美味
朝方から30℃を超えて真夏日になるなんて、いくら梅雨明けしたとはいえどうかしてますよね。
外回りのお客さんは、揃って真っ黒に日焼けしています。日焼け具合だけみれば、沖縄級だと思いますよ。
昨日、今日と現場の立会いが多くて大変でしたが、開けた冷凍コンテナからの冷気を浴びて気分爽快です。
今後もなかなか下がりそうもない気温ですが、水分補給を怠らずに夏バテにならないよう気をつけましょう。
①3連休
当番日だったり、彼女の友人が来訪したりと慌しくも賑やかな3連休を過ごすことができました。
5月のGW以来の祝日ということもあって、久しぶりの3連休がずいぶんと長く感じましたよ。月に1度は欲しいな。
今回は色々と食べまわったので、たくさん写真が取れました。飯中心でざっとお送りします。
3連休の土曜当番ということで夕方までの残業を覚悟していたのに、あっさりと午前中で仕事が片付いてしまい、
会社で昼食を取る必要がなくなったので、先日訪れて大満足だった『田中屋』へ1人で再訪してきました。
前回は田中屋名物の“きざみ鴨”を頂きましたが、今回はもう1つの名物であるカレーうどんを注文しました。
彼女に1口貰って以来、気になって仕方なかったので、席に案内されるや否やすかさず注文してしまいました。
今回はポークカレーうどんを注文したので、残すところは大トリの“竜田揚げカレーうどん”を残すのみです。
かなりのボリュームなので気が引けますが、お客さんの一押しなので次回にでも注文してしまおうかと。
とりあえず、ポークカレーうどんの写真をどうぞ。ポークが感動的に柔らかく味わい深いです。
昼食後は横浜駅へ出向き、マルイのセールで久しぶりに洋服なんぞ買ってみました。
ズボン×2、シャツ×1、T-シャツ×1、靴×1で合計金額は内緒です。なかなか満足いく買物でしたね。
そして、夕方から桜木町で彼女たちと合流し、駅前にあるTOCをぶらついてからこれまた久しぶりの中華街へ。
本館とは別の点心館とはいえ、さすがに老舗だけはあって立派な高級感溢れる佇まいと雰囲気でした萬珍樓は。
4~5品の点心と前菜、それに肉魚類の一品料理から〆の海鮮あんかけ炒飯にデザートと遠慮なく注文して、
サービス料の10%込みで2万円と、僕以外がお酒を飲まなかったので思ったよりもはるかに割安に上がりました。
評判どおりのサービスと良質な味に、3人して笑顔が止まらない楽しい夕食の席になりました。大満足でしたね。
相当数の店舗がひしめく中華街ではありますが、接待にしろプライベートにしろ間違いのない店だと思います。
写真は中でも美味しかった2品です。僕の経験上、中華街でイカ料理を頼んで外れたことがないです。鉄板です。
ミーハーな彼女の友人のために海老チリや北京ダックも頼みましたが、撮影前に取り分けされたので無理でした。
(どのくらいミーハーかというと、翌日にたいしてファンでもないパク・ヨンハの献花式に参列しにいったくらい)
さすがにサーブしてくれている店員さんを止めてまで、強引に撮影するのはいくら僕でも出来なかったです。
左:イカと野菜のXO醤炒め 右:貝柱蒸し餃子
食事の途中で、女子十二楽坊ならぬ“女子3楽坊”の演奏もあり、生で初めて聞く二胡の響きに聞き惚れましたね。
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」や、マッチの「夕焼けの歌」(これが二胡の後を引く余韻にピッタリ!)など、
中国の楽曲だけではなく意外性のある選曲も楽しく、フィナーレは谷村新司の「昴」で締めと完璧な余興でした。
美しい二胡の音色に触発されて、久々に何かしら弦楽器を弾きたくなりましたね。手軽にウクレレでもどうでしょう。
で、翌日は東京へ向かう彼女の友人を戸塚まで見送りがてら、ずっと気になっていたタコス屋へ行ってみました。
