決勝 | m-yazawaのブログ

決勝


昨夜からすごいですね強風が。現場での作業に支障が出ているようで、今週はスケジュールが滅茶苦茶です。
週間予報では雨マークが目立っていたのに、一時的な強い雨を除けば全体的な雨量はたいしたことはないですね。
一応傘は持参しましたが、いかに降雨時を避けて帰路につけるかが本日の最大のポイントとなりつつあります。


先週末は久しぶりに美容院へ行き、中途半端に伸びていた髪をバッサリと夏らしく短髪にしてきました。
これくらい短くなると“涼しくて乾きやすくて整えやすい”と、手間が掛からない分だけ忙しい朝には楽でいいですね。
さらに今週末は彼女の友人が岡山からやってくるので、とりあえず清潔感はクリアできたのではとホッとしています。
もうちょい美容院に足繁く通いたいのですが、あまりに遠いです。2号店を戸塚あたりに出してくれたらいいのに。


で、その日は実家に泊まって家族揃っての宴会となったわけでありますが、ここで重大な変化が見られました。
これまで日々の晩酌を欠かしたことがなく、定年後は昼からビール3~4本に焼酎など飲み過ぎ感まであった父が、
突然の『1日:缶ビール(350ml)1本』宣言を致しまして、飲み続ける僕を前にしても動じずにお茶を啜っていました。
母によると、先月末に放送されたNHKの『ためしてガッテン』にて特集されていた“食道癌と飲酒量の関係”を見て、
自らの生活を省みて恐れ慄いたというのが原因のようです。翌日から、スパッ!とビール:1本のみになったようで。
1ヶ月遅れの父の日プレゼントにと高島屋で高級芋焼酎(720ml:5,250円)をわざわざ買っていたにも関わらず、
「焼酎はもう飲まないから持って帰っていいぞ」と、にべもなく言われてしまいました。買う前に聞けば良かったな。
ま、お酒の量が減るのはいいことですが、効き目があるのは身内の忠告よりも健康番組ってことなんですね。


ちなみに、父は20数年前に突然の禁煙をしたのですが、その時の理由も今回の節酒と似たようなものでした。
こめかみを3針縫う怪我をした僕を病院に連れて行った際、掲示板に張ってあった2枚の比較写真が決め手でした。
そうです。よくあるあれです。『非喫煙者の健康なピンク色の肺と、喫煙者の真っ黒に染まった肺』というやつです。
同じ臓器とは思えない両者を見比べて愕然としたのでしょう、すぐに“禁煙パイポ”に切り替えていましたからね。
煙草代を500円玉貯金に切り替え、それが新たな趣味になったようですが、その辺は親子だけに僕も踏襲していて、
(ただし、僕の場合は500円玉をいちいち用意するのが面倒なので、1週間分まとめて貯金することにしています)
今回の博多旅行も全て“禁煙貯金”で貯めた予算で賄えるという、禁煙生活へのご褒美という側面もあるわけです。
知らない間にけっこうな額になりますよ禁煙貯金って。値上がりを機に、どなたか始めてみてはいかがですか??


①W杯


『スペイン 対 オランダ 1-0』


いやー、深夜に起きてまで観戦する価値のある、W杯の決勝にふさわしい緊迫感溢れる試合となりましたね。
準決勝でのドイツとは違って、ポゼッションは許したもののオランダも今大会を通じてのスタイルは打ち出せたし、
無得点のまま延長に突入したとはいえ、お互いに決定機を作り出す積極的な展開で退屈しない試合でしたね。
正直、決勝の試合としては、ここ数大会と比べると際立って面白い内容だったと個人的には感じています。


試合内容としては、大方の予想どおりにポゼッション対カウンターの“がっぷり四つ”といったところですが、
控え選手を含めた選手層の厚さという強みが、スペインとしては最後の大詰めで決め手となったと思います。
試合開始から延々とボールを追い続けることになり、体力/精神力ともに消耗していたオランダ代表にとって、
後半も終盤になって投入される選手がセスクだなんて、ちょっと厳しいものがありますよね。失点はしょうがないよ。
ただ、オランダにもGKとの1対1など決定機は何度もあったわけで、負けるべくして負けたともいえるでしょう。
それにしても、この試合を含め今大会のカシージャスは神懸り的な活躍ですね。『聖人』の異名もうなずけます。
あと、まさかイニエスタが決勝ゴールを決めるとは予想外でした。難しいシュートでしたがよく決めたと思います。
今シーズンもリーグ戦でのゴールはほとんど記憶にありませんが、昨年のCL準決勝での決勝ゴールといい、
ここぞという場面での値千金のゴールを決めますねイニエスタは。このゴールもアドレナリン噴出量が凄かったです。


しかし、優勝候補の筆頭に挙げられていたとはいえ、まさかスペインが優勝するとは思ってもいませんでした。
2年前のユーロを制したとはいえ、W杯の決勝Tで強豪を相手に全試合を1-0で終える精神的なタフさがあるとは、
これまでのスペイン代表の印象である“華麗さと脆さ”と対極にあるだけに、未だに信じられない思いでもあります。
しかも、ポゼッション・サッカーという出場他国に類をみない自らのスタイルを貫き通しての優勝というわけですから、
念願叶ってのW杯初優勝という喜びに加えて、監督や選手、関係者の達成感は相当なものがあるでしょうね。
本番前に急遽戦い方を変更したとはいえ、元はといえば日本代表も“ポゼッションサッカー”を標榜していたわけで、
それを具現化するこができる技術に優れた真のポゼッションサッカーと、3流の廉価版の差を思い知らされましたよ。
“目標はベスト4”もそうですけど、大口を叩く前に改善できるところからしっかりと手を打たないといけないですよね。
巨身のブスケツやピケは別にして、シャビもイニエスタもビジャも日本人とそう変わらない体格であるわけだから、
彼らを支える根本的な技術力と、厳しい試合でそれを発揮できるインテリジェンスをまずは見習いたいところです。


1ヶ月近くも寝不足が続いたW杯期間でしたが、終わってみるとやはり寂しい気持ちでいっぱいです。
今大会は多くの試合を観戦することができ、スペインの初優勝も見届け、思い出深いW杯となりました。
次は2年後のユーロですね。なんとかWOWOWが放送権を維持してくれるとありがたいんだけどな。




民主党が大敗してまたしても“ねじれ国会”となる政局ですが、みんなの党の躍進には驚かされましたね。
僕としては、多くのタレント候補者が落選した点に気をよくしています。小さい男ですみません。
帰りにドラッグストアで買物をしてから帰ります。掃除用のお酢を3瓶も買わなきゃいけないんだよね。
夕飯は麻婆豆腐です。食べながら、録画した決勝戦をもう1度見ようかな。


それではまた。