大阪5日目
大阪5日目です。8泊9日のスケジュールなので、本日がちょうど中日ですね。もうそこまで来てしまったのか…。
遥か彼方に思えた仕事復帰という現実が着実に近づいているのだなぁと思うと、約2割ほど気分が滅入ります。
とはいえ、考えようによっては“まだ半分も残っている”と捉えることもできるわけで、残りの日程を楽しみますよ!!
では、いつものように食事写真からスタートです。
①食事&夕方までのスケジュール
昨夜の就寝が2時近くになってしまったので、今朝は寝坊でもしてゆっくりと始動しようかという計画だったのですが、
何と早朝7時すぎに実家からの電話で起こされてしまいました。しかも、用件は“おみやげのリクエスト”だけとは。
もう1度眠ろうかとも思いましたが、昨夜のウコンが効いたのでしょうか異様にスッキリと目覚めてしまったので、
急遽予定を変更して午前中から本日の予定を組み立て替えました。ま、時間が空けばやることはいくらでもあるしね。
宿で自転車を1日レンタルして、10分程の距離にある中央市場へ出向き、狙っていた『つけ鴨うどん』を頂きました。
“鴨”=“田中屋”というのが揺ぎない方程式の僕ですが、この鴨うどんもしっかりとしたコクで美味しかったですね。
途中から温泉卵を入れるというアイデアも悪くないです。このボリュームで680円という値段もいいじゃないですか。
●見た目よりも全然しつこくないです ●8時ともなると市場も片付けモードです
なかなかのボリュームで満たされたあとは自転車をかっとばし、昨夜飲んでいた北新地方面へと向かいます。
突然生まれた午前中の時間は、大阪地方/高等裁判所で傍聴することにしたので。疲れている体にちょうど良し。
午前中だけで、8件の判決と1件の審理の計9件を傍聴することができました。時間のロスなく楽しめましたね。
大阪の裁判所だけに、判決後の説諭なんて関西弁で味のある小話が飛び出すのだろうかと期待していましたが、
全くそういった類のことはありませんでした。というよりも、かなり事務的な印象でしたね。ま、役人だもんな所詮。
昼前のラストスパートなんて、同じ部屋で被告側だけが入れ替わり11:40分から立て続けに3件こなすんだもん。
『さっさと終わらせて、新地で美味しいランチでも・・・』なんて思ってるんじゃないかと、勘ぐってしまいました。
ま、僕も傍聴をすませたあとはお昼を食べに向かったのですが新地へ。昼食は『ふくのや」にて鰻たま丼です。
●玉子焼きがふんわりしていて美味
昼食のあとは、みずほ銀行と携帯ショップで諸手続きを済ませて、今度は自転車を心斎橋へと走らせます。
そうです。昨夜教えてもらった美容院へ髪を切りに行きました。なんせ3ヶ月以上も伸ばしっぱなしだったからね。
場所はアメ村です。服飾雑貨ショップが並ぶ、原宿のような洒落たエリアです。まさかこの旅行でここに来るとは。
僕の日常とはまるで場違いなお洒落な内装の美容院でしたが、“紹介”というカードがあるので気後れなく入店。
写真の真ん中の女性(石田さん)に伸びきった髪をバッサリと短く切ってもらって、髪も気分もスッキリとしました。
やはり大阪人だからでしょうか、すごくトーク上手です。もちろん、カットも上手です。見せれないのが残念!
あと、ヘッドスパと長めのマッサージが気持ちよかったですね。この何日間かの疲れでだいぶ凝っていたので。
お店は広くて綺麗だし、冷たいドリンクもでるし、スタッフさんは皆さん親切だし、初めてのお客さん割引もあるし、
とても良い美容院を紹介してもらって感謝です。旅先で髪を切るというのも面白い。皆さんも大阪に着たらぜひ!
店名: M-Defie
住所: 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目8-10 アメリカンスクエア3F
電話: 06-6241-1600 ●定休日:月曜日 ●営業時間:12:00~21:00(カット最終受付20:00)
そして、このあと鶴橋へ行く予定を伝えたらお勧めされたのが『キムチサンドイッチ』でした。まさかの組み合わせ。
ポケット地図でお店の詳しい場所や目印も丁寧に教えてもらったので、迷うことなくすんなりと見つかりましたよ。
おそらく、紹介がなければ確実に素通りしたであろう昔ながらの喫茶店のメニューでした。これぞ口コミだ!!!
