ボトルを飲ませてもらうか、
もしくは日本酒を半分(90ml)ほどお代わりするかして、20時半近くまでワイワイと楽しいお酒を飲んでいます。
小瓶に日本酒を1合半も飲めば、だいぶ気分よくなりますよ~。帰宅前にさらっと飲む量としては十分すぎるほどです。
これだけ飲み食いしても1000円ちょっとで済みますから、まさにセンベロの正しき姿だなと毎度思います。
初めてこの角打ちを訪れてから丸4年。月:2~3回とはいえ、ちょくちょく通って皆さんと楽しくお酒を酌み交わすうちに、
僕の中では自宅のある戸塚周辺よりも、この角打ち近辺のコミュニティにこそ親近感を覚えております。
代替わりもせず消えゆく定めである横浜の角打ちがまだ現役のうちに、こうして巡り合えたことに深く感謝していますし、
例え異動で飛ばされたとしても、お母さんが現役で営業を続ける限りは、何とかして通い続けたいと思っています!
●これだけ大量に作るのは自宅じゃ無理だもんなぁ。やっぱり、煮物は大きな鍋じゃないとね!
●ここのおでんは鶏皮が美味い!ビールにぴったりです。ちゃんと下茹でされていて程よい脂です!
●日本酒や焼酎は「半分」の注文もできます。カップの真ん中にある白い線が半分の目印です
●常連さんたちが共同でキープしている鍛高譚の一升瓶。目指せ1000本!
そして昨日は帰社後に中華街へ寄ってきました。3月も半分が過ぎ、もはや学生たちは春休みなのでしょうか、
先月までは閑散としていた平日夜の中華街が、若者たちの集団で溢れかえるくらいの勢いがありました。
やはり、同じように混雑するにしても、忘年会シーズンでサラリーマン軍団が大挙押し寄せて混雑するよりも、
若いカップルやグループが楽しそうにはしゃいでいるほうが、そりゃ当然ではありますが華やいで見えますよね。
まぁ、お店側としては客単価の低い若者よりも、客単価の高いサラリーマンのほうが良いのかも知れませんが…。
その目線で考えると、若者たちは肉まんや焼き小龍包など、ちょこちょこと“食べ歩き”することがメインであり、
お店に入って食事をするお客が減ってきて、それが近年の中華街のレベルを下げている要因にもなっていると、
一昨日の中国語飲み会で話題になりました。確かに肉まんと小龍包を食べたら、それだけで腹いっぱいになるしね。
ま、正直なところ中華街はどのお店も観光地価格で高いし、それならば中華街は食べ歩きだけで済ませて、
そのまま山下公園を散策しつつみなとみらい周辺で夕食というパターンのほうが、若い人にはいいかもしれません。
僕が初めて中華街を訪れた15年前くらいは、食べ歩きをしようと思っても肉まんくらいしかなかったものですが、
いまでは焼小龍包やちまき、スープなど、本当に色々なものが売り出されていますからね。そりゃお店に入らないよ。
そんな若者たちで賑わう春休みの中華街ですが、今回選らんだお店はにローズホテルの目の前にある、
上海家庭料理の桃源邨です。いかにも家庭料理のお店らしく、座席数はテーブルがわずか3卓のみ。
店内も雑然としていて、中華料理店というか小料理屋のようです。ま、僕は嫌いじゃないですけどねこういう雰囲気。
でも、こんな雑然とした雰囲気ながら、秋は上海蟹料理が、春は生車海老の醤油漬けなんてものが名物のようで、
そのあたりは似たような雰囲気でも町中華とは違い、中華街らしさを感じせるメニュー表となっていました。
前日が中国語飲み会だったとはいえ、全く二日酔いもなく、しかも昼休みに階段昇降運動で汗を流したことに加え、
ポカポカとした春の陽気で完全にビール気分になってしまい、今年初の中華街ビールをやってしまいました。
なので、今回は“飯/麺”メニューではなく、当然ながらビールのアテになるようなメニューを注文しました。
小料理屋風らしく壁際にたくさんの手書きメニューが張られていて、どれも肴にはぴったりの印象でしたが、
“玉子がフワフワ”という売り文句に誘われて、まずはビール中瓶とチャーシューとたまご炒め(860円)を注文。
それだけだと少し寂しいので、焼餃子と焼売のどちらかを迷いに迷って焼売(5個:520円)も一緒に注文しました。
注文はお母さんが取ってくれたので、調理はお父さんがするのかと思いきや、そのまんまお母さんが厨房に入って、
お父さんは店内の片づけを始めました。ま、18時前だったのでアイドリング状態なのでしょう。客も僕1人だったしね。
思ったより時間が掛かりましたが、登場したチャーシューとたまご炒めは見るからにトロトロ・フワフワな玉子とじで、
たっぷり投入されている自家製のチャーシューと、濃い目に味付けされたタレと合わさって、むっちゃ美味いです!
