日ノ出町・第一亭/日ノ出町・よかろう
金曜日です。大型連休前ということで、今週はバタバタと忙しい日が続きました。今日も20時まで残業です。
カレンダーどおりに休めるのは嬉しいですが、その前後の皺寄せを考えると、5連休は長すぎるかなとも思います。
個人的には5連休のような大型ではなく、もっとハッピーマンデーを増やして、3連休が多くなると嬉しいですけどね。
ま、サービス業などで旗日なんて関係のない方々にしてみたら、バカなこと言ってんじゃないよ!と一喝されそうですが、
カレンダー通りにしか休めない方々は今回のシルバーウィークにしろGWにしろ、お盆や冬季の長期休暇にしろ、
どこへ行っても大混雑しているし、交通機関もホテルも高いし、それはそれで色々と大変なこともあるわけで、
まぁ、隣の芝生っていうのは常に青々としているものなのだと、とりとめもなく書き連ねてしまいましたが、
ここらへんで、先週末~本日までの記録を更新スタートさせたいと思います。
①日ノ出町・第一亭/日ノ出町・よかろう
先週の土曜日は当番出勤だったので、午前中に仕事を終えたあとは後輩の子と一緒に野毛へ繰り出しました。
普段の当番出勤後は、野毛/日ノ出町の中華料理屋で昼食がてら1人呑みっていうのが基本パターンなのですが、
たまたま帰りの送迎車が後輩の子と同乗だったので、それなら一緒に昼飯でも~という流れになったわけで。
ま、1人で吞んでばかりではなく、たまには後輩にもご馳走してあげないとダメですよね。現在の勤務地では、
同じ職場でも様々な会社が絡んでいる関係もあって、いわゆる“先輩/後輩を誘って~”という吞みは普段はなく、
その昔、僕が若い頃に各先輩方々に食事に呑みに夜の繁華街を全てご馳走になっていたころとは時代が変わり、
ほとんど後輩に奢ることもなく日々を過ごしているので、たまには帰りが一緒になったときくらいはご馳走しないとね。
で、野毛に到着したはいいけど、昼間っから“ご飯&酒”を同時に楽しめるといえば、やはり中華料理屋になります。
とはいえ、つい先日に第一亭を訪れたばかりだし、ここは土曜日競馬客定番の萬福に割り込んでみるか、
それとも小皿料理が豊富な清華楼にするか迷いましたが、野毛はともかく日ノ出町辺りは後輩も初めてのようで、
さらに2人で訪れれば色々と注文することができるということもあり、良店を紹介がてら第一亭に落ち着きました。
ま、狭い路地を入りながら、ソープランドを横切りつつ、若い女の子を連れて歩くというのも妙な感じではありますが、
まだ昼間で明るかったし、その辺りも含めて日ノ出町の面白さでもあるだけに、連れ歩いてしまいましたよ~。
お店には13時過ぎの到着で、店内は70%程の客入り。ちょうど4人用のテーブル席が空いていて、うまいこと入れました。
とりあえず、瓶ビール(中)を注文して、卓上のメニューをよ~く吟味します。なにせ、いつも1人で訪れるときは、
“パタン+瓶ビール”、もしくは前回のように気張って“パタン+一品+瓶ビール”が僕の胃の限界ラインなので、
今回のように、女子ながらも大喰いな後輩と一緒ならば、普段よりもたくさん食べることが出来るわけですからね。
しかし、そこは大喰いとはいえ若い女子だけあって、なんと“内臓系全般”が苦手という衝撃的な告白が・・・。
第一亭といえば豚モツ料理が美味しいだけに、入店する前に聞いておけばよかったけど、まぁ仕方ありません。
なので、今回は〆にパタン、その前に蒸し鶏、青菜炒め、餃子と、町中華の定番メニューを注文してみました。
第一亭の青菜炒めは相変わらず美味しいですね~!ニンニクの効いた餡が絡んで、青菜の瑞々しさと相性抜群!
