焼肉 | m-yazawaのブログ

焼肉


金曜日です。今週も寒かったですね~。ついに予報通り雪は降るし、早朝は氷点下まで冷え込むし、驚きました。

昨日のニュースで、青森県の八甲田山の山麓で積雪が5mを超えと報じられていましたが、もはやイメージさえ無理。

雪掻きや雪下ろしに追われる人たちの映像を見ていると、雪国で暮らすのは本当に大変なんだなぁと思います。

そういや、以前に秋田に住む友人宅へ遊びに行ったとき、排水管の水が凍っていたからね。いやー、恐ろしいよ。

というわけで、先週末~本日までの記録を更新したいと思います。


そういえば、青魚に多く含まれる“DHA”にアルツハイマーを抑える働きがあることが発表されていましたね。

このブロクで記録しているように、我が家の惣菜メニューには青魚の代表格“サバ”を使用する頻度が高いので、

半信半疑ながら少しばかり嬉しくもあります。とはいえ、本当は他の魚を使った総菜も作りたいのが本心ですが、

近所のイトーヨーカドーで『国産・天然』の縛りで魚を購入しようとすると、なかなか種類が限られてくるわけです。

その中でも季節を問わず、ほぼ店頭に並べられているのが“サバ”であり、なおかつ和・洋・中とジャンルを選ばず、

とても使い勝手が良い万能選手といった点も、ついつい“サバ”を使用した惣菜が多くなってしまう理由なのです。

でも、これからは“アルツハイマーを抑制する!’という大義名分も加わるので、より積極的に活用していけるかな。

さっそく、我が家の献立長でもある奥さんに教えてあげよう。でも、さすがに“サバ”ばかり続くとあきるけど…。


①焼肉


先週末の土曜日は、久しぶりに奥さんと焼肉を食べに行ってきました。携帯のデータを観ると、何と半年ぶり!

なぜか近所には個人経営からチェーン店まで焼肉屋さんが数多くて、横浜の片田舎で不思議と激戦区であり、

さらには昨年の“生肉騒動”の余波もあって、僕らの好きな家族経営の小さな焼肉屋さんも経営が苦しかろうと、

応援の意味も込めて頻繁に通いたいと思っているのですが、やはり年齢のせいか“焼肉モード”にならず…。

せめて夜営業に加えてランチ営業でもしてくれたら、ビビンバやクッパとかご飯モノを食べにも行けるのだけどなぁ。


とはいえ、美味しかったです久しぶりの焼肉は。ユッケとレバ刺しが味わえないのが残念ですが、満足しました。

奥さんがホルモン系がダメなので、いつも決まった部位しか注文できないけど、僕は“ハラミ”さえあればいいのです。

しかも、ここのお店は通常のハラミの他に“上ハラミ(塩)”というメニューがあり、これが絶品。ほんと最高です。

モリモリとお肉を食べ、最後にカルビうどんをシェアして満腹。たまには悪くないですね“肉まみれ”の食事も!


  ●自家製ナムルの盛り合わせ             ●お店で1番美味しい上ハラミ(塩)


m-yazawaのブログ-自家製ナムル盛り合わせ      m-yazawaのブログ-この店で1番美味しい上ハラミ(塩)


②映画


先週は4本鑑賞。どれも面白くてよかったです。今年は当り作品が多いな。ランキング発表を四半期で頑張るか!

いよいよ来週はアカデミー賞授与式。ちょっと無理っぽいけど、エイミー・アダムスに助演女優を取らせてあげたい。

生放送番は同時通訳なので観ませんが、当日は夜9時からの再放送を奥さんと一緒に鑑賞予定です。たのしみ!



