麺だらけ | m-yazawaのブログ

麺だらけ



金曜日です。寒い日が続きますね~。昼休みに外でテニスをすると、耳がはち切れそうなくらい痛くなります。

週半ばは雪が降るかもしれないなんてニュースもあったし、本当に今冬は寒い。寒いのはキライだ。早く春よ来い!

というわけで、先週末~本日の記録を更新です。

①麺


前回載せるのを忘れていましたが、先週は水曜日の中国語の前に、野毛にある『第一亭』にて夕食でした。

教室内をニンニクの匂いで充満させるわけにはいかなかったので、名物の『バタン』を注文するのを我慢して、

『タンメン』を食べてきました。このお店で『タンメン』を注文するお客さんなんて、未だに見たことがありませんが、

まぁ呑みにきているわけでもなく普通の夕食だし、何と言っても“550円”という嬉しい価格設定が魅力的だったので。

こういったメニューを頼むと、これまでは居酒屋的な捉え方をしていた『第一亭』も、町の中華料理屋として映るし、

雨が降る平日の18時頃だけあってお客さんもまばらで、店員さんもギターを弾いたり、のんびりと新聞を読んだり、

週末の騒がしさが嘘のような、どこにでもある近所の中華料理店のような雰囲気が、最高に心地よかったですね。

『孤独のグルメ』等で取りあげられ、今では界隈でも超有名店となり、週末は常に満員状態の『第一亭』ですが、

お店のスタイルを考えれば、このくらいゆったりとした雰囲気こそ本来のあるべき姿なのかなぁとも感じました。

ま、人気店をこうやって普段使いできるのは地元ならではですね。しかし、『タンメン』もニンニクが効いていた…。


  ●ニンニクたっぷりのタンメン                ●カウンターの上にあるメニュー


    



先週末の土曜日は嫁さんと横浜駅やMARK ISのセールに参戦したあと、夕食を近所の焼肉屋さんで頂きました。

といっても、いつものようにガッツリとお肉を注文するのではなくて、肉の量を半分に減らして“飯・麺”ものを、

それぞれ一品ずつ注文しました。いつもは〆のメニューは嫁さん優先で“カルビうどん”をシェアしているので、

久しぶりに自分の好きな“飯・麺”メニューを注文することができました!色々と迷ったけど、温麺を頼みました。

この焼肉屋さんはキムチやナムルなど全メニューを手作りしているのですが、冷麺/温麺のスープも絶品!!

冷麺はあっても、温麺のメニューがない焼肉屋さんが多いけど、真冬のこの時期は絶対に温麺のほうが美味しい。

今度メニューで見かけたら、ぜひ注文してみて下さい。どことなくホッとするような優しくて懐かしい味ですよ。

嫁さんはいつもどおりカルビうどんを注文するのかと思いきや、麺ではなくカルビクッパを注文していました。

この注文方法だと、満腹になる割に会計が普段の半分程度で済むのもいいですね。ちょっとした発見です!


  ●嫁さんが注文したカルビクッパ                  ●僕の注文した温麺


     

そして飲み会の翌日で有給日だった昨日は、嫁さんと待ち合わせて田中屋にて昼食。有給日の恒例ですね。

横浜駅で午後から自宅呑み用に日本酒と塩辛を仕入れて、5分前に田中屋へ到着すると、すでに行列が…。

土曜日ならまだしも、平日の12時前に並ぶなんて以前では考えられなかったけど、また人気が出てきたのか?!

嫁さんがお店に到着した12時5分の時点でも入れず、席に案内されたのは12時10分を過ぎてしまいました。

来月の有給日も行くことになるけど、もうちょっと早く行こうかなぁ。それにしても、すごい人気ですね田中屋は。
嫁さんはチキンカレーせいろを、僕は釜揚げうどんを注文。これまでに田中屋のメニューはほぼ制覇しましたが、