餃子に関しては周辺の町中華と比較すると若干見劣りしますが、まぁ町中華吞みにか絶対に欠かせない1品ですね。
そして、今回初挑戦メニューの“蒸し鶏”。これがむちゃくちゃ美味しかったです。町中華では定番の一品ですが、
普通は柔らかく蒸された鶏肉がボーン!っとお皿に乗って出てくる(EX:野毛・萬里)イメージなのですが、
第一亭の“蒸し鶏”は、その上にたっぷりの薬味が乗っかっていて、鶏肉がすっぽりと覆われていました。
これは予想外でしたが、胡麻油の効いたタレと柔らかな鶏肉、そしてネギの辛味が口の中で三位一体となり、
これまでの蒸し鶏では味わったことない絶妙な美味しさでした。これもやはり、ご飯よりもお酒にあう1品ですね。
そして、〆はもちろん“パタン”で。本当は味噌ダレの料理を注文して、タレをまぶしつつ食べようと思ったのですが、
なにせ後輩が内臓を食べられないもんだから断念。しかし、蒸し鶏や青菜炒めのタレをまぶしても美味しかったです。
何もいわなくとも、ちゃんとスープを2つ持ってきてくれるところも嬉しいですよね。やっぱり、第一亭は最高です!
●初めて注文した蒸し鶏。たっぷりの薬味がインパクトあります。お酒に合いますよ!
●第一亭といえば青菜炒め。シャッキシャキの青菜と、ニンニクの効いたタレが美味い!
●町中華吞みといえば、何はともあれ餃子ですよね。第一亭の餃子は近隣中華と比べるとデカイい!
●〆はもちろんパタン。シンプルな料理だけに、何度食べても飽きません。後輩も気に入ってました
第一亭で満腹になったあとは、せっかく土曜昼間の日ノ出町にいるので、もう1軒ハシゴすることになりました。
野毛と違って、日ノ出町周辺の酒場はメインのお客さんが週末の場外馬券場にやってくる競馬客だけに、
週末でも混雑する時間帯は昼間~夕方で、この時間帯だけしか営業していないお店もたくさんあるわけですね。
僕が毎週通っている中国語講座もこの近くですが、平日の19時くらいに通るとほとんどのお店が閉まっているのに、
週末の昼頃にあるくと、立飲み屋に立ち食い蕎麦屋、一杯飲み屋などなど、ものすごく賑わっていますよ~。
中でも立ち食い蕎麦屋は昔ながらの佇まいで、この周辺では桜木町駅の川村屋が駅改装と共にリニューアルし、
ピオシティにあった立ち食い蕎麦屋が5月末で閉店になってしまった現在、昔ながらの雰囲気を漂わせている、
数少ない本物の立ち食い蕎麦屋なのであります(まだ僕も入ったことがないので、今年中に必ずいきます)。
若者で活気付く野毛と違って、週末昼間の日ノ出町はまだまだ“漢”臭くて、僕なんかはこっちのほうが好きですね。
そんな特異な雰囲気が漂う週末昼間の日ノ出町の中でも、際立って異彩を放っているのがこの「よかろう」です。
さきほどの第一亭と同じ裏路地にあるのとはいえ、隣接するお店はなんとソープランドであります。さすが日ノ出町。
以前から第一亭を訪れるたびに、このお店の存在は気に掛かっていたのですが、この威圧感ある概観に、
どうしても扉を開けてみる勇気がなく、いつも店前を通り過ぎるだけだったのですが、今回は後輩もいることだし、
第一亭で中瓶を2本開けてほろ酔いだった勢いもあり、思い切って入店してみました。大事ですね勢いって!
もちろん、店内は先客ゼロ。カウンターに1人で座っていたお母さん(御年:74歳)が1人で切り盛りしているせいか、
雑然としている店内は“居酒屋”というよりも“おばあちゃんの家”といった感じで、外観以上にインパクトがありました。
吞みながらお話を伺うと、最初は屋台からスタートした(何と50年前!)らしく、そのうちに現在の場所で店舗型となり、
さらに下の写真の手前半分を拡張して…と、全盛期にはとても繁盛したのでしょうが、時代の移ろいと共に客足が減り、
(お母さん曰く、現在のみなとみらいにあったドック関係の会社が移転してからは野毛/日ノ出町はダメだとのこと)
お母さん自身も年齢を重ね、気が付けば現在のような雑然とした状況に落ち着いたのではないかと推察されます。
とはいえ、2人いる息子さんがちょくちょく手伝ってくれるようで、写真は忘れましたが食事メニューは意外と豊富です。
この日は〆鯖や秋刀魚刺し、カツ煮などがホワイトボードに書かれていましたし、焼鳥メニューの黒板もありました。
今回は第一亭のあとで満腹だったので、サービスでもらったサラミを齧りつつ終わりましたが、今度は注文してみよう!
