板蕎麦
金曜日です。今週は水曜日に有休を取ったので、ただでさえ矢のように過ぎ去る日々が一層速く感じられました。
ただ、有休前夜にはいつもの“角打ち→モツ焼き屋”で、有休日には隣駅の和食屋で昼飯時から生ビールと、
延々と夕方まで飲み続けたせいか、さすがに昨日は二日酔い気味でグロッキーでしけれど。最高の有休だったな。
いやー、気がつけば6月ですか。夏も目前ですね。ビールが美味しくなる季節だなぁ。野外で飲みたいです。
というわけで、先週~先週末の記録をどうぞ。
その前に、記録とは関係がありませんが、先月に渋谷駅で起きた男性同士の口論から発展した殺人未遂事件にて、
たまたま医師が居合わせて被害者の応急措置に当ったことが、一命を取り留めた要因だったとのニュースを聞いて、
「こんな映画みたいなことが実際にあるんだねぇ~」と彼女と顔を合わせて、ありきたりな感想を漏らしたと同時に、
今さら武道教育を義務化するよりも、応急処置を義務化したほうか、よほど世の中に有意義じゃないかと思いました。
近い将来の災害に備えて、我が家でも避難用具を少しずつ集め出してはいますが、それよりも重要度が高そうだな。
今度、図書館で本でも借りてみるか。とりあえず、止血と接ぎ木くらいできるようになろう。
①田中屋&TAVERNA
土曜日は当番出勤で、しかも様々な問題が勃発してしまい、応対に追われてしまいました。15時まで掛かったもん。
その後、彼女と横浜駅にて待ち合わせ、駅前のヨドバシカメラをじっくりと見学したあと(電気屋って意外と疲れる)、
地下鉄に乗って平沼橋へと移動して、予定通りに“田中屋→TAVERNA”の梯子コースを楽しんできました。
まずは田中屋から。夕食時とはいえ、18時にて満席とはさすが。僕らは予約をしておいたので、問題なく座れました。
田中屋はごくごく普通の蕎麦屋ですが、平日/週末関わらず夕食時は大変に混雑するので、予約するのが無難です。
いつもならば、色々な料理を注文しながらお酒を飲みつつ、最後に蕎麦で〆るというパターンがお決まりなのですが、
今回は2軒目にTAVERNAを梯子することが決まっていたので、欲求をグッと堪えて蕎麦1品のみで我慢しました。
それでも、こんな機会にしか注文することもないであろう、2.5人前の“板蕎麦”に初挑戦できたのでヨシとしましょう。
2.5人前っていっても蕎麦だから…なんて甘く考えていたら、思っていた以上にボリュームがあって驚きました。
以前、この板蕎麦を1人で食べている男性をみたことがあるのですが、僕らなんて2人がかりでようやくですよ。
別注文の“つけ汁”を“きざみ鴨”と“さくら汁”にしたので、しっかりとした脂も満腹の原因だったのかも。美味しかった!
そして、田中屋を出たあとは間髪入れずにそのままTAVERNAへ向かいました。徒歩3分くらいの近さです。
テーブル4席とカウンターのみの小さなお店でしたが、運よくテーブル席が空いていて、待たずに入店できました。
板蕎麦で満腹に近い状況でしたが、オリーブ盛り合わせ、イベリコ豚のチョリソ、海老のアヒージョを注文して、
最後に気合を入れてピザで〆ましたよ。シェリーを飲みながら、ゆっくりと味わったので何とか食べ切れました。
ただ、どの料理もごくごく普通の味でしたね。不味いわけじゃないけど、感動するほどの美味しさはなかったかな。
全体的にメニュー数も少ないし、このお店の料理を楽しむために、敢えて平沼まで足を伸ばそうとはならないかも。
会社や自宅の近くにあるならば、帰りがてらにちょっと寄って…という使い方もありだけど、その程度でしょうか。
そういう意味では、何度でも通いたくなる田中屋というのは、すごいお店だよなぁと改めて感じますね。
とりあえず、写真をどうぞ!
