今年最後 | m-yazawaのブログ

今年最後

週明けです。冷え込みが厳しいですね。各地の大雪被害を見ると、まだマシかと思い直しますが、しかし寒い。

普段は現場でしか着ないヒートテックの股引を、スーツの下に着込んでしまいました。でも、これが暖かいんだ。

それにしても、ヒートテックの出現って外仕事の人々にとっては革命的な出来事だと改めて思いますね。

うちの現場の職人さんたちも、ほぼ100%に近い占有率ですから。だいぶ助けられていますユニクロさんに。



①クリスマス・ディナー

土曜日は予定通りに平沼橋の田中屋へ。半年ぶりの再訪ということもあって、朝から気分が高揚しっ放しでした。
19時にお店につくと、カウンター1席を残して埋まっていました。さすがの繁盛店であります。宴会も2組いたな。
予約席に案内されると同時に生ビールとらっきょう、枝豆、サラダを注文して、じっくりとメニューを吟味したあと、
お互いに気になるメニューをすりあわせたところで、大混雑の忙しさに配慮して一気にまとめて注文しました。
一部ですが、恒例の写真をどうぞ。注文し過ぎたかなとも思いましたが、案外ペロリといただけましたね。


さすがは評判店だけに、どの料理も納得の美味しさでした。(強いていえば、枝豆は茹ですぎでしたけど)

これまではランチだけの利用しかなかったので、何十倍にも増えたメニューの量に圧倒されてしまいましたね。

特に“鴨料理”は、今回注文した“たたき”以外にも、“串焼き”や“鴨ネギ”など5~6種類も揃う充実ぶりでしたよ。
“蛸の踊り煮”や“角煮”なども、手数の掛かった丁寧で優しい味わいがありました。価格と比べると安すぎるよ。

お酒は日本酒が中心となりますが、下手な居酒屋へ行くよりは田中屋で飲むほうがよっぽど正解だと思います。

要予約ですが、“そば鍋”を中心とした宴会コースなどもあるので、近辺で新年会を考えている方はぜひ!!

お座敷は席数が少ないうえに人気なので、予約は相当の余裕を持ってお早めに。


        ●鴨のたたき                          ●天麩羅盛り合わせ

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     ●蛸の踊り煮                         ●豚の角煮込 そば汁仕立て

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      ●田中屋といえば鶏竜田                     ●〆の刻み鴨せいろ

               
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今さら店舗情報を載せるまでもない有名店ですが、一応…。

近くにある『角平』も有名な蕎麦屋ではありますが、個人的には『田中屋』をお勧めします。


お店: 『平沼橋 田中屋』

住所:横浜市西区平沼1-5-21 田中屋ビル


電話: 045-322-0863



②映画


週末は3本の鑑賞。もうちょっとHDD内を整理したかったけど、仕方ないな。

年末年始の番組を録画しきれるかどうか、けっこう微妙なところだな。W杯の3~4試合でも消去するか。

『幸せはシャンソニア劇場から』 2008年 フランス/ドイツ/チェコ


第2次大戦前の揺れ動くパリを舞台に、失業者や労働者で溢れかえる下町の暮らしを描いた人生賛歌です。

心に響く作品が少なかったこのクールでは、飛びぬけて秀逸な作品だと思います。正直、胸を打たれました。

事情や苦悩を抱えながら必至に足掻く人生を哀しみを集積するように描く様は、周五郎作品と似ていますね。

香料や甘味料で味付けされたような安っぽいカタルシスではなく、本物の静かな感動に震えること請け合いです。


総合点:96点

『インビクタス ~負けざる者たち~』 2009年 アメリカ


ようやく鑑賞できした。このテーマでイーストウッド監督作品となれば、期待するなというほうが無理でしょう。

結果、もちろん納得の出来です。ハードルの高さにも関わらず、鑑賞後は満足させられてしまうのがすごい。

下馬評を覆した自国開催W杯の優勝と、喜びを共に分かち合う対立する2つの人種というストーリーを考えれば、

感動ゴリ押しで大袈裟になってもおかしくないところを、静寂すぎるほどに感情を抑えた描き方はさすがですね。


ただ、120分を超える尺のわりには人物描写が浅いような気がします。というより、ほとんど省かれています。

南アフリカとネルソン・マンデラの筆舌しがたい苦難の歩みをある程度知っているのが大前提だと思いますね。

それにしても、奇跡どころじゃないなマンデラの存在って。20世紀で最も偉大な人物と、個人的には思います。


総合点:90点


『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』 2009年 日本


相棒ファンの彼女に付き合いました。『M-1』のあと、立て続けにテレ朝ON TIME鑑賞です。計4時間半!