妖しげな外観でしかも“タコス”ということもあり怯んではいたものの、彼女が同僚から良い評判を聞いたらしく、
どうせ戸塚に行くならということで入店してみたのですが、期待度が低かっただけに2人も納得の味でしたね。
以前にワールドポーターズの1階にあるタコスを試したことがあるのですが、そこと比べると断然美味しかったです。
ま、小麦粉トルティーヤで外観も中身もこの形状のものを“タコス”と呼ぶにはどうしても違和感がありますが、
時たま気分を味わうにはちょうどいいかもしれませんね。300円くらいで持ち帰りがあると嬉しいんだけどな。
②映画&演劇
3連休は4本の鑑賞。日曜日の午前中まで彼女の友人の来訪で潰れたとはいえ、十分に楽しめました。
映画以外でも、WOWOWで放送していた『裏切りの街』という演劇(なんと180分!)を彼女主導で鑑賞。
これがまた、ものすごく面白かったですね。台詞や雰囲気が驚くほど現実的で、かなり笑わせてもらいました。
年に何本も演劇を見るわけではないので基準が分かりませんが、僕も彼女もツボでしたね。気になる方はぜひ。
それではどうぞ。
『愛を読むひと』 2008年 アメリカ/ドイツ
大学で法律を学ぶ男子学生が、傍聴に訪れた元ナチスによるユダヤ人虐殺を巡る裁判に被告として現れたのは、
彼が16歳当時に21歳の年齢差を越えてのめり込み、何も言わずに忽然と姿を消した女性だったというドラマです。
ケイト・ウィンスレットが暗い過去を持つ女性を熱演し、念願のアカデミー主演女優賞を獲得した作品でもあります。
題材は悪くないのですが、やはり120分という限られた尺では物語の濃度が半分も描き切れていないと思います。
原作を読んでない僕でさえそう感じるわけですから、原作を読んだ人が観たら唖然としてしまうかもわかりません。
ただ、外せない時間軸は別としても、内面の心情や葛藤をバッサリと捨ててしまうという決断は見事ではあります。
前半部分で十分過ぎるほどの時間を割いて、男女関係の中に朗読/非識字というキーワードを織り交ぜているので、
トーンが激変する後半~ラストまでも、観る側が斟酌さえすればある程度は壮大なドラマとしてまとまりますからね。
そういった意味では、あれこれと追い求めて中途半端に終わるよりも、描き方としては成功しているのかなとも。
他の要素を求めたければ原作を読んでよ、といった感じでしょうか。それはそれで正しいし、僕は好きですけど。
しかし、あれだけの有名女優であるのに、ケイト・ウィンスレットの脱ぎっぷりといったらすさまじいものがありますね。
正直に言って、これも映像化の利点の1つですよ。(巻き戻してまじまじと観ようとしたら、彼女に怒られた)
あと、ハリウッドだから仕方はないけれど、舞台も登場人物もドイツなのに会話が全て英語っていうのがなぁ。
総合点:80点
『ブレック・ファストクラブ』 1985年 アメリカ
昨年亡くなった青春映画の巨匠:ジョン・ヒューズ監督を偲んで、WOWOWで特集が組まれている中の1本です。
懲罰のため土曜登校を命じられて初めて顔を合わせた、趣味やスタイルが全く交わらない男女5人の高校生が、
共に1日を過ごす中で、それぞれに抱える不安や悩みを打ち明けながら徐々に友情を深めていくという作品です。
以降の同ジャンル映画に多大な影響を与えた“青春映画のマスターピース”とまで高い評価を受けるだけあって、
極端に分かりやすいキャラ設定には、音楽でいう初期ビートルズのようなシンプル且つ明快な響きがありますね。
不良・スポーツマン・ガリ勉の男子に、お嬢様と根暗で変わり者の女子とは、それこそ鉄板パターンじゃないですか。
あと足りないキャラといえば、いじられキャラの心優しいデブ(男子)くらいですかね。入るならガリ勉と交代かな。
肝心の内容ですが、80年代の青春映画を30歳にもなって初見となると、さすがに入りにくいというのは事実です。