この釜揚げうどんは初注文でしたね。桶の中に大葉と茗荷が浮かんでいて、薬味がネギとショウガだけでなく、

うずらの生卵が付いているところなど、さすがは田中屋です。ま、セルフ店と比べるとそれなりに値段もしますからね。

シンプルですが、それだけに“うどん本来”の美味しさを味わえました。茗荷が良いアクセントになっていましたね。

そういや、去年の松山旅で出会った麺の達人:じゅんさんは「釜あげこそ、最も美味しい食べ方」だと力説してたな。

四国といえば、どうしても“讃岐うどん”がすぐに連想されますが、松山は名物の甘い“鍋焼きうどん”をはじめ、

美味しい手打ちうどんのお店がたくさんあります。でも、価格が全然違うんだよね讃岐うどんと比べると…。


   ●田中屋の釜揚げうどん





②映画


先週末は5本。でも、昨日の有休日に鑑賞した邦画は来週に回します。さすがに年前半はハイペースだな。

今週末も自宅でのんびりと過ごす予定なので、たくさん鑑賞できそうです。



『人生の特等席』 2012年 アメリカ


データ偏重など移り変わる時代の流れに乗り切れない、昔気質の老齢の野球スカウトマンを主人公にしたドラマです。

『グラン・トリノ』にて俳優引退を宣言したイーストウッドが引退を撤回して主人公を演じたことで話題になった作品ですね。


MLB球団の選手獲得に関するテーマは『マネーボール』と一緒ですが、内容は見事なくらいに全く正反対で、

球場にも出向かずにデータだけで選手の良し悪しを判断する時代の風潮に抗う、職人肌の老スカウトマンの物語です。

『マネーボール』を鑑賞した時は、数字に裏打ちのない頑固なスカウトマンたちの旧弊にうんざりしたものですが、

この作品を観ると、長年の経験に裏打ちされた老スカウトマン演じるイーストウッドに、完全に肩入れしてしまうのだから、

好き嫌いの感情なんて当てにならないなぁと我ながら思ってしまいました。それくらい、渋い演技ですイーストウッド老。

俳優引退を撤回しただけはあるというか、細部を追わず、深く掘り下げずといったストーリーとなっているので、

イーストウッドが放つ迫力だけで、昔気質な職人気質のスカウトマンの凄みを完璧に表現していましたからね。

“手が泳いでいる”という、ほとんど説明になっていない短い台詞だけで全てが伝わるとは、貫禄だよほんとに。

他に誰がこの役を演じられるのか?と嫁さんと話し合った結果、かろうじてトミー・リー・ジョーンズが出て来たくらい、

この作品はイーストウッドの存在感に依っています。正直、演技だけでいえば『グラン・トリノ』より好きかもしれない。

そして、イーストウッドと心が通い合えない葛藤に悩む娘役を僕の大好きなエイミー・アダムスが演じているのも最高。

そろそろオスカーを受賞してもいいと思います。あと、相手役のジャスティン・ティンバーレイクも悪くなかったかな。


あまりにも都合よく、一挙に集約されて大逆転というラストには辟易しますが、まぁ上手いことまとまっていますね。

気持ちよく鑑賞できる1本ではないかと思います。お勧め!


総合点:90点


『砂漠でサーモン・フィッシング』 2011年 イギリス


中東イエメンの砂漠に“サーモン”を放流して鮭釣りを楽しみたいというアラブの大金持ちの依頼に振り回される、

生物科学者と美人アシスタントの奮闘をコメディ・タッチで描いたラブ・ドラマです。主演はユアン・マクレガー。


ユアン・マクレガー大好きな嫁さんが録画した作品でしたが、すごく面白かったです。突拍子もない設定なのに、

起承転結がしっかりとしているし、登場人物の性格設定も隙はないし、笑いあり恋あり友情ありと各要素揃っているし、

ユアン・マクレガーを筆頭にキャスティングもバッチリで、テンポも良く最初から最後まで飽きずに楽しめました。

冷静に考えてみると、冴えない中年男性が、仕事先で出会った飛びきり美人で有能な若い女性に恋に落ちて、

愛する仕事も長年付き添った妻も投げ出すほどのめり込む、どうしようもないラブ・ストーリーではあるのですが、

全く違う方向から“砂漠で鮭釣り”という設定を持ってくることで目線をうまくずらすことで、博士が抱く恋心に、

観客が違和感なくうまいこと感情移入できるように誘導されていますね。エンディングのまとめ方も抜群でした。

相手役のエミリー・ブラントの美貌には僕も惹かれましたが、クリスティン・スコット・トーマスの存在感が凄かったね。

彼女失くしては作品が成立しないくらい、コメディ要素を一手に引き受けていました。まだ53歳ということですが、

もはやシャーリー・マクレーン級の貫禄を感じます。『ブーリン家の姉妹』での母親役の印象が強く残っていますが、

こういったコメディ調の役柄も、彼女の存在感が際立っていて悪くないなぁと思いました。まさに適役でしょう!