このボリュームで680円です。キムチと玉子のコンビネーションがいいです。焼きたての香ばしさが堪りません。
このところの外食続きで胃が疲れ気味ですが、小食の僕でもペロリと平らげることができた。美味しかったです。
串ホルモン→キタのスナック→アメ村の美容院ときて、ファイナルアンサーがこれだったとはな。旅って面白い。
●M-defieのスタッフさんです ●これが辿りついたキムチサンドイッチ
②今日の商店街
美容院のあとは、鶴橋へと向かいます。心斎橋から30分は掛からなかったね。大阪観光は自転車が便利だ。
途中、土曜日に歩いた『空堀ど~り商店街』を通って、環状線に突き当たるまで走ると新たな商店街を発見です。
玉造駅ちかくにある『玉造日之出商店街』です。ここもだいぶ長いアーケードでした。お客さんで賑わっています。
どちらかというと飲食店メインの商店街ですね。生鮮系も鶴橋方面のほうにちょろっとありますが、少ないです。
商店街を抜けて環状線のガード下に沿って走ると、あっという間に鶴橋に到着しました。300mくらいです。
『鶴橋駅前商店会』のアーチは見えましたわりにお店が少なくて戸惑いましたが、ここじゃないのですメインは。
●玉造日之出商店街入り口(鶴橋側) ●隣の写真位置から目視できる距離
駅改札まで進むと、いよいよ本打ちの登場です。想像していたよりも、だいぶアジアの雑踏感がありました。
この商店街のキムチエリアの写真を並べ、「こないだ韓国行ってさぁ」と言っても、すんなり納得されるでしょう。
同じように“コリアンタウン”と呼ばれてはいるものの、飲食店がメインの新大久保とは全く異質の世界ですね。
鶴橋のほうが、“コリアンタウン”と呼ぶに相応しい威容です。これは文句なしだ。話題になるのもわかります。
このエリアは数個の商店街郡がまとまっていて、東西南北縦横無尽に商店街が繋がっているのも特徴です。
シャッターが下りたままの空き店舗もなく、洪水のような店だらけの道を適当に歩くと確実に方向感覚を失います。
キムチばかりに目がいきますが、実は1部だけです。ずらっと服飾ばかりが並ぶ通りが横切ったりしていますし、
実はメインである「鶴橋本通商店街」には八百屋や魚屋など数多くの生鮮店があります。長さも店舗数もすごい。
これまで見てきた商店街のなかで、もっとも昔ながらの商店街らしいというか、生活を支えている感じがしました。
さらに南へ下ると、『御幸通り商店街』と『御幸通り中央商店会コリアンタウン』という400m弱の商店街もあります。
ここまでくると観光客はほとんどこないので、名前のわりには普通の商店街です。ま、韓国食材は多いけどね。
唐辛子を皿盛りで売っている八百屋は、大阪市内でもここだけではないでしょうか。つい写真を撮ってしまった。
メディアでも取り上げられるお好み焼きの店「オモニ」はここにあります。駅から歩くとだいぶあるとは思いますが。
●商店街の入り口です ●生鮮店が数多く並ぶ本通り商店街
●まるでアジアの夜市のようです ●この品揃え!キムチ好きは悶絶必死
●キムチだけでなく服飾や雑貨も ●本通商店街は地元客ばかりです
●御幸通り商店街はだいぶ寂れている ●構えは立派ですが内容はちょいと寂しい
●八百屋で皿盛りのとうがらしを発見 ●駅前よりマニアックな品揃えかな
喫茶店でキムチサンドイッチを食べたあとは、満腹になった身体を強引に動かして京橋へと向かいました。
鶴橋まできて焼肉もチヂミも食べないなんて罰あたりな気もしますが、ホルモンは天王寺の串屋で十分だし、
チヂミもまぁ無理してまで食べるものでもないでしょう。韓国でも散々食わされたからね。次の機会でまた。
で、京橋です。もはや“立ち飲みの聖地”として観光雑誌でも紹介されているくらい有名なところです。
実際、鶴橋方面から上がってきて最初にぶちあたった有名店『とよ』の繁盛ぶりには若干引きました。
路上にうじゃうじゃと飲兵衛が群がっています。たった1つの屋台にこれだけ人が集まるなんて怖いくらいです。