これは言うまでもなくビールにぴったりの一品ですが、ご飯と合わせてもいいかもね。かっこめるよ白飯を!
さらに登場した焼売ですが、これは思ったよりサイズが小さくて残念。味は良いのだけど、食べ応えが足りません。
焼餃子にしておけばよかったなぁと思いましたが、まぁ実際に食べてみなきゃ分からないし、こればかりは仕方なし。
でも、とにかくチャーシュ玉子とじが最高に美味しかったのです。これも、もうちょいボリュームがあると嬉しいけどね。
お会計は計:2020円だったので、メニューに表記のなかったビール中瓶は640円ということになりますか。
中瓶1本に料理2品で2000円は中華街価格で高いなぁと思います。やはり、お酒を頼むと跳ねるね値段が。
でも、お店の雰囲気や家庭料理らしくトゲトゲしさのない素直な味は個人的にはツボで、良いお店だと感じました。
すごく気になった生車海老の醤油漬けは5月くらいから登場するらしいので、もう1度訪れようと思っています!
●売り文句どおりフワフワで最高に美味しかったチャーシューと玉子炒め。これはビールに合う!
●焼売も味は良かったですよ。もうちょっとボリュームがあると嬉しいですね~
●短冊メニューには“もつ葱”や“イカ葱”の正油あえ、ホルモン花ニラなど、肴メニューが多い!
●ローズホテルの目の前にあります。隣は長崎ちゃんぽんのお店です
②映画
先週末と今週平日で1本ずつ。『アフガン・レポート』は日本未公開作品ですが、それもうなずける内容でした。
なにせ、描写がストレートです。地雷で吹っ飛んだ手足など、ボカシをかけて放送するくらいですからね。
しかも、戦争映画なのに一切の戦闘シーンがありません。なので、地味です。日本では客入りを期待できないでしょう。
ただ、その地味すぎる内容だけに、派手なドンパチ戦争映画よりも現実的で悲惨です。観ていて辛くなります。
これだけ地味に迫力のある戦争映画はそうそうないと思いますよ。気になる方にはお勧めです。
『アフガン・レポート』 2014年 イギリス/ヨルダン
総合点:90点
『婚前特急』 2014年 日本
総合点:65点
③記録としてのメモ
●番組
『ロンドンハーツ』 (先週放送分)
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』 (先週放送分)
『ワイドナショー 1部&2部』 (先週放送分)
『マツコの知らない世界スペシャル』
『夕焼け酒場』
『スポーツ酒場 語り亭 ~サッカー スーパーセーブ~』
『NHK連続テレビ小説 あさが来た』 (3/9~3/11放送分)
『Jリーグタイム』
●本
『値段の明治・大正・昭和風俗史 上』 (完)
『明治百話 上』 (完)
『食生活 麦酒 2015年10月号』
『おつまみ&おかずレシピ おうち居酒屋の決定版』
●惣菜
『牡蠣とベーコン、小松菜のおろし生姜醤油バター炒め』
『鰤塩焼き』
『ホイコーロー』
『厚揚げと肉そぼろの中華煮』
『カボチャと油揚げの煮物』
『にんじんきんぴら』
●献立
土昼: キムチ鍋
土夜: 外食(吉祥寺飲み会)
日昼: 実家にて
日夜: 鍋のこり+〆うどん
さて、本日は三連休前なので20時まで残業が確定です。なので、角打ちはおろか何処へも飲みへ出れません。
なにせ近所のイトーヨーカドーの閉店時間が早まって22時閉店となったので、まっすぐに帰宅しなければ、
頼まれていた買い物ができないので…。関内駅前あたりの立ち飲みで一杯くらいなら問題なく間に合いますが、
そこまでして呑みたいっていうお店もないですからね。金曜日でサラリーマンがうじゃうじゃいそうだしさ。
自宅で大人しく缶ビール&金宮の炭酸+レモンで晩酌しますよ。それはそれで、また楽しみでもあるので。
明日からの三連休は、とりあえず土曜日は半年ぶりのラーメン博物館です。ようやく食べられるなラーメンを!
それではまた。






