北京 | m-yazawaのブログ

北京


金曜日です。今週は容赦なく厳しい冷え込みが続きますね。我が家は都市ガスではなく、プロパンガスなので、

毎年この時期になると毎月のガス代に頭を悩ませていたのですが、今月からガス業者が事情により変更になり、

料金単価が信じられないくらい安くなったので、ちょっとホクホクです。っていうか、グレーな業界だなプロパンガスは。

というわけで、先週末から本日までの記録を更新します。


先週末から本日にかけて、珍しく麺を食べる機会が多かったです。金曜日は残業終わりに1人で第一亭にて『バタン』。

日曜日のお昼は自家製味噌ラーメンを嫁さんと作って、昨日の有給日は嫁さんと待ち合わせて田中屋で昼食でした。

ま、僕は麺類なら何でも大好きなんで、もっと増えたって構わないくらいですが、1週間で3食は多い方だよなぁ。

自宅で作った味噌ラーメン(和風出汁ベース)が、横浜を代表する家系ラーメンだったら完璧なラインナップでしたが、

さすがにこの年齢になると、あの脂っこさと濃厚な味を食べようという気がなかなか起こらないのが実情です。


というわけで、今回頂いた麺類の写真を一挙にどうぞ!まずは第一亭の『バタン』。“裏メニュー”といいながら、

店で一番出ているのではないかと思われるほどの人気メニューです。生のニンニクがたっぷりと乗っかっていて、

麺の下に引かれているゴマ油ベースのタレと一気に混ぜれば、最高の和えそばとなります。ビールにぴったり!

一緒に提供される中華スープにつけて食べてもいいけど、やっぱりそのまんま食べるのが一番美味しいです。

そして田中屋の『カレーせいろ』、そして奥さんが注文した『裏天そば』です。今年は田中屋にもお世話になったなぁ。

『カレーせいろ』は前回の夕食時に注文したばかりですが、あまりに美味しいのでまたしても頼んでしまいました。

うどんと蕎麦の合い盛りに出来るところが好きですね。名物の『カレーうどん』よりも美味しいと個人的に思います。

実は嫁さんが来年に転職する可能性があり、そうすると田中屋に行く機会がぐっと減ってしまうので、とても残念です。


     ●日ノ出町にある第一亭              ●これが裏メニューのバタンだ!!


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 ●最近ハマっているカレーせいろ(チキン)     ●嫁さんが頼んだ裏天せいろ。これも人気です。


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①忘年会


土曜日は当番出勤後の夕方から、会社本体の忘年会~角打ち常連さんたちの忘年会と、忘年会を梯子でした。

会社本体の忘年会はランドマークで行われるのですが、たいして面白くもないので1時間でさっさと早退して、

地下鉄に飛び乗り阪東橋へ。地下鉄でわずか5~6分の近さでありながら、同じ横浜とはまるで思えない程、

桜木町駅前にきらめく“みなとみらい”と、怪しげな雰囲気を漂わす阪東橋は、この街の多様性を表す一面でしょう。

“みなとみらい”を表側の“よそ行きの顔”とするならば、その裏に広がる野毛や日ノ出町は普段着な飲み屋街、

その奥には黄金町や阪東橋周辺という、案内役がいなければ歩けないディープ・ゾーンが広がっているのであります。

デートスポットとして大人気ということは、横浜は“お洒落な港町”として捉えられていることは間違いなさそうですが、

“港町”という響きの本来的な意味でいえば、呑む・打つ・買うというマッチョな男どもが蠢くエリアであることを、

阪東橋周辺を歩いているとまだまだ色濃く残しているなぁと感じます。僕の中では、このエリアこそが横浜です。


そして、僕の愛する角打ちも阪東橋周辺にあり、常連さんたちとの忘年会も当然のごとく阪東橋で行われました。

会場は横浜橋商店街の続きにある三吉橋商店街の中華料理屋『北京』です。全長350mもある横浜橋と対称的に、

三吉橋商店街はわずか30m程度の小さな商店街で“、日本一カワイイ商店街”と呼ばれているのだそうです。

とはいえ、商店街らしい店といえば和菓子屋と魚屋くらいで、他には立ち飲み屋とかスナックが並んでいて、

今回の会場『北京』の対面には韓国スナック『釜山』があり、まさにアジアが混然一体となった商店街であります。

そして、『北京』。一見すると変哲のない町の中華料理屋でありますが、奥に入って靴を脱ぎ、急な階段を上がると、

ソファーが並べられた広々としたカラオケ宴会場となっているのです。これは、なかなか潜入できないですよね。

僕が到着したときには皆さん完全に出来あがっていて、呑めや唄えや!の大盛り上がりとなっていました。

一次会でたらふく食べてきたので、あまり味わうこともできませんでしたが、味は至って普通の中華料理でしたね。

ま、ここは味で勝負するお店じゃないので、文句はありません。でも、かなりの品数が出てきて驚きました。

19時半に到着して、終電間際の24時前まで延々と騒ぎ続けて、先週に引き続き完全に酔っぱらっいましたが、

本当に楽しませてもらいました。やっぱり、角打ち仲間は最高です!!来年はもう少し通いたいですね角打ちに。


    ●夜の横浜橋商店街入口              ●横浜橋商店街に続く三吉橋商店街


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   ●2階は宴会場となっている『北京』           ●呑めや食えやと大騒ぎでした
 

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②映画 


今週は有給日を含めて3本。いよいよ次週は本年度の〆ですね!


