神奈川・みのかん/市営地下鉄中田駅・焼肉里味亭/市営地下鉄踊場・小料理さくら
金曜日です。ぐぐっと寒くなりましたね~。週初めは雨交じりの天候だったし、今週末も天気は良くないようで、
何だか調子が狂います。でも、今年の冬は“雨が多い”という予報を夏ごろに聞いていたんだよなぁ。当たったか。
共働きの僕らは、洗濯や布団干しなど週末は重要な機会なので、平日はいくら降っても文句は言わない代わりに、
週末だけは晴れて欲しいところなのです。週末に天気が悪いと、それと平行して嫁さんの機嫌も悪いからなぁ。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①神奈川・みのかん/市営地下鉄中田駅・焼肉里味亭/市営地下鉄踊場・小料理さくら
先週末の土曜日は新たに配属された新人君と一緒に当番出勤でした。通常は午前中で終わるのですが、
そこは仕事をみっちりと教えながらでしたので、終了時刻は14時半。本当は当番終了後に新人君と一緒に、
野毛で昼食がてら一杯やろうかなぁと考えていたのですが、昼過ぎというよりも夕刻へ向かう時間に終了となり、
当日の夕食が嫁さんと一緒に久々の“がっつり焼肉”を予定していたので、この時間帯に食事を摂るわけにはいかず、
かといって横浜駅で買物をするために嫁さんと待ち合わせている16時まで、中途半端に時間が余ったというわけで、
“ちょい呑み+ちょい肴+横浜駅近く”という公式から導き出された、市民酒場みのかんを久しぶりに訪れました。
写真を見返すと、今年の冬に訪れて以来ですね~。なにぶん、自宅とは逆方向なのでなかなか出向けないのです。
今回は横浜駅で所用があったので場所もちょうど良く、後輩に横浜らしい酒場を教えるという意味も込めてね。
それにしても、何度訪れても感嘆してしまいますねこの外観には。もはや、暖簾をくぐるまえから酔えそうです。
連れていった後輩(27歳)も、さすがに感じるものがあったようです。そりゃ、市内でもこのレベルってのは少ないもんね。
扉を少しばかりあけて店内を確認してみると、カウンターに5~6人の一人呑み先輩方がいらっしゃいました。
皆さん、スポーツ新聞を読みつつ、はたまた雑誌や文庫本を読みつつ、焼酎たっぷりの酎ハイや日本酒を片手に、
それぞれ自分だけの一人呑み時間を楽しんでおられます。もちろん、BGMなど掛かっているわけではありません。
それぞれこの場所で見知った関係でしょうが、無駄話をせずに、ただただ寡黙に一人呑みを楽しんでおられれます。
いわゆる“顔なじみ型”のほんわか空気の小料理屋や大衆酒場とは違い、各々が各々のスタイルで酒と向き合う、
どこか“凛”とした雰囲気のある酒場であるといえますね。同じ市民酒場でも、新子安の諸星とは正反対であります。
どちらの雰囲気を好むかは人それぞれですが、一人呑みが多い僕は「みのかん」の雰囲気が堪りませんね。
とはいえ、今回は20代の後輩君と一緒だったので、周りの先輩たちに迷惑をかけないよう小声で会話をしながら、
大瓶(なんと460円!!)を立て続けに2本呑みながら、肴は定番のタコ刺しにメンマ、きんぴらを頂きます。
しかしまぁ、雰囲気だけでなく値段も昭和ですね。いまどき大瓶が500円を切るなんて、他にどこがあるでしょうか。
そして、極めつけは焼酎が一合たっぷりと注がれた酎ハイです。炭酸は1本で割りますから、濃いですよまじで。
とはいえ、みのかんも角打ちと同じく、こんなに安いのに瓶ビールを飲む人はとても少ないんですよね~。
お店に入ってくるなり、一杯目から酎ハイを注文する常連さんが多いです。ちょっと、僕にはまだ真似できません。
前回、一人呑みで酎ハイを頼んだときは、あまりに焼酎が濃すぎて炭酸をお代わりしてしまいましたからね。
同じ焼酎が一合でも、よく行く角打ちのように氷入りのグラスと焼酎のグラスをが別々に出るなら調整できるのですが、
みのかんのように最初から焼酎が注がれていると、しかも氷入りの場合は炭酸を注ぐスペースがほとんどなくって、
初めの数口はあたかも焼酎のストレートを呑んでいるかのようなドギツイ味で、若輩者にはハードルが高い・・・。
ま、この濃度の酎ハイを出す店もすくないとおもうので、せっかく訪れたらなら挑戦してみるのもいいかも!