あくまでも“コメディ”として楽しむ恋愛ドラマですが、こういった作品を喜んでくれる女の子って好きですね。

きっと、鑑賞後にお酒でも飲みながら会話も弾むのではないかと、勝手に妄想してしまいます。お勧め。


総合点:90点


『アイアム ブルース・リー』 2011年 アメリカ


32歳という若さで亡くなったブルース・リーの軌跡を、妻や親戚、友人など当時の関係者の証言や映像を重ね合わせ、

ブルース・リーの思想や性格、生い立ちなど、一個人としての実像を描いたドキュメンタリー映画です。


今さらカミング・アウトするわけではありませんが、これまで“ブルース・リー作品”を1本も鑑賞したことがありません。

聞いてみたら、嫁さんも同じでした。そんな僕らが、この作品を鑑賞しただけで、完全にファンになってしまったほど、

“俳優”ではなく“個人”としてのブルースー・リーは、尋常ではなく魅力的でした。もう、瞬間的に惚れましたよ。

ブルース・リーの映像といえば、作品の格闘シーンを抜粋した厳しい表情のイメージがあまりにも強いですが、

この作品に収録されているプロダクションとの面接での、スーツ姿のブルース・リーは上品で優しそうな紳士であり、

笑顔を交えながら会話するその柔和な表情は、これまでのブルース・リー像を一変させるほどハンサムでした。

何よりも驚いたのが、ブルース・リーはそもそも役者ではなく武術家であり、武術の世界で名声を高めたことが、

映画出演に繋がっていたということですね。本人も俳優ではなく、武術家としての自らを認識していたことは間違いなく、

習得した流派を超えて、己の人生哲学を武術を通して体現する試みとしての映画作品であったということが、

関係者の証言、何よりも本人のインタビューを聞くことで、よく伝わってきました。完全に誤解していたな彼のことを。

現役の選手たちが語るように、現在の総合格闘技にも大きな影響を与えているし、本物の達人ですね単純に。


派手なアクションばかりが取り上げられがちですが、パーソナルな部分があってこその“ブルース・リー作品”ですね。

この作品はWOWOWで11月放送だったのを、録画したまま放っておいたのがいけなかった…。もっと早く観るべきでした。

11月ならばブルース・リー作品をたくさん放送していたのに、今となっては1本も予定がないとは…。


総合点:95点


『恋人たちの予感』 1989年 アメリカ


大学卒業以来、久しぶりに出会った男女が、長期間に渡って友人関係を築きながら、ある日恋に落ちる様子を、

NYを舞台に描くラブ・ドラマです。主演はメグ・ライアンとアカデミー賞の司会者としても有名なビリー・クリスタル。


今さら内容を説明するまでもない超有名作ですが、僕は初見でした。嫁さんは、2~3回鑑賞しているようです。

最初はいがみ合っていた男女が、ふとしたきっかけで友人となり、お互い気がつかないうちに恋心を抱くという、

恋愛ドラマとしては普遍的なテーマを、そのまんまストレートに描くあたり自信の表れを感じるストーリーでしたが、

コメディ要素を極力抑えただけに今ひとつテンポが悪く、途中で少しばかり飽きてしまったというのが正直な感想です。

とはいえ、神経質に性格付けされた男性役を演じるビリー・クリスタルが、さすがはコメディアンというだけあって、

落ち着きのない目線や表情、仕草、捻くれた言動の演技が絶妙で、完璧に役柄を体現していて面白かったですね。

あと、若き日のメグ・ライアンが綺麗でした。スタイルも良くて、『メリー~』の頃のキャメロン・ディアスみたいでしたよ。

『めぐり逢えたら』や『ユー・ガット・メール』の印象が強くて、何となく小さくて可憐な印象があったのですが、

よく考えると相手役のトム・ハンクスが背が高くて相対的に小さく感じただけで、調べたら公称:173㎝と高身長!


内容とは関係ありませんが、舞台がニューヨークだけに、春夏秋冬それぞれの美しい風景が楽しめます。

2人が食事をしたダイナーは一躍観光名所となったそうですが、確かにニューヨークを訪れたくなる作品ですね!


総合点:80点


③記録としてのメモ


●番組


『アメトーク』 (先週放送分)

『人志松本のすべらない話 10周年記念大会』

『ゴットタン』

『ナカイの窓』


『吉田類の酒場放浪記 府中・大定』

『吉田類の酒場放浪記 九品仏・大虎』


『NHK 戦後史証言プロジェクト 第4回 猪飼野 ~在日コリアンの軌跡~』


『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第一回』

『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第二回』

『Jリーグタイム』


●本


『イスラム飲酒紀行』 (完)

『龍馬が見た長崎 ~古写真が語る幕末開港~』 (完)

『ミミズの話 人類にとって重要な生きもの』 (途)


●惣菜


『ポテトコロッケ』

『鰤照り焼き』

『鶏つくねハンバーグ』


『茹でブロッコリーニンニク風味』

『ホタテと大根のマヨネーズ和え』


『チョコレートケーキ』


●献立


土昼: 麻婆豆腐 豆腐と乾し蝦の中華スープ

土夜: 外食(焼肉)

日昼: チキンナゲット コーンクリームスップ パン

日夜: ラザニア

月昼: 肉団子鍋

月夜: 鍋残り 〆うどん


今日は忙しかったな久しぶりに。仕事は終わったけど、20時まで社バスがないのでそこまで時間を潰して帰社します。

水曜日は中国語講座の新年会、昨日は有給で自宅呑み、明日は隣駅の和食屋で夕食と、飲酒日が続くので、

本日は金曜日なれど晩酌は控える予定です。そのかわり、明日はたっぷりと日本酒を呑もう!楽しみだなぁ。

そうだ、来週は角打ちに行こう。遅ればせながら新年の挨拶をしてこないとね。ついでにモツ焼も合わせよう。


それではまた。