『シモンの空』 2012年 フランス/スイス


観光客で賑わうスイスのスキー・リゾートで、窃盗を繰り返しては友人や業者に転売して生活費を稼ぐ11歳の少年と、

彼の稼ぎに依存しながら無気力に暮らす姉の2人暮らしを描いたドラマです。ベルリン映画祭特別銀熊賞受賞作品。


期待通りに見応えのあるドラマでした。あまり書き連ねると、物語の重要な要素のネタバレとなるので控えますが、

唐突なエンディングが示唆する深い家族愛に、鑑賞後は静かにゆっくりと広がる感動に浸ることができました。

この作品を“両親もなく貧乏暮らしに耐える姉弟の絆”を描く、安いヒューマン・ドラマと同列に考えてはいけません。

中盤で明らかになるように、埋めようのない隔たりのある2人の関係性を、それだけに焦点を定めて描くことにより、

そこに至る経緯や説明を一切省いた、ずっしりと重く生々しい感情だけを突きつけられる、ヒリヒリとしたストーリーです。

中でも、子供らしい感情を押し殺して生活する少年の描き方と距離感が絶妙でしたね。黙々と盗みに励む彼の姿を前に、

何ら不自由のない暮らしをする僕らが持つ同情心や義憤、嫌悪感など、いかに偽善的/利己的なことかと気づくでしょう。

そして、大人と子供が逆転したような複雑な2人の関係性から生じる、少年の愛憎感情の発露が余りにも切なすぎます。

もはや“可哀そう”とか“胸を打たれる”とか陳腐な言葉では表現できない、言葉にならないような痛みだけが残りました。

極めつけは終盤10分。あれほど賑わいを見せていたスキー場が、観光シーズンの終わりと共に閉鎖となってしまい、

それは少年の存在意義、立脚する世界の崩壊と等しく、逃れられない現実に声もなく涙を流す姿が音響もなく続きます。

そして、絶望の淵に佇む少年の前に現れたのは何なのか。これはぜひ、本編にて確認して頂きたいところですね。


エンディングは捉え方によっては幾らでも解釈がつきますが、こういったボールの投げ方は個人的に大好きです。

焦点の絞り方、感情の抑制、示唆に留まるラストなど、ダルデンヌ兄弟作品と近いね。彼らが好きなら、気にいるはず。

韓国ノワールのような激しく揺さぶられるドラマもいいけど、こういった抑制されたゆえに放たれる感動も悪くない。


総合点:96点


『人生はビギナーズ』 2010年 アメリカ


母の死後から5年後、父から唐突に“ゲイ”であることをカミングアウトされて戸惑う内向的な青年を中心に、

運命的な女性との恋愛や、闘病生活の中でも意欲ある人生を送る父の姿を通して“人生”を描くドラマです。


タイトルからも分かるとおり、自分の殻に閉じこもりながら暮らす青年が、破天荒な父親と恋人の導きによって、

不器用ながらも新たな世界へ踏み出そうとするストーリーですね。主人公が38歳という“中年”の設定が抜群です。

監督・脚本を手掛けたマイク・ミルズの半自伝的ストーリーとなっていて、どちらかというと“ヒューマン・ドラマ”というより、

全体として“思い出の回想”を上手にまとめたような作品です。なので、好き嫌いの好みが分かれるかもしれません。

主人公の仕事や生活、謎多き恋人の女性、末期癌にしては元気すぎる父親などなど、各設定は非常に緩いですが、

その隙間を埋めるように感傷的な描き方で仕上がっていて、個人的には最後まで過不足なく楽しむことができました。

ただ、デティールに拘る奥さんにはハマらなかったようです。ヒューマン・ドラマとして観ると、物足りないかもなぁ。

完全に私見だけど、あんな美人でキュートで不思議な魅力をもった女性と突然恋に落ちるなんて、ちょっとズルイ。

それと、重要なキーとなる“犬”がすごく可愛いです。助演動物賞とかあったら、確実に受賞していると思います。


僕は書籍でも個々人の“回想録”こそ最も面白いと思っているタイプなので、こういった作風が実はど真ん中なのかも。

同じようなジャンルが好きな方にはぜひお勧め作品です。


総合点:90点


『ハンナとその姉妹』 1986年 アメリカ


WOWOWで今月特集している“ウディ・アレン作品”からの1本。とある3姉妹の家族を中心とした群像劇です。

マイケル・ケイン、ダイアン・ウィースト、ウディ・アレンがそれぞれオスカー(助演男優・助演女優・脚本)を受賞しています。


久しぶりにウディ・アレン作品を鑑賞したせいか、独特の台詞量の多さに慣れるまで若干時間が掛りましたが、

個性的なキャラクターが織りなす悲喜交々の群像劇がユーモラスに描かれていて、相変わらず楽しめましたね。

何といっても、今や貫禄ばかりが前面にでるマイケル・ケインが、すごくコミカルな役柄を演じているのが良かった。