●住宅街に突如として現れる市民酒場みのかん。渋すぎる外観です
●いまどき大瓶が500円を切るなんて角打ちかここくらいでしょう。メンマとタコ刺し、定番です
●肴はこんな感じです。高くても300円。僕はまだ出会っていませんが、煮込みもたまにあるそうです
みのかんを出たあとは新人君と別れて、横浜駅で嫁さんと待ち合わせて、雑貨や本の買物を済ませました。
今月は法事で群馬へ行ったり、ディズニーに行ったり、実家に帰ったりと、土曜日の予定が埋まっていて、
来月は来月で忘年会シーズンのため土曜日が埋まることが目に見えているので、ちょっと早いとは思いますが、
来年のスケジュール手帳やコツコツと集めている防災グッズ、嫁さんの姪っ子に送るクリスマスプレゼントなど、
嫁さんと2人一緒に買物をする必要があるものを、ちょっとばかし早いけれどまとめて済ませてしまおうってわけです。
とにかく、今年は『スケジュール手帳』にハマっていて、身近な記録をちまちまと書き続けて1年がたつのですが、
来年も続けようと思い、どうせなら同じ型の手帳を使いたいと思いきや、なんと表紙が同じものは売っていませんでした。
とはいえ、同じメーカー(Altermis)ならば、表紙は違えど中身は全く同じスタイルなので、とりあえず購入しました。
手帳を持っている方は分かるとおもいますが、中身が違うと半端ではない違和感がありますよね。絶対に無理です。
特に拘ってAltermisというメーカーを選んだわけではないのですが、僕はもう他のメーカーの手帳は無理でしょう・・・。
で、買物を終えたあとは自宅方面へ戻り、夕食を隣駅にある焼肉屋さんで頂きました。これまた久々です。
横浜に引っ越してきて以来、ちょくちょく利用している大好きな焼肉屋なのですが、如何せん僕らも年齢を重ねて、
20代後半だった当時から8年が経ち、なんと僕らも36歳という“アラフォー世代”という中年男女に成長し、
以前よりも“肉をガッツリ喰らいたい”という欲求が大幅に減ってしまい、近頃は訪れる機会がなかったのですね。
手帳の記録によると、本年は4/1の仕事帰りに嫁さんと寄って、ご飯モノ(カルビクッパ/ユッケジャン)を1品ずつと、
お肉を2皿(ロース/ハラミ)注文という軽めな利用をしていらい2度目ですから、ずいぶんと久しぶりなわけですよ。
やっぱり、アラフォーとはいえまだ30代半ばだし、1年に1度くらいは“お肉な気分”になることもありますよね。
今回は特に嫁さんの肉気分が強く、2週間前くらいから計画を温めていて、満を持しての訪問といったわけです。
何度かこのブログにも登場していますが、この焼肉屋さんはコチュジャンから手作りという真摯なお店であり、
キムチもナムルも自家製でとても美味しいのですね。もちろん、メインのお肉は言うまでもなく美味であります。
特にハラミとロースが絶品で、噛み締めるほどに肉の旨みを濃厚に感じつつ、程よい脂と弾力が堪りません。
こういった家族経営の焼肉屋としては最高峰にあるのではないかと、僕と嫁さんのなかでは意見が一致しています。
僕は焼肉の部位の中ではハラミが最も好きなので、必ず2人前注文します。ハラミと生ビール、最高ですよね!
各々の“焼肉スタイル”があるので強くは勧められませんが、ここは手作りでしっかりと調理してくれるだけに、
お肉だけでなく“〆の麺・飯モノ”も絶品なので、お肉を食べ終えたあとにご飯/麺モノで〆るのがいいですね。
僕らは普段、嫁さんの好きなカルビうどんで〆ることが多いのですが、今回はキムチの辛さが強めだったので、
テールスープで作るコムタンで〆ることにしました。僕はこれが一番好きです。これは本当に染み渡りますよ旨みが。
正直、僕なんかは“肉メイン”よりも、こういった麺/飯モノにハラミかロースを1皿付けるくらいでちょうどいいですね。
それにしても、たまに焼肉屋さんでガッツリとお肉を食べると高揚感に包まれますね!来年は3回くらい生きたいです!
●僕の大好物:ハラミ(2人前) ロースやカルビとはタレが微妙に違うんですよね。細かい芸!
●もちろんキムチも全て手作りです。けっこう辛味が効いています。ビールにぴったりですね~
●テールスープの旨みが効いているコムタン。これはチェーン店では出せない味ですね
そして昨日の木曜日はさっくりと17時に帰社して、帰宅前に近所にある小料理屋さんで一杯やってきました。
先週の、ジョギングしているときに見つけたお店で、地下鉄でいうと2駅隣になるので近所というほど近くもないですが、
地下鉄延伸と共に一気に開発されたこの辺りは商店街や食事処がなく、ただひたすらに建物ばかりが並ぶ住宅街で、
目立つのは幹線道路沿いのファミレスかスナック寄りの居酒屋で、こういった小料理屋さんがほとんどありません。
つまり、新しく出来上がった住宅街はマンションや戸建てが多く、必然的に子持ち世帯の割合が増えてくるので、
もちろん周囲にあるお店もファミリー向けばかりとなるわけですね。それでも、仕事で疲れたお父さん方のために、
もうちょっと小料理屋があってもいいと僕は思いますが、そういった需要はスナックやスナック風居酒屋となるわけで、
僕なんかのように気兼ねない一人呑みが好きな人には、あまり面白みの少ない街であるといえるわけですね。
そんな中、9月末から諸事情重なりジョギングを始めるようになって、近所中を適当に30分くらい走り回ってみると、
これまでは見えていなかったお店をちらほらと発見できるようになり、「一度行ってみたいな」と思うようなお店も、
数多くはないですが2~3軒ほど見つかりました。その一発目が今回訪れた「おふくろの味・さくら」であります。
店名にふさわし控えめな外観といい、入口に吊るされた“小料理”の提灯といい、まさに僕好みのお店!!
