BEING | m-yazawaのブログ

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金曜日です。年始の第一週目から有休を取るという、幸先の良いスタートを今年も切ることができました。

ちょうど一昨日の水曜日が中国語講座の新年会だったので、昨日の木曜日を有休にあてました。素晴らしい。

それにしても、面白かったな新年会は。こないだの忘年会もすごく盛り上がったけど、それ以上に盛り上がった。

タクシーで戸塚まで送ってもらって、もう1人と僕とで2次会に。帰宅は2時近かったような気がするが、記憶がないよ。

ちゃんとウコンを飲んでおいたのですが、翌朝は軽く二日酔い気味でした。ま、有休日なんで昼から呑みましたけど。

でも、こうして飲み会を重ねると一体感が出てきますね。願わくば、このまま皆で上級クラスまで頑張りたいです。

というわけで、先週末~本日までの記録を更新したいと思います。



突然ですが、お正月にWOWOWで特集した『BEING LEGEND』関連の数々の番組が、最高に懐かしくてたまりません。

今さら説明する必要もないですが、『BEING』とは『ビーイング・ブーム』と呼ばれる90年代前半の音楽シーンを席巻し、

ZARD、WANDS、T-BOLAN、DEENなどなど、数々のヒット・アーティストを生み出したレコード会社でありますね。

まさにその当時、中学校生活を送っていた僕らの世代には、どの曲を聴いても甘酸っぱい想い出が蘇るような、

思春期に差しかかったばかりの、大袈裟に言えば『BEING』と共に大人の世界への第一歩を踏み出したともいえる、

音楽的評価なんて一切関係なく、個人史を彩るうえで絶対に外すことのできない重要なファクターなわけですね。


しかし、小生意気にも中学生の頃から洋楽を聴いていた僕の奥さんは、『BEING』も『ビジュアル系』も経験しておらず、

この特集で放送されたお宝映像集に一切興味をしめさず、挙句に「私のいないときに聞いてよね!」とキツイ一言。

でも、そんな言葉は無視して、先週末の惣菜作りのときにBGMとして、立て続けに大音量で流してやりましたよ!
どれも懐かしい曲ばかりで心が弾みましたが、その中でも特に女性2人組ユニット『MANISH』の曲がツボでした。

あと、90年代前半という時代を考えればわからなくもないですが、お客が横ノリだったWANDSのライブが衝撃だった。

YOU TUBEで動画を探してアップしたいのですが、方法がいまいちわからないので断念します。いやー、面白かった。



①映画


先週末は2本+昨日の有休日に1本で計3本の鑑賞。自宅で過ごした正月休みのおかげで、HDDがスッキリしてきた。

そろそろアカデミー賞の放送も近いし、この勢いを持続したまま明日からの3連休に臨みたいとおももいます。


『J・エドガー』 2011年 アメリカ


FBI設立当初からおよそ半世紀近くにわたり長官職を独占し続けた、ジョン・エドガー・フーバーの伝記映画です。

数多くの醜聞で知られるフーバーを演じたのはディカプリオ。そして、なんと監督は巨匠イーストウッドです。


絶大な権力を持つFBIのトップに、数々の手腕を駆使して信じがたいほど長期間に渡り君臨しただけあって、

同時代の伝記本を読むと、まず何よりも“魔物”的なイメージで語られることの多いフーバーではありますが、

そういった点からこの作品を観ると、色眼鏡に惑わされることなくバランスの取れた描かき方をしていると思います。

自身の保身/欲望のために権力を振るう面のみならず、強大な捜査機関を構築した手腕を中心に取り上げているし、

それが英雄的な描き方ではなく、彼の偏狂的な性格をより滲ませて描いている点が、伝記として見事だと思いました。

そのわりに、細切れな回想シーンへの移行ばかりが目立ち、全体として盛り上がりに欠けるのが残念でしたね。

どちらかというと、FBIの捜査権が大きく推進された序盤の盛り上がりがピークで、あとは尻すぼみだったもんな。

しかし、ロシア革命勃発から数年という社会情勢を考えると、フーバーのような人物こそ求められていたのかなぁと、

ちょいと乱暴な繋げ方ではありますが、その風聞といい幕末の大老・井伊 直弼と思わず重ね合わせてしまいました。


作品の本筋とはさして関係ありませんが、最後に英国の歴史家アクトン卿の言葉を紹介して締め括りましょう。

“権力は腐敗しやすく、絶対的な権力は絶対的に腐敗する。偉大な人物は、ほとんど全てが悪人である”

別に僕はアナキズムに傾倒しているわけでもないですが、まぁこれは1つの真実であろうと強く思いますね。


総合点:75点


『ツリー・オブ・ライフ』 2011年 アメリカ


ある家族が40年に渡り育んだ家族愛や絆、軋轢や反目の歴史を、壮大なスケールと時間軸で描いたドラマです。

ブラット・ピット、ショーン・ペンが出演し、カンヌ映画祭でパルム・ドールに輝いたことでも話題になった作品ですね。


いやー、これにはまいった。全くもって、意味不明です。映像が綺麗だったことだけが、唯一の収穫でした。

『ヨブ記』の一節から始まることからもわかるように、非常にキリスト教思想を織り込んだ作品となっていますが、

ただでさえ難解な意味不明なストーリーで混乱してしまうのに、もはや理解不能という域まで到達してしまいます。
事情により一般の日本人に比べてキリスト教の素養がある僕も、理解度としては無宗教の奥さんと同レベルでした。
おそらくは、確固たる宗教基盤に支えられた、監督の抱え持つ“人生観”を独特の映像美で表現したのでしょうが、