やはりこのような青春映画は、同時代的に観るべき作品だなと思いました。そして、老いた己を感じましたね。
映画としてはまとまっているし面白くないわけではないのですが、どうにも距離の取りかたが難しかったです。
録画リストに3~4作品ほど彼の監督作品が残っているのですが、どう処理するか悩むなこれは。
総合点:80点
『重力ピエロ』 2009年 日本
近隣で起こる連続放火と、放火現場に残されたグラフィティ・アートの関連性に気がついた兄弟が事件を追う中で、
その町で過去に起こった連続強姦事件と、自らの出生にまつわる疑惑に直面していくというサスペンス映画です。
原作は井坂幸太郎の同名小説です。書籍も映画もたいして興味はなかったのですが、彼女が録画していたので。
嫌な予感が的中してしまったというか、鑑賞後は尻切れ感と物足りなさだけが残ってしまう中途半端な余韻でした。
原作を読んでないので何とも言いがたいですが、時間的制約がある映画には向いていない内容ではと思います。
物語の核心となる、弟の出生に関する重大な事実とその後の家族の歩みがもう1つ伝わってこなかっただけに、
前提となる相関図と状況設定がどうしても腑に落ちないというか、ひどい消化不良で感情移入ができませんでした。
原作から設定をバッサリと変えて、事件の謎追いに焦点を当てたサスペンスに特化してくれたら納得もできますが、
何とかして原作を忠実に映画化しようという製作陣の努力が、裏目に出てしまったのではないかと正直思いました。
それと、ラストがどうしても納得できませんでしたね。決断するのは構いませんが、責任は取りましょう。
あのまま屈託なく生活していくなんて、許されるわけがないとは思うのですが、どうでしょう。
総合点:50点
『痛いほど君が好きなのに』 2008年 アメリカ
1997年に発表した自伝的小説を、イーサン・ホーク自らが監督となり映画化した作品です。
テキサス出身で映画俳優を夢見る青年と歌手を目指す女性との、夢と恋愛の軋轢を描いた物語です。
半分も鑑賞しないうちに、なぜイーサン・ホーク自らが映画化しなければならなかったのかよく理解できました。
数多いファンには申し訳ありませんが、これは完全に自己満足の域を出ないマスターベーション映画であります。
さすがにこの内容では、巨額の出資をして映画化しようという話がなかったというのも頷けますよ。正直、厳しい。
ストーリーの基になっているのが自伝的小説だけに文句の言いようがないですが、とにかく内容が薄いんですよね。
どうだっていい痴話喧嘩を延々とテンポの変化もなく延々と見せつけられると、飽きるを通り越して呆れますよ。
仄めかし程度で終わる、親子関係や原題でもある故郷:テキサス州の話がもっと絡まれば違っていたと思いますが、
こうした素材を全く生かしきれていないというのが、監督としてのイーサン・ホークの力量の足りなさを感じます。
イーサン・ホークの大ファンで、この作品がどうしても気になるという人でも、自伝を読むことをお勧めしますね。
ただ、ヒロイン役の女優が最近では珍しく脱ぎっぷりが良くて好印象でした。
色々とポリシーはあるでしょうが、ブラジャーを着けたままのベッド・シーンってどうも納得いかないので。
総合点:50点
今日もすんなりと上がれそうです。18時のバスで帰ろう。金曜日が飲みなので、買物して帰らないとな。
このところ待機残業がほとんどない僕と対照的に、彼女は連日帰宅が21時を超える日々が続いています。
そんなわけで、今夜も風呂掃除に洗濯とアイロンがけを黙々とこなしますよ。ご褒美にアイスでも買おうかな。
買物をすると帰宅が19時半近くになるので、映画を観るかどうか悩みます。短いのあったっけな。。。
今夜の夕食は豚の角煮です。じっくりと煮込んであるので、相当期待が持てますね。楽しみだ。
それではまた。


