大阪6日目 | m-yazawaのブログ

大阪6日目

大阪6日目です。思惑通りに9時ちかくまでゆっくり寝させてもらいました。だって、夏休みなんだもん。
宿泊している部屋は三人部屋なのですが、他の二人は常に僕より遅く起きています。これは毎回確実です。
といって、別に深夜まで遊んでいるようすもないし、寝るのも僕より早いのだけど。寝顔しか見てないですよ。
はるばる極東に旅行にきているのに、あくせく時間に縛られない姿勢、やはり感服いたします。
それでは本日も食事写真から始めさせてもらいます

①食事

実は昨夜ブログを更新したあと、宿近くにある飲み屋で二杯ほど引っかけてきました。だって、夏休みなんだもん。
スナックでほとんどお酒の入っていない緑茶割りを飲んでいたせいか、お酒が物足りないなぁと思ったので。
お店は椅子のついた立飲み屋さんで、全てのメニューが安く、夕方から深夜まで何時も賑わっています。
ちょい飲みだったので、おでん二品とドテ焼き、生ビールと酎ハイでササっ!と済ませました。所要20分ほど。
お会計は1150円です。安い。それでいて、おでんもドテ焼きも美味しかったですよ。


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で、今日の朝食です。昨夜はスーパーが閉まる前に宿近くまで戻ってくることができのたので、
いつものように野菜ジュースと果物です。みかんが売っていたので買ってみました。7個で380円です。
さすがに7個を一気食いするのは無理なので、明日の朝も全く同じパターンの朝食となることでしょう。


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昼食の一発目は、まずは玉出駅近くにある『会津屋』のたこ焼を食べました。
何を隠そう、今旅行の“大阪たこ焼部門”では、この会津屋が最も期待度の高い店なのです。
そして、いざ食べてみると、ハードルを高めに設定していたにも関わらず、抜群に美味しかった!

下の写真を一瞥すると、いかにも日本全国どこにでも売っているようなたこ焼に見えるでしょう。
実際、僕も一瞬不安を覚えましたから。だって、地元の10個:100円たこ焼にまるでそっくりなんだもん。
しかし、一つ頬張ってみてすぐに納得しましたね。これまでで断トツの美味しさです。すぐに分かりました。
生地にシッカリとお出汁の味かついているのは、天王寺で食べた『やまちゃん』でも同じことが言えますが、
外側の焼き目がついた外皮の部分が、噛んでみるとサクっと香ばしくて美味しいんだ。これはハマりますよ。
そして、そのあとに口中に濃厚な生地がネットリと広がります。“サクッ”ときて“ネットリ”という順番ですね。
よく言われる“カリフワ”ならぬ“サクネト”です。これが美味しさの新たなキーワードですよ!


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そして、粉浜商店街に移動したあとは、食べログで評判のうどんを頂いてきました。
この商店街が微妙にいりくんでいるせいで、お店を探すのが大変でしたよ。
讃岐うどん系ということで、ぶっかけなど冷たいうどんメニューが一押しでしたが、
せっかくの大阪ということなので温かいお出汁たっぷりの肉うどんを注文しました。
上品なお味で美味しかったことさ間違いないですが、このボリュームで780円はちょっと高いかな。
なんだか値段の判断基準がとめどなく下がってきていることを否応なく実感します。


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そして、夕食です。阪堺電鉄の終点がすっかりお馴染みの天王寺ということで、串ホルモンからスタートです。
なんだかんだで、この旅行ですでに3回目になります。もはや、すっかりお馴染みです。それがまたいいのです。
このあとも控えているだけに、今回も生ビール1杯に串を2セット頂いてお会計。全部で1040円です。安い。
今回注文したのは、アゴ肉とマル腸です。食べたことのないメニューをなるべく注文することにしています。
アゴ肉jは噛み応えがあり、噛みしめるほどに味わいが広がります。マル腸は脂が多いのでビールに良し!!