想像力を駆使して監督の意図を掴もうとするには情報が足りず、それを乗り越えて深読みしようとまでは思わず、

鑑賞後のフラストレーションは大きかったですね。ま、キリスト教土壌の国では受け止め方が違うかもしれないけど。

しかし、ブラピとショーン・ペンの共演を楽しみに映画館に足を運んだファンは、おそらくブチキレたと思いますよ。


ま、捉え方はそれぞれだし、この作品に感銘を受けた方もいらっしゃるでしょうが、僕はダメだったということです。

興味本位で借りると大変な目にあいますので、鑑賞前には十分な予習が必要かと思われます。


総合点:50点


『極道めし』 2011年 日本


服役中の受刑者たちが、“忘れられない食事”の思い出を語り合い、おせち料理のおかず争奪戦をするドラマです。

同タイトルの漫画が原作ですね。『忘れられないメシがある。忘れられない人がいる』がキャッチ・コピーだそうで。


有休の暇つぶしがてら録画してみましたが、思っていた以上に面白くなかったです。ま、これなら漫画でいいかなと。

漫画原作のわりにテンポが遅いし、たいして笑えないし、何よりも肝心な語られるエピソードがとにかく薄すぎる。

それと、コメディ色強めの仕上がりなのに、どのエピソードも湿っぽい点が、もう1歩伝わってこなかった原因でしょう。

幸せな家庭を築いた昔の恋人を目の当たりにするラストも踏まえると、真剣なドラマ仕立てでも良かったと思います。

原作を尊重する気持ちもわかりますが、コメディ風でもドラマ風でも、しっかりと態度をハッキリさせるべきですね。

この仕上がりじゃ、笑えないし泣けないし、本当に中途半端だもん。1800円払って映画館に行ってたらキレるよ。


“忘れられないメシがある”というキャッチコピーのわりには、全体的に凡庸なメニューではありました。期待外れ。

ただ、主人公の恋人役を演じている木村文乃という女優が、あまりにもストライクで見とれてしまいました。


総合点:50点 



②記録としてのメモ


●番組


『マツコ&有吉の怒り新党 お正月SP』

『ゴットタン』

『にけつッ!』

『日曜×芸人』


『吉田類の酒場放浪記 東向島・鶏増』

『吉田類の酔い旅ふるさと ~高知東部編~』

『吉田類の酔い旅ふるさと ~高知西部編~』


『グアルディオラ 全てはバルサのために』


『スペシャルセレクション LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~ part1』

『スペシャルセレクション LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~ part2』

『ZARD LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~』

『DEEN LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~』

『WANDS LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~』

『FIELD OF VIEW LIVE & CRIPS ~BEING LEGEND~』


●サッカー


『第18節 バルセロナ 対 エスパニョール 4-0』


●本


『二十歳の戦争 ~ある知識人のスペイン内戦回想録~』 (完)

『殺された側の論理 ~犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」~』 (完)

『ワルシャワ・ゲットー ~―捕囚1940‐42のノート~』 (途)


●惣菜


『帆立フライ』

『鶏団子と南瓜の煮物』

『鯖の味噌煮』

『鶏の唐揚げ』


『出汁巻き玉子』

『ひじき煮』


『林檎ケーキ』


●献立


土昼: 自家製和風醤油ラーメン 林檎

土夜: 鯵茶漬け 子持ち昆布 林檎

日昼: キムチ鍋

日夜: 鍋残り+〆うどん



さて、今回は特に載せる写真もないので、正月に泊まったホテルの正面に見えた『赤坂プリンス』の写真でもどうぞ。

僕ら世代にはピンときませんが、いわゆる“バブルの象徴”として、この建造物に特別な想いを寄せる方も多いでしょう。

ビル解体現場の様子が先日マスコミに公開されたようですが、独特の最上部のデザインを最後まで残しながら、

徐々に建物全体が縮んでいくという、変わった技法で解体されるようです。最後までシャレオツな感じでうsね~。

 

  ●赤プリの最後の雄姿だ!!!


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今日は3連休前ということで、20時まで残業をして帰ります。明日はマルイのセールに1人で行ってくる予定です。

ランチがてら奥さんも誘ったのだけど、このところ残業続きでクタクタに疲れているせいか、あっさりと拒否されました。

なので、明日のランチは僕1人で、隣駅の和食屋さんか田中屋へ行く予定です。どっちに行くか、かなり迷うぞこれは。

奥さんには、お土産に“はらドーナツ”でも買って帰ればご機嫌でしょう。しかし、急激に増えたよなテンポが。


それではまた。