いかにも地域密着型の近所に住むお母さんが一人で切り盛りする、小料理屋そのもの!といった印象ですね。
とりあえず入店してみると、平日の18時過ぎという早い時間帯ということもあってか、先客は常連の初老客一人。
店内はカウンターが6~7席と、もはや荷物置き場と化しているテーブル席が1卓という、悪くないサイズでした。
外観からして、5~60代の女将さんがやっているのかなぁと予想していましたが、なんと御年81歳の女将さんでした!
お婆ちゃんが1人で切り盛りしているので、メニュー構成は下の写真のとおり最小限のものとなっています。
これに加えて、カウンターに設置されているショーケースの中にある魚や野菜から、適当に選ぶといった感じですね。
先客の常連さんはショーケースにあった秋刀魚の一夜干しを焼いてもらっていましたが、僕は帰宅後に夕食もあるし、
お通しの大根と蒟蒻の田楽風を瓶ビールで流したあとは、ショーケース内の椎茸を焼いてもらって熱燗にしました。
女将さんや常連さんと近所のあれこれ話を聞きながら、のんびりと1時間近く滞在して計:1600円。悪くないですね。
とはいえ、小料理屋というよりは“お婆ちゃんの部屋”って感じでした。それはたぶん、値段や味の問題ではなく、
会話の中心が近所の噂話だったり、仲間内のごくごく限定されたものだったりしたせいではないかと思います。
ま、それはそれで楽しいですけどね。近所に知り合いが一人もいないので、こういった情報ってけっこう新鮮だし。
とはいえ、貴重な一人飲みの時間を割いてまで、また訪れるかどうかってなると、ちょっと考えてしまいますね。
なかなか難しいんだよなぁ、自分に合う小料理屋を見つけるのって。神田の「まり世」みたいな出会いってそうないよ・・・。
●住宅街に突如として現れる小料理屋さくら。この控えめな外観は僕好みであります
●お通しもボリュームがありますよ。十分に瓶ビールが呑めます。かまぼこは山葵漬けが挟んでます
●無理のないお品書きも、近所の小料理屋らしく無理のない設定となっています
②映画
『男はつらいよ 寅次郎の休日』 1990年 日本
総合点:80点
今回の『男はつらいよ~』を鑑賞していて衝撃を受けたのですが、東海道新幹線に“のぞみ”が登場する以前は、
“ひかり”の停車駅って、東京の次は新横浜をすっ飛ばして名古屋なんですね!しかも、新神戸も泊まらないし!
このあたりをしっかりとカメラに残すあたり、山田監督の鉄道好きな一面が伺えて、同じ“鉄”として嬉しい限りです。
やっぱり、何気ないことでも記録に残しておくって大事だなぁと、改めて思いましたね。そういった観点からすると、
『男はつらいよ~』って、たとえ無音で鑑賞したとしても、画面に映る昭和の街並みや看板、地域行事や風俗など、
それだけでも十分に楽しめる作品だと思います。もはや、昭和の映像記録として貴重なシリーズですね!!
③記録としてのメモ
●番組
『学校へ行こう!2015』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『聞きにくいことを聞く』
『アメトーク』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第4集 ~縄文 奇跡の大集落~』
『夕焼け酒場』
『サラメシ』
『50歳の“野球少年”~山本昌 引退 投手人生を語る~』
『Jリーグタイム』
●本
『4つの価格 価格に関する30の生活者法則』 (完)
『標的は11人 モサド暗殺チームの記録』 (完)
『食べ物屋の昭和史 伝えたい味と記憶』 (途)
『もう一軒おつまみ横丁 さらにおいしい酒の肴185』
●惣菜
『鶏つくね照焼ハンバーグ』
『鶏モモと蒟蒻、しめじのピリ辛中華炒め』
『秋鮭の香味ネギソース』
『人参と大豆の炒り煮』
『小松菜と油揚げの煮物』
『みかん』
●献立
土夜: 外食(焼肉里味亭)
日昼: 豚団子鍋
日夜: 鍋残り 〆そうめん
さて、本日は19時帰社予定です。本当はもうちょっと早めに終わらせて角打ちにでも行こうと思ったのですが、
明日は法事で群馬へ行くうえに、当地で浴びるように飲むことになるので、大人しく自宅で晩酌するのみにします。
11月の群馬は寒いだろうなぁ~。往路は時間がないので新幹線で向かいますが、復路はローカルでのんびり帰ります。
高崎駅で駅蕎麦を食べて、群馬の地酒一合瓶を日本くらい買って、湘南新宿ラインのグリーン車でゆっくりと、
車窓の景色を眺めつつ、お酒を呑みつつと楽しんで帰りたいと思います。この瞬間、最高に好きですね~~
それではまた。