といっても、こういったお店は“食べる”ためではなく、お母さんとの会話を楽しみながら“吞む”ためのお店であります。
特に、お母さんは無類のお喋り好きなので、戦後の混乱期のことや、昭和40年代の野毛の様子などなど、
好きな人にはたまらない“昭和の情景”を存分に楽しむことができますよ。それだけで、お金を払う価値がありますね。
なにせ書籍とかではなく、実際に体験してきた“生の声”ですから、細かなディールまでしっかりと聞かせてもらえます。
角打ちもそうですけど、僕はとにかく、生で聞く“昭和の情景”というのが何よりも大好物なので、もう最高でした!
こういった清潔感のない雑然とした雰囲気や年配の方と会話するのが苦手な人には、まるで向いていないお店ですが、
そういったことを気にしない僕のようなタイプには、とても面白いお店だと思います。ただ、営業時間が気まぐれで、
平日はお客さんも少ないし19時くらいで閉めちゃうようなことを仰っていたので、訪れるならやはり週末の昼間ですね。
とにかく僕はすごく気に入ったので、来月の当番出勤後にまた訪れようかなと企んでおります。今度は食事しようかな!
●第一亭と同じ路地にある“よかろう”。隣はソープランドであります
●かなり雑然とした店内ではありますが、僕なんかはこんな雰囲気が好きですね~!
●左側のライムシロップのサワーが、お店の名物の“よかろうサワー”です。300円ですよ!
②映画
先週末と平日を合わせて3本鑑賞。 『超高速参勤交代』はやや期待外れだったかな。もうちょっとコメディ寄りでもね。
あと、深キョンの台詞が棒読みすぎて、彼女が喋るたびに白けてしまうという大問題がネックでした。残念。
それとは逆に、期待せずに鑑賞した『おとなの恋には嘘がある』が良かったです。テンポ・笑い・ドラマのバランスが◎。
こういった、ごくごく普通の中年男女が主演の恋愛ドラマって、日本じゃ難しいだろうなぁ。アメリカの懐の深さを感じます。
日本で作ると、中年だろうと"美男美女”になってしまいますからね。ま、集客のためには仕方ないのでしょうが。
アラフォーに突入して、よく理解ができる作品って感じがしました。10年前に観たら、まるでクソ映画かもしれません。
『超高速参勤交代』 2014年 日本
総合点:75点
『真夜中の弥次さん喜多さん』 2005年 日本
総合点:75点
『おとなの恋には嘘がある』 2013年 アメリカ
総合点:85点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『ダウンタウン・ナウSP』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『100de名著 ダーウィン 進化論 #4』
『100de名著 斜陽 太宰治 #1』
『100de名著 斜陽 太宰治 #2』
『BSフジ われらのヒーロー伝説 渥美清』
『Jリーグタイム』
●本
『図説世界史を変えた50の食物』 (完)
『傑作!広告コピー516 人生を教えてくれた』 (完)
『人間はどこから来たのか、どこへ行くのか』 (完)
『現代語訳 大乗仏典 1 般若経典』 (途)
●惣菜
『秋鮭と舞茸・エノキのホイル焼き』
『鶏つくね照焼ハンバーグ』
『豚ロースと玉葱・人参の甘辛焼き』
『鶏肉のクリーム煮』
『ピーマンのきんぴら』
『にんじんのきんぴら』
●献立
土昼: 外食
土夜: そうめん ケーキ
日昼: カレーつけ麺(うどん)
日夜: 冷しゃぶサラダ丼
というわけで、本日はなんとか20時に帰社できそうです。このあと、嫁さんとレイトショーを観にいくのであります。
そして、シルバーウィークは1泊ですが、嫁さんと宇都宮旅行へ行ってきます。餃子を食べまくってきます!!
日光東照宮の陽明門が”平成の大修理”で観れないのが残念ですが、今回だけしか観れない絵もあるようなので、
まぁヨシとします。天気は大丈夫そうで、あとは電車の切符を買うだけです。グリーン車で吞みながら行きますか!
それではまた。