1人分のスペースさえ見当たらないし、そのうえ腹いっぱいだったので写真だけとってそそくさと退散しました。
でも、昨夜からの情報集めによると、むちゃくちゃ安くて大盛りの魚介刺身が提供されるということです。
昨年訪れた博多では、条例によって屋台ではお刺身の提供が不可能だったのですが、大阪はいいんだね。
で、駅前に自転車を止めて散策を始めると、至るところにガールズバーの女の子が客引きをやっています。
とにかく、ガールズバーやセクキャバ、風俗などが乱立しています。正直、立ち飲み屋より全然多いですね。
これまで訪れたどの地域よりも、“猥雑”という言葉が当てはまるかな。中野や赤羽どころの騒ぎじゃない。
もうちょっと、立ち飲みエリアとアダルトエリアがお客の趣味によって住み分けされてればいいと思うのだけれど、
何から何までまとめてドーン!とぶちまけたようなエリアなので、やはり“猥雑”という言葉しか浮かびません。
とりあえず、満腹だったのでスナックへ行こうと思い裏道をウロウロとしていたらありましたよスナックビルが。
やはり、スナックは裏手ですよね。「どうせ私たちなんて…」的なひっそりと控えめなところがスナックですよね。
何から何まで他人様から紹介されて安穏と楽しむなぞ情けないと発破をかけ、思い切って飛び込んでみました。
毎週欠かさず見ている「ナイトスナッカーズ」にあやかって、ちゃんとドアを半開きにして料金も確認しましたよ。
飲み放題・時間フリーで3500円ということで、お邪魔させてもらうことにしました。キャスト2人の小さなお店です。
しかし、これ以上ない奇跡的な偶然ですが、ママさんの弟が我が地元にある山パン工場で勤務をしていたらしく、
大阪のしかも京橋のスナックで、思いっきり“東久留米滝山トーク”に花が咲いてしまいました。これはすごい。
ママさん曰く「東京のお客さんにこの話をしても、誰もわからないのよ」とのことです。それはもちろんそうでしょう。
ただでさえマイナーな東久留米の、しかも滝山限定エリアなんて、東京でも知名度は0.1%くらいなものです。
なにせ、滝山のイトーヨーカドーがザ・プライスに変わったことまで知っていたからなぁ。いやー、奇跡だこれは。
胃の調子と自転車で帰ることを考えて、ほとんど焼酎の入っていない薄い緑茶割りを飲みながら役2時間ほど、
電話でお客さんが団体でくるというのを聞いてちょうど良いタイミングだと思いお店をあとにしました。楽しかった!
帰りは京橋から福島まで、1号線をひたすら直進して約20分です。地図のイメージより全然狭いぞ大阪市。
●これが有名な『とよ』の繁盛っぷり ●立ち飲みのメッカとして有名です
●いちおう、商店街と名づけられていた ●雰囲気は中野に似ていますね。
●勇気をだして飛び込んでみたスナック ●まさかの滝山と繋がっていたママさん
というわけで、本日も24時を周ってしまいました。明日こそ寝坊したいと思います。せめて9時起きくらい・・・。
予定では、路面電車の1日券を買って、適当に途中下車しながらぷらぷらと商店街を巡ろうかなと思っています。
本当は、終点の堺で評判の寿司屋に行こうと事前に調べてあるのだけど、当日の疲れ具合と相談だなぁ。
この旅で強く思いましたが、“食べ歩き”なんて謳っても案外と受け付けないものだなぁと。年齢を感じます。
23歳のときのヨーロッパ旅行の日記を見ると、14日間連続で夕食が「ケバブ」でしたが何ともなかったもんなぁ。
延々と食べ続けているのに飽きるどころか、「この国とあの国のケバブではソースが云々」なんて書いてあった。
やはり、若さというのは無謀でもありますが、その無謀さを受け入れるだけの体力があるのだなと思います。
それではまた。
遥か彼方に思えた仕事復帰という現実が着実に近づいているのだなぁと思うと、約2割ほど気分が滅入ります。
とはいえ、考えようによっては“まだ半分も残っている”と捉えることもできるわけで、残りの日程を楽しみますよ!!