どうしようもなく義妹に惚れてしまい、中学生の恋煩いのような行動に走る姿が、マイケル・ケインのイメージと真逆で、

とはいえ名優だけあって滑稽な姿もすんなりと馴染んで、なかなか笑えました。これが最初のオスカーだったとは意外。

そして、奇抜な性格の次女役で助演女優賞を獲得したダイアン・ウィーストは、先々週に絶賛した『ラビット・ホール』でも、

主人公の母親役として素晴らしい演技をしていた女優でした。40年近い年月は、驚くほど人間を変えるものですね。

とにかく、素晴らしい脚本に名優揃いの群像劇だけに、最後まで存分に楽しめました。さすがはウディ・アレンです。


まだHDD内に3~4本は残っているので、これから毎週のようにウディ・アレン作品を鑑賞することになりそうだ。

でも、力まずに楽しめるし、ユーモアも皮肉も効いているし、週末の午後にはぴったりの作品だと思います。


総合点:85点


『ちいさな哲学者たち』 2010年 フランス


パリ近郊の幼稚園で行われた、園児たちに“哲学”を教えるという実験的な試みを追ったドキュメンタリー作品ですね。

様々なテーマに関して園児たちが討論していく様子を、入園から卒園までの2年間にわたって密着しています。


大人の僕らにも取っつきにくい“哲学”を、わずか3~5歳の子供たちに教えるなんて…と懐疑的に鑑賞しましたが、

実際の討論テーマは難しいものではなく、「友達って??」とか「愛って??」といった普遍的な問いから始まり、

子供たちも拙いながら、自らの想いを言葉で表現します。哲学の授業というよりは、先生と園児の会話集に近いかな。

とはいえ、「子供と大人の違いとは?」や「自由とは?」、はたまた「死とは?」「貧困とは?」といった根源的な問いまで、

時間が経つに連れてテーマも多岐に及び、卒園間際には幼稚園児とは思えないほど立派な討論をしていました。

もちろん、それぞれの問いに対して園児たちがどの程度の理解をしているのかはハッキリとはわかりませんが、

たかだか3~5歳の幼い子供とはいえ、彼らには彼らの確固たる世界観というものがあるのだなぁと感心しましたね。

それと、決して答えを誘導しない先生の態度が素晴らしかった。子供との向き合い方が、1人の大人として正直でした。

電車内やレストランで子供を叱る親の言葉を聞くと、まるでペットに言い聞かせるような印象あるもんね日本って。

もちろん、埋めがたい文化的な差異はあるでしょうが、一度考えてみる価値のある問題だと個人的に思います。


最初から最後まで、教室内での討論を徹底的に密着するだけのストーリーなので、短いながらも疲れます。

20年後に再び同じメンバーを集めて、座談会でもいいので続編を作って欲しいところであります。


総合点:80点


③記録としてのメモ


●番組


『ロンドンハーツ』 (先週放送分)

『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『WBC直前特別番組 緊急アメトーク』

『にけつッ!!』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『日曜×芸人』


『吉田類の酒場放浪記


『ノンフィクションW 赤狩りとアカデミー賞』


●サッカー


『第24節 グラナダ 対 バルセロナ 1-2』


●本


『食の文化フォーラム 日本の食・100年《食べる》』 (完)

『死刑囚最後の晩餐』 (完)

『読みがたり 愛媛のむかし話』 (途)


●惣菜


『フライドチキン』

『帆立とブロッコリーの中華炒め』

『豚団子のトマト煮込み』

『海老と厚揚げのチリソース煮』


『ピーマンのきんぴら』

『インゲンと肉そぼろ餡かけ.』


『チョコチップクッキー』


『伊予柑』


●献立


土昼: 親子丼 野菜サラダ 伊予柑

土夜: 外食(焼肉)

日昼: キムチ鍋

日夜: 鍋残り 〆ラーメン 伊予柑



一昨日から同チームの1人がインフルエンザで病欠しているので、本日も書類仕事に追われてバタバタしています。

本日は珍しく20時まで残業になるかもしれないなぁ。ま、たまには残業代でも稼ぐとしますか!腹ごしらえしよう。

明日は奥さんが横浜市の定期検診で午前中まるまる自宅を空けるので、頑張って惣菜作りをしなければいけません。

でも、お昼御飯に田中屋をご馳走してくれるので頑張ります。そして、午後からは辻堂駅前のモールへ行ってきます。

せっかく辻堂まで行くので、『バルパンチョ』にで夕食でもと思いましたが、昼も夜も外食になってしまうので断念。

またの機会に顔を出したいと思います。それにしても、辻堂なんて2年ぶりくらいか?!?!


それではまた。