『最強のふたり』 2011年 フランス


事故により首から下が麻痺してしまった大富豪の男性と、ひょんなことから彼を介護することになった青年の、

実在する2人の交流をベースに制作され、フランスでの歴代観客動員数3位を記録した大ヒット作品です。


これは予想外に面白かったです。作品紹介の印象から、感動へ誘うヒューマン・ドラマ系の作品なのかと思いきや、

思いっきり噴出してしまうほど笑えるコメディ・ドラマ作品だったことに意表を疲れましたね。脚本が抜群にうまい。

テーマがテーマだけに、コメディ色が強すぎたり、笑いに品がないと観るに堪えない仕上がりになってしまうところ、

絶妙のバランス感覚で笑いを積み上げています。おそらくそれは、“障害者”と“健常者”の対比ではなくて、

“大富豪”と“貧民層”のギャップから笑いを生みだしているからでしょう、まるで湿っぽさがないんですよねストーリーに。

全体を俯瞰して考えると、大きな障害を抱える大富豪よりも、複雑な環境で生まれ育ったヘルパーの男性の方が、

どちらかというと“ハンディキャップ”という言葉がしっくりくるように思えるくらい、視点のずらし方が上手かったですね。

だからこそ、軽妙な二人の掛け合いも生きてくるし、散々に障害をいじっても不快感はまるで起こらないのかなと。

とはいえ、ヘルパーの男性が抱える複雑な家庭事情や生活背景は印象として打ち出すだけで深く掘り下げず、

あくまでも主演2人の関係性に焦点を絞っているところが秀逸です。これだけ軽快なフランス映画も珍しいですよ。


作品中ではヘルパーとして関わったのは1年足らずという描かれかたでしたが、実際は10年を超えているようですね。

抱き合わせで放送された、実際の2人を追った『ドキュメンタリー 最強の2人』も録画してあるので、それも楽しみだな。


総合点:95点


『東京家族』 2013年 日本


瀬戸内海の小島から子供たちに会うために上京してきた老夫婦を中心にした、家族の絆を描いたドラマです。

小津安二郎の『東京物語』を現代版にリメイクした作品だそうです。監督は山田洋次。


本編が146分もあるので、有給日だった昨日の午前中にのんびりと鑑賞しました。結果、期待はずれでしたけど。

山田洋次ファンの僕がこの程度の評価なわけだから、さして興味のない人にはますます面白味がないと思います。

物語の中心となる老夫婦に子供たちが3人と、全体的に登場人物が多いわりに、それぞれの背景があまり描かれず、

物語のポイントとなるはず“家族の関係性”がいまいち掴めなかったことが、もう1つ入り込めなかった原因でしょう。

それでも、後半から末っ子の妻夫木君と蒼井優ちゃんのカップルが夫婦と絡みだすあたりは悪くなかったので、


子供たちの数を“3人”から“2人”に変更していれば、もうちょっとまとまりあるストーリーになったのかなと思います。

それと、鑑賞後に調べたら、夫婦役には菅原文太と市原悦子が配役されていたらしいのですが、大震災の影響で、

橋爪功と吉行和子に変更になったとのことです。正直、橋爪功は弱かったな…。吉行和子はすごく良かったけど。


同じようなストーリーでいうと、三国連太郎主演の『息子』のほうが見応えありましたね。人物も絞れていたし。

どちらも山田洋次監督なんだけど、出来栄えに差があるのはやはり『東京家族』がリメイクだからなのかもしれません。


総合点:60点

『スティーヴとロブのグルメトリップ』 2010年 イギリス


人気コメディアンの2人が、イギリス北部のレストランを巡りながら即興のやりとりを繰り広げるロード・ムービーです。

イギリスではとても有名なコメディアンだそうですが、日本では全くの無名ということで本作も本邦未公開です。


まるで期待していなかったのですが、ほとんどアドリブで行われた2人のやりとりにはかなり笑わせてもらいました。

表情や動きではなく、くだらない掛け合いをシリアスに演じることで生まれるギャップで笑わせるイギリスコメディらしく、

この作品でも本来の目的であるグルメ批評はどこへやら、しつこいくらい延々とモノマネ合戦が行われています。

くだらさなのレベルは米国のアホコメと同等だと思うのですが、この違いは両国の国民性の違いでもあるのかなと。

『The Office』のようなイギリス・コメディが好きな人なら楽しめると思いますが、苦手な人は受け付けないでしょう。

とはいえ、内容は別にしても、溜息が出るほど美しい湖水地方の田園風景や町場の様子を丹念に描いているので、

どちらかというとロード・ムービーとして楽しめるのではないかと思います。これは本当に美しい。行きたくなります。


WOWOWで放送されていたので意図もなく録画しましたが、敢えて時間を作ってまで鑑賞する作品ではないでしょう。

ま、イギリス全般に興味があるならばお勧めします。


総合点:60点


③記録としてのメモ


●番組


『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『ゴットタン』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『日曜×芸人』


『吉田類の酒場放浪記 豊四季・かりん』


●本


『旧約聖書を知っていますか』 (完)

『世界史の中の出島 』 (完)

『悪食のサル 食性からみた人間像』 (途)


●惣菜


『牡蠣フライ』

『タラの油淋鶏』

『ポークビーンズ』

『フライドチキン』


『カボチャとピーマンの煮浸し』


『みかん』

『林檎(群馬産』


●献立


土夜: 外食(忘年会ハシゴ)

日昼: 自家製味噌ラーメン みかん

日夜: 湯豆腐 with 春雨 みかん



実は今日、会社の納会なのです。なので、もはや酔っぱらっているのです。もう、泥酔に近い状態です。

余ったお酒をみんな持って帰るので、バックが重いよ。こうゆうとき、“酒キャラ”っていいですね。

明日は嫁さんと横浜駅でお買いもの、日曜日は専門同期会で忘年会だ!


それではまた。