では、いつものように食事写真からスタートです。
①食事&夕方までのスケジュール
昨夜の就寝が2時近くになってしまったので、今朝は寝坊でもしてゆっくりと始動しようかという計画だったのですが、
何と早朝7時すぎに実家からの電話で起こされてしまいました。しかも、用件は“おみやげのリクエスト”だけとは。
もう1度眠ろうかとも思いましたが、昨夜のウコンが効いたのでしょうか異様にスッキリと目覚めてしまったので、
急遽予定を変更して午前中から本日の予定を組み立て替えました。ま、時間が空けばやることはいくらでもあるしね。
宿で自転車を1日レンタルして、10分程の距離にある中央市場へ出向き、狙っていた『つけ鴨うどん』を頂きました。
“鴨”=“田中屋”というのが揺ぎない方程式の僕ですが、この鴨うどんもしっかりとしたコクで美味しかったですね。
途中から温泉卵を入れるというアイデアも悪くないです。このボリュームで680円という値段もいいじゃないですか。
●見た目よりも全然しつこくないです ●8時ともなると市場も片付けモードです
なかなかのボリュームで満たされたあとは自転車をかっとばし、昨夜飲んでいた北新地方面へと向かいます。
突然生まれた午前中の時間は、大阪地方/高等裁判所で傍聴することにしたので。疲れている体にちょうど良し。
午前中だけで、8件の判決と1件の審理の計9件を傍聴することができました。時間のロスなく楽しめましたね。
大阪の裁判所だけに、判決後の説諭なんて関西弁で味のある小話が飛び出すのだろうかと期待していましたが、
全くそういった類のことはありませんでした。というよりも、かなり事務的な印象でしたね。ま、役人だもんな所詮。
昼前のラストスパートなんて、同じ部屋で被告側だけが入れ替わり11:40分から立て続けに3件こなすんだもん。
『さっさと終わらせて、新地で美味しいランチでも・・・』なんて思ってるんじゃないかと、勘ぐってしまいました。
ま、僕も傍聴をすませたあとはお昼を食べに向かったのですが新地へ。昼食は『ふくのや」にて鰻たま丼です。
●玉子焼きがふんわりしていて美味
昼食のあとは、みずほ銀行と携帯ショップで諸手続きを済ませて、今度は自転車を心斎橋へと走らせます。
そうです。昨夜教えてもらった美容院へ髪を切りに行きました。なんせ3ヶ月以上も伸ばしっぱなしだったからね。
場所はアメ村です。服飾雑貨ショップが並ぶ、原宿のような洒落たエリアです。まさかこの旅行でここに来るとは。
僕の日常とはまるで場違いなお洒落な内装の美容院でしたが、“紹介”というカードがあるので気後れなく入店。
写真の真ん中の女性(石田さん)に伸びきった髪をバッサリと短く切ってもらって、髪も気分もスッキリとしました。
やはり大阪人だからでしょうか、すごくトーク上手です。もちろん、カットも上手です。見せれないのが残念!
あと、ヘッドスパと長めのマッサージが気持ちよかったですね。この何日間かの疲れでだいぶ凝っていたので。
お店は広くて綺麗だし、冷たいドリンクもでるし、スタッフさんは皆さん親切だし、初めてのお客さん割引もあるし、
とても良い美容院を紹介してもらって感謝です。旅先で髪を切るというのも面白い。皆さんも大阪に着たらぜひ!
店名: M-Defie
住所: 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目8-10 アメリカンスクエア3F
電話: 06-6241-1600 ●定休日:月曜日 ●営業時間:12:00~21:00(カット最終受付20:00)
そして、このあと鶴橋へ行く予定を伝えたらお勧めされたのが『キムチサンドイッチ』でした。まさかの組み合わせ。
ポケット地図でお店の詳しい場所や目印も丁寧に教えてもらったので、迷うことなくすんなりと見つかりましたよ。
おそらく、紹介がなければ確実に素通りしたであろう昔ながらの喫茶店のメニューでした。これぞ口コミだ!!!