●2.5人前の板蕎麦 ●つけ汁は別途注文(刻み鴨汁とさくら汁)
●定番のアヒージョ ●ピザ・マルゲリータ
②映画
先週は長編1本+短編3本の計4本。そういえば、5月までの観賞本数をカウントしたら、60本をちょいと超えていました。
それほど当り作品に巡りあっていないせいか、そう鑑賞している気もしないのだけど、なかなかのペースですね。
来月が終わったところで、上半期のランキングでもつけてみますか。とりあえず、どうぞ。
『ある子供』 2005年 フランス/ベルギー
WOWOWで先月特集された“ダルデンヌ兄弟作品”からです。『ロルナの祈り』、『イゴールの約束』に続いて3本目の鑑賞。
自分たちの子供でさえ売り飛ばしてしまう、生活保護と窃盗で暮らす若いカップルの顛末を描いたドラマです。
個人的にすごく好みの作品でした。特に、ラストは必見の出来です。それだけのために観る価値があります。
一言の台詞も使わずに、これほど何もかもを集約する1シーンなんて、そう出会えるものではないでしょう。
そして、この重要なラストシーンをどのように判断して受け取るのかは、完全に観客の主観に委ねられています。
自業自得だ!と突き放してもヨシ、一緒に受け止めてもヨシ、どのような観点からラストシーンを感じるのかで、
自らの思想が“左右”のどの辺りに立脚しているのか、よく理解することができるはずです。なかなか突きつけられるね。
彼らの監督作品は3作目ですが、どれも重くシリアスなテーマを扱いながら、不必要に感情的にならない点が印象的です。
こういったテーマの作品だと、世間に訴える使命感のせいなのか、よりシリアスに感情的に描かれる傾向がありますが、
彼ら作品はどれも淡々とドライに描かれていて、対象にのめり込みすぎない程度の距離感が保たれているのですね。
押しつけがましい作風があまり好きではない僕としては、これくらいの距離感が心地よいかなぁとも思います。
好き嫌いがハッキリと分かれる作品だと思うので、一概にお勧めとは言えませんが、興味ある方は是非。
HDD内に、彼らの作品がもう1本残っているので、近いうちに鑑賞するか。
総合点:90点
『アイロン』 2006年 日本
『頭のない男』 2003年 フランス
『華麗なる晩餐』 2008年 カナダ
これもWOWOWの特集から。カンヌ映画祭で各部門賞を獲得した短編映画作品6本を、ひとまとめにして放送していました。
昨年までは、アカデミー賞獲得の短編映画しか特集が組まれなかったので、ちょっとばかり期待して鑑賞したのですが、
これが思ったよりも難解でした。カンヌとアカデミーでは作風の趣が違うとはいえど、これほど別物だとは予想外でしたね。
僕は短編映画でも、起承転結がハッキリとしていて、且つ短編らしく技巧的にまとまったストーリーの作品が好みなので、
作品の良し悪しということではなく、単純に求める作風が違っていたということなのでしょう。それにしてもなぁ。
ちょうど半分の3作品だけ鑑賞したところで止めてしまったので、残り3本を気合を入れて今週中に片付けます。
そういや、みなとみらいに短編映画専門館があるんだよね。みなとみらいじゃなくて、戸塚にあったら行くのに。
総合点:50点
③記録としてのメモ
●番組
『日曜×芸人』
『しゃべくり007』
『ロンドンハーツ』
『有吉&マツコの怒り新党』
『アメトーク』
『ブラマヨと愉快な仲間たち』
『ゴットタン』
『吉田類の酒場放浪記 武蔵小山・ホルモン道場みやこや』
『スキマスイッチ LIVE AT CDJ 11/12』
●サッカー
『国王杯決勝 バルセロナ 対 アスレティック・ビルバオ 3-1』
今季限りで退任が決まったグアルディオラ監督の有終を飾る形となりましたね。何とかシーズン無冠も免れたし。
さすがにこの試合は、序盤から激しく当るなど勝利への意欲が感じられる内容でした。気持ちが入っていましたね。
今季は全体的な印象として、冷めているというか淡泊というか、ここ数年間の“勝ち疲れ’が出ているかのような、
中途半端なミスや終盤の失点など気の抜けた試合が多かったので、最後にこのような形で締めくくれて良かったかな。
今年の悔しさを、来シーズンにぶつけてもらいたいものです。名前だけの大物監督を連れてこないだけ、期待がもてるぞ!
●本
『環境と差別のクリティーク』 (完)
『敗北を抱きしめて(下)』 (完)
『司馬遼太郎全集第37巻 翔ぶが如く』 (途)
●献立
『ポークビーンズ』
『鯖のトマト煮』
『フライドチキン』
『海老とブロッコリー、舞茸の中華餡かけ』
『ジャコとしし唐の炒り煮』
『3色ピーマンのおかか和え』
『玉ねぎと人参の味噌汁』
『自家製クリームパン』
●献立
土昼: 惣菜残り弁当(社内にて)
土夜: 外食(田中屋&TAVERNA)
日昼: ホットケーキ ホタテとトマトのスープ
日夜: かつ丼
さて、明日は彼女の親友が夫婦で岡山から東京に旅行がてら、横浜に寄ってくれるそうなので、夕食を共にします。
本当ならば、久しぶりの再会で積もる話もあるだろうし、彼女と親友の2人だけにしてあげたいところなのですが、
なぜか親友の旦那が「俺も一緒に行く!」と言い出し、仕方なく僕も付き合わされるハメになりました。予定あったのに…。
田舎の小さな町でやることがないのならともかく、横浜なんて1人でも朝まで延々と楽しめる大都会なわけだから、
野毛でもどこでも飲みに行くなりして、年に何度も会えない彼女と親友の2人だけにしてあげる配慮があってもねぇ。
僕がその立場だったなら、喜んで1人で飲みに行くけどな。旦那とは初対面ですが、イメージがマイナス発進だ。
予約した店が赤レンガのBILLSってのも、気分が乗らない一因ではありますが(中華は前回行ったので却下された)、
彼女の親友と会うのも1年振りだし、個性的で独特の雰囲気を持つ子なので、旦那は放っておいてあ盛り上がってくるか。
本日は諦めて残業モードです。帰社予定20時!早くビールが飲みたいです。
それではまた。