 ●左:マル腸、右:アゴ肉

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生ビールで気分を良くしたところで、河岸を『十三』へと変えます。この土地こそ、立ち飲みのメッカなのです。
何せ、改札を出て徒歩5秒から立ち飲み屋が始まりますから。平日とはいえ、どこもお客さんでいっぱいでした。
昨夜の京橋と違って、まだガールズバーの進出が少ないだけあって、全体的に落ち着いた雰囲気でしたね。
これくらいの雰囲気のほうが、僕らのような“中年”のと呼ばれる類には落ち着いて飲めるのではないでしょうか
世の中年おじさんの誰もが若い娘と飲みたいと思っているなら大間違いだぞ!と、声を大にして言いたいです。
何よりも僕らが求めているのは、気兼ねない雰囲気と寂しい懐具合に耐えられる価格、この2点に尽きますから。
そう考えれば、京橋に限らずガールズバー全盛期の大阪ですが、立ち飲み屋に可愛くて若い店員を入れれば、
全ての問題が一挙に片付くのではないかなぁと思います。世間の低価格志向を思えば、いずれそうなるでしょう。

とりあえず、やたらと賑わっている角打ちの立ち飲み屋さんでちょい飲みしてきました。時代は角打ちですね。
生ビール、チューハイ、ツブ貝煮、モロキュウで、計1000円ちょいです。あまりにも安すぎます。
東京のいまにもつぶれそうな酒屋さんも、大阪のように“酒屋”から“角打ち”へと華麗なる転身を図れば、
案外と周辺住民の心を鷲づかみにできるのではないかと思います。これはすごく可能性を秘めていますね。

  ●改札の目の前に飲み屋があるのだ            ●京橋よりも立ち飲み街の雰囲気あり

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●お客は全員一言も喋らず阪神戦を見ている         ●これぞ正しいモロキュウ!180円です

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②観光

本日は、阪堺電鉄の1日乗車券を購入して、気になるエリアを途中下車しながら商店街を回りました。
この阪堺電鉄は線路部と道路部に分かれていて、ある意味で路面電車でありながらそうじゃないのです。
ま、天王寺と恵比須町から始まっているだけに、周辺の下町を突き進むだけあってそれなりに面白いですが。
電車に揺られながら車窓から外を確認しつつ、気になったところで途中下車をして1日楽しんできましたよ。
大阪市内だけにとどまらず、堺市まで突入してしまいましたが、各駅ごとにそれなりの商店街が伸びていて、
目的もなくブラブラと散策するだけでしたが随分と楽しめました。7~8分ごとに電車が来るのもいいですね。
住吉大社なんでまるで興味はありませんでしたが、電車を待つ間にちょいと覗いてみたくらいです。

  ●どの駅もそれぞれの味わいがあり            ●商店街はなくとも地元の店が並ぶ

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   ●線路沿いに洗濯物も干すよ!                 ●住吉大社の正面から

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 ●酔っ払っていたら確実に事故る太鼓橋            ●鴨もテクテクと歩いていました  

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②今日の商店街

路面電車に揺られつつ、本日も途中下車をしながら大阪市と堺市の様々な商店街を巡ることができました。
最早、それぞれコメントをつけていくのも面倒なので、まとめてドカーンと更新しますので、よろしくお願いします。
とりあえず言っておきたいのは、昼食のうどん屋さんがある『粉浜商店街』は質量とも素晴らしい商店街です。
生鮮店の数だけでなく、飲食店やその他の店など、他のどの商店街よりも充実しているうえに、お客も多い。
どちらかというと年配のお客さんが多いというのは当然だけに、有線を演歌/歌謡曲に変えたらいいと思います。

   ●粉浜商店街入り口。かなり長いです         ●練り物屋も繁盛

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 ●八百屋に魚屋に、とにかく数が多い

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1日乗り放題のチケットを購入したので、気になる風景があればすぐに途中下車をしたりという1日で、
様々な商店街を周ることができたので、まとめて写真をアップします(更新がもはや面倒)。手抜きですみません。
それにしても、真昆布に頼る大阪食文化ですが、商店街の中でも昆布専門店はほとんど見かけませんねぇ。
写真の諏訪森本通り商店街にある昆布屋さんのお婆さんも愚痴をこぼしていましたが、「若い人はねぇ」ってさ。
「年を取ってから食べたくなっても昆布屋なんてないよ」と言われました。確かに、痛いほど真実をついています。
その昔、僕がまだ10代だったころ、演歌や歌謡曲は僕らの世代が大人になったら淘汰されると思っていましたが、
いざ三十路を迎えてみれば、オリコンチャートを占める訳のわからん曲よりも『襟裳岬』が胸に染みるもんなぁ。
皆さん、ちょいと高くつくかもしれませんが、しっかりと昆布と鰹節でお出汁を取りましょう。日本人だもんね!