このボリュームで680円です。キムチと玉子のコンビネーションがいいです。焼きたての香ばしさが堪りません。
このところの外食続きで胃が疲れ気味ですが、小食の僕でもペロリと平らげることができた。美味しかったです。
串ホルモン→キタのスナック→アメ村の美容院ときて、ファイナルアンサーがこれだったとはな。旅って面白い。
●M-defieのスタッフさんです ●これが辿りついたキムチサンドイッチ
②今日の商店街
美容院のあとは、鶴橋へと向かいます。心斎橋から30分は掛からなかったね。大阪観光は自転車が便利だ。
途中、土曜日に歩いた『空堀ど~り商店街』を通って、環状線に突き当たるまで走ると新たな商店街を発見です。
玉造駅ちかくにある『玉造日之出商店街』です。ここもだいぶ長いアーケードでした。お客さんで賑わっています。
どちらかというと飲食店メインの商店街ですね。生鮮系も鶴橋方面のほうにちょろっとありますが、少ないです。
商店街を抜けて環状線のガード下に沿って走ると、あっという間に鶴橋に到着しました。300mくらいです。
『鶴橋駅前商店会』のアーチは見えましたわりにお店が少なくて戸惑いましたが、ここじゃないのですメインは。
●玉造日之出商店街入り口(鶴橋側) ●隣の写真位置から目視できる距離
駅改札まで進むと、いよいよ本打ちの登場です。想像していたよりも、だいぶアジアの雑踏感がありました。
この商店街のキムチエリアの写真を並べ、「こないだ韓国行ってさぁ」と言っても、すんなり納得されるでしょう。
同じように“コリアンタウン”と呼ばれてはいるものの、飲食店がメインの新大久保とは全く異質の世界ですね。
鶴橋のほうが、“コリアンタウン”と呼ぶに相応しい威容です。これは文句なしだ。話題になるのもわかります。
このエリアは数個の商店街郡がまとまっていて、東西南北縦横無尽に商店街が繋がっているのも特徴です。
シャッターが下りたままの空き店舗もなく、洪水のような店だらけの道を適当に歩くと確実に方向感覚を失います。
キムチばかりに目がいきますが、実は1部だけです。ずらっと服飾ばかりが並ぶ通りが横切ったりしていますし、
実はメインである「鶴橋本通商店街」には八百屋や魚屋など数多くの生鮮店があります。長さも店舗数もすごい。
これまで見てきた商店街のなかで、もっとも昔ながらの商店街らしいというか、生活を支えている感じがしました。
さらに南へ下ると、『御幸通り商店街』と『御幸通り中央商店会コリアンタウン』という400m弱の商店街もあります。
ここまでくると観光客はほとんどこないので、名前のわりには普通の商店街です。ま、韓国食材は多いけどね。
唐辛子を皿盛りで売っている八百屋は、大阪市内でもここだけではないでしょうか。つい写真を撮ってしまった。
メディアでも取り上げられるお好み焼きの店「オモニ」はここにあります。駅から歩くとだいぶあるとは思いますが。
●商店街の入り口です ●生鮮店が数多く並ぶ本通り商店街
●まるでアジアの夜市のようです ●この品揃え!キムチ好きは悶絶必死
●キムチだけでなく服飾や雑貨も ●本通商店街は地元客ばかりです
●御幸通り商店街はだいぶ寂れている ●構えは立派ですが内容はちょいと寂しい
●八百屋で皿盛りのとうがらしを発見 ●駅前よりマニアックな品揃えかな
喫茶店でキムチサンドイッチを食べたあとは、満腹になった身体を強引に動かして京橋へと向かいました。
鶴橋まできて焼肉もチヂミも食べないなんて罰あたりな気もしますが、ホルモンは天王寺の串屋で十分だし、
チヂミもまぁ無理してまで食べるものでもないでしょう。韓国でも散々食わされたからね。次の機会でまた。
で、京橋です。もはや“立ち飲みの聖地”として観光雑誌でも紹介されているくらい有名なところです。
実際、鶴橋方面から上がってきて最初にぶちあたった有名店『とよ』の繁盛ぶりには若干引きました。