ほとんど興味もなかったわりに、ぐいぐいと引き込まれて彼女よりのめりこんで鑑賞してしまいましたね。

映画というか2時間ドラマのようでしたが、ラストのどんでん返しなど最後まで飽きるずに観ることができました。

さすがはドラマの視聴率が20%を超えてくる怪物シリーズだけはあるなと、彼女がハマるのも肯けました。

でも、“鑑識”が主役のストーリーなのに、最後の詰めが物証じゃなくて犯人の語り待ちってどうなんでしょう。

ま、相棒ファンにはそんな些細なことは関係ねぇ!ってことだよねもちろん。でも、“鑑識”なのに・・・。


総合点:80点


今月は本日で最後の日記となるので、恒例の四半期のまとめを行いたいと思います。

この四半期は合計で40本の鑑賞となりました。異動後はやはり、鑑賞ペースが落ちてしまいましたね。

とはいえ、目標に掲げていた“年間:200本”を上回ることができたのは達成感があります。計:215本。頑張った。

とりあえず、今四半期のトップ3と、2010年全鑑賞作品からのトップ3をまとめて発表します。


まずは今四半期から。


第1位: 『カポーティ』

第2位: 『幸せはシャンソニア劇場から』

第3位: 『タハーン ロバと少年』


そして、2010年の年間トップ3はこちら!!


第1位: 『グラン・トリノ』

第2位: 『レスラー』

第3位: 『そして、私たちは愛に帰る』


『グラン・トリノ』と『レスラー』はどちらも甲乙つけ難い至極の出来ではありましたが、総合的に『グラン・トリノ』で。

妥協のない配役(実際にモー族の移民を起用)、楽曲まで自作するという徹底的な拘りには感服する他なし!!

もちろん、ニコラス・ケイジを主役に!という製作会社の意向を突っぱね、頑としてミッキー・ロークを起用して、

制作費を削られながら素晴らしい作品に仕上げた『レスラー』のD・アルノフスキー監督の信念にも敬服します。

やはり、信念って大事ですね。こういった作品なら、3,000円出したって惜しくはないですよ。いや、まじで。



③記録としてのメモ


●番組

『アメトーク』
『ひみつの嵐ちゃん』
『人志松本の○○な話し』
『にけつっ!!』

『M-1グランプリ』
『人志松本のすべらない話 聖夜スペシャル』


久しぶりにON TIMEで鑑賞しました。もちろん、『M-1』です。こればかりはLIVE感がないと盛り上がらないので。

ネット上では色々と意見があるようですが、評価は別として個人的にはジャルジャルがすごーく笑えました。

個別のボケでいうと、スリムクラブの『1番強いのは放射能』と『どうにかならないのかね民主党』が断トツでした。

上位3組の最終決戦だけで見ればスリムクラブが最も笑いを取っていたように感じましたが、まぁ妥当ですかね。


『中国 麺ロードを行く #12 オアシスの日本風ラーメン』

『世界遺産の美味しい旅 #5 セビーリャ・スペイン・アンダルシア地方』

『アメリカの町 アラバマ州バーミングハム ~公民権運動が盛んだった町~』
『アメリカの町 アラバマ州ドーサン ~ピーナッツ畑が広がる町~』

『ディスカバリーチャンネル・セレクション 宇宙で何が起こっているのか?地球編』


●本


『30日間マクドナルド生活 ~自分の体で実験してみました~』 (完)

『ケガレの民俗誌 差別の文化的要因』 (途)


たまたま目に留まって借りてみた『30日~』ですが、ものすごく面白かったです。

そもそもWEB上での企画を本にしているので、日記風で読みやすくて笑えます。ほんと、噴出します。

マクドナルドだけでなく、カップ麺や避難訓練生活など、著者の体当たり精神には尊敬の念すら覚えます。

だって、普通の仕事(SE)をしている社会人なんだよ?!会社に行きつつ、これをこなすなんて、、、すごい。


●献立


土昼: バジツとツナのトマトソースパスタ

土夜: 外食(田中屋)

日昼: 鶏鍋

日夜: 鶏鍋残り+〆のうどん

おやつ: りんごケーキ


いやー、やっぱり鶏ガラから抽出するスープは面倒だけど美味しい。手間をかける甲斐があります。

あとは少量の塩と酒を加えるだけなので、最後まで飽きずにスープを飲み干せます。あっさりなのにコクがある。
今夜は残った鶏ガラスープを使って作った中華スープがあるんだよね。うひゃー、帰宅するのが楽しみだ。
でも、鶏ガラを200円近い値で売るって、いい商売だよなぁ。下手したら、ササミや胸肉より高いもんな。




さて、今年も残すところ1週間を切りましたね。毎度のことながら、終わってみればあっという間の1年でした。

とはいえ、自分で感じるのもあまりないことですが、今年はとても充実した1年間を過ごせたなぁと思います。

国内ですが遠出も何回かできたし、美味しいものもたくさん食べれたし、多くの友人・知人に会うことができたし、

異動こそあれ仕事も順調だし、彼女との生活も恙無く続いているし、本も映画もたくさん消化したし、文句なし!

来年は今年以上に、様々なことに貪欲に取り組んでいきたいなぁと思っております。楽しみです2011年。


本日の日記で今年は最後の更新になります。仕事始めは未定ですが、次回更新は1/7(金)予定であります。

毎回飽きずに訪れて下さる皆々様、今年もありがとうございました。来年もまたよろしくお願い致します。


年末年始の挨拶に代えて。

それではまた。