  ●諏訪ノ森商店街の昆布専門店               ●阿部野王子商店街の削り節店

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  ●阿部野商店街には昆布専門店もある             ●玉出駅周辺も元気です              

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  ●我孫子道商店街を通り抜けると                ●清水丘商店街に繋がります

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●堺市ですが諏訪ノ森通り商店街です            ●これは確か、帝塚山の商店街です

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  ●あべの筋からの王子商店街入り口            ●長さも店舗数も立派な阿部野商店街

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●阿部野商店街を抜けると北畠商店街も

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③スナックと〆の福島飲み

一通りの商店街巡りを追え、天王寺で串ホルモンを食べて十三へ移動して立ち飲みを体験したあとは、
例のごとくスナックへと行ってきました。例のごとく裏道を突っ込んでみたら、十三の裏は風俗が多かったです。
呼び込みのお兄さんにスナックのありかを聞いたら、「若いの?おばちゃん?」と突然の2択を迫られたので、
即答で「おばちゃん!」と応じました。っていうか、若い娘の薄っぺらい話にお金を払う気には到底なりません。
で、紹介されたスナックビルに突撃して、ドアを半開きで店内を確認しながら良さそうなお店に入店しました。
旅行中で1見であることを伝えて、2時間:飲み放題で4500円で話をつけ、楽しんできましたよ。面白かった!
やっぱり、スナックは気兼ねなくていいですね。会計がハッキリとしているだけに、不安なく飲めるのも良し!
これまでの大阪旅行の話(みんな珍しがってくれる)や、沖縄出身のスタッフさんとの沖縄トークで盛り上がり、
前夜と同じく限りなく薄いウーロンハイを飲みながら楽しい一時を過ごしました。みんな歴史があるんだねぇ。

で、22時前に店を出て宿に戻り、飲み足りないので〆は本日のトップで紹介した宿近くの飲み屋で収めました。
今日はお金も余っていたので、サザエの壷焼きやハマグリ酒蒸しなど豪華に頼んで、2杯飲んで1300円くらい。
大阪の価格が身に染みると、横浜で美味しく気持ち良く飲むことができるのだろうか不安になってしまいます。
だって、やろうと思えば1店:1000円でいくらでも周れますからね。しかも、値段の5倍は満足度がありますから。
んー、大阪奥深し。逆の意味で、飲食店を開くのならば大阪を避けるのがベターではないかと。厳しいよね。

  ●このビルの5階に突撃してみた                 ●右のママさんがとにかく面白い

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というわけで、明日は能勢町まで出向いて棚田を拝見しに出かけます。道中の本も弁当も用意しましたよ。
夕食はアイルランド時代の友人と飲みに行きます。なんと、8年振りの再会です。果たして無事に会えるのか。
関東組みは少なくとも年に1度は集まっていますが、関西だからどうしても会えなかったというのもあるからね。
それでも、往時の僕を知っている数少ない貴重な友人の1人であるだけに、再会が非常に楽しみであります。
あの頃は23歳とかだったんだよなぁ。若かったよなぁ。マックさえ食べれない極貧生活の1年だったんだよなぁ。
僕の人生の全てがダブリンで回転したといっても過言ではないので、その当時を知る友人は本当に貴重です。
帰国以来会っていないとはいえ、それでも繋がっているということが如実にそれを示していると思います。
んー、本当に楽しみだ。あの当時の知り合いにしか話せない様々な感情がありますからね。そればかりはなぁ。
棚田100選にダブリン飲みなんて、濃い1日を過ごせそうだな。明日は早起きだ!!

それではまた。