路上にうじゃうじゃと飲兵衛が群がっています。たった1つの屋台にこれだけ人が集まるなんて怖いくらいです。
1人分のスペースさえ見当たらないし、そのうえ腹いっぱいだったので写真だけとってそそくさと退散しました。
でも、昨夜からの情報集めによると、むちゃくちゃ安くて大盛りの魚介刺身が提供されるということです。
昨年訪れた博多では、条例によって屋台ではお刺身の提供が不可能だったのですが、大阪はいいんだね。
で、駅前に自転車を止めて散策を始めると、至るところにガールズバーの女の子が客引きをやっています。
とにかく、ガールズバーやセクキャバ、風俗などが乱立しています。正直、立ち飲み屋より全然多いですね。
これまで訪れたどの地域よりも、“猥雑”という言葉が当てはまるかな。中野や赤羽どころの騒ぎじゃない。
もうちょっと、立ち飲みエリアとアダルトエリアがお客の趣味によって住み分けされてればいいと思うのだけれど、
何から何までまとめてドーン!とぶちまけたようなエリアなので、やはり“猥雑”という言葉しか浮かびません。
とりあえず、満腹だったのでスナックへ行こうと思い裏道をウロウロとしていたらありましたよスナックビルが。
やはり、スナックは裏手ですよね。「どうせ私たちなんて…」的なひっそりと控えめなところがスナックですよね。
何から何まで他人様から紹介されて安穏と楽しむなぞ情けないと発破をかけ、思い切って飛び込んでみました。
毎週欠かさず見ている「ナイトスナッカーズ」にあやかって、ちゃんとドアを半開きにして料金も確認しましたよ。
飲み放題・時間フリーで3500円ということで、お邪魔させてもらうことにしました。キャスト2人の小さなお店です。
しかし、これ以上ない奇跡的な偶然ですが、ママさんの弟が我が地元にある山パン工場で勤務をしていたらしく、
大阪のしかも京橋のスナックで、思いっきり“東久留米滝山トーク”に花が咲いてしまいました。これはすごい。
ママさん曰く「東京のお客さんにこの話をしても、誰もわからないのよ」とのことです。それはもちろんそうでしょう。
ただでさえマイナーな東久留米の、しかも滝山限定エリアなんて、東京でも知名度は0.1%くらいなものです。
なにせ、滝山のイトーヨーカドーがザ・プライスに変わったことまで知っていたからなぁ。いやー、奇跡だこれは。
胃の調子と自転車で帰ることを考えて、ほとんど焼酎の入っていない薄い緑茶割りを飲みながら役2時間ほど、
電話でお客さんが団体でくるというのを聞いてちょうど良いタイミングだと思いお店をあとにしました。楽しかった!
帰りは京橋から福島まで、1号線をひたすら直進して約20分です。地図のイメージより全然狭いぞ大阪市。
●これが有名な『とよ』の繁盛っぷり ●立ち飲みのメッカとして有名です
●いちおう、商店街と名づけられていた ●雰囲気は中野に似ていますね。
●勇気をだして飛び込んでみたスナック ●まさかの滝山と繋がっていたママさん
というわけで、本日も24時を周ってしまいました。明日こそ寝坊したいと思います。せめて9時起きくらい・・・。
予定では、路面電車の1日券を買って、適当に途中下車しながらぷらぷらと商店街を巡ろうかなと思っています。
本当は、終点の堺で評判の寿司屋に行こうと事前に調べてあるのだけど、当日の疲れ具合と相談だなぁ。
この旅で強く思いましたが、“食べ歩き”なんて謳っても案外と受け付けないものだなぁと。年齢を感じます。
23歳のときのヨーロッパ旅行の日記を見ると、14日間連続で夕食が「ケバブ」でしたが何ともなかったもんなぁ。
延々と食べ続けているのに飽きるどころか、「この国とあの国のケバブではソースが云々」なんて書いてあった。
やはり、若さというのは無謀でもありますが、その無謀さを受け入れるだけの体力があるのだなと思います。
それではまた。