開幕
昨夜の突然の雨には驚きましたが、昨日から今日にかけての晴天は気持ちがいいですね。
明日も26℃と夏日になるようですが晴れっぱなしというわけではないので、出かけるにはちょうどいいかな。
いよいよ今夜ですね。待ちに待ったW杯が開幕します。
開幕戦は彼女と一緒に、ビールを飲みながら観戦したいと思います。暑い1ヶ月が始まりますよ。
前回のドイツW杯の期間は、高田馬場でひたすら18禁情報誌を編集していたんだよね。懐かしすぎる。
日本戦はなんとか観れましたが、他はあまり記憶にないなぁ。準々決勝のアルゼンチン対ドイツくらいです。
決勝は会社の近くにあるスポーツパブへ行きましたが、そこまで盛り上がらなかったような記憶があります。
やはり、コンディションは大事ですね。当時は土日も休まず出勤したから、残業が200時間は余裕で越えたはず。
大好きなサッカーの試合(しかもW杯!)をほとんど覚えていないくらいだから、それどころじゃなかったのでしょう。
そのリベンジではないですが、今回のW杯は存分に楽しみたいと思っています。たくさん観戦しますよー!
とりあえず、今週末の鑑賞予定はこんな感じです。
6/11:『南アフリカ 対 メキシコ』
6/12:『ウルグアイ 対 フランス』 (ラーメン博物館へ行く前に観る)
6/12:『韓国 対 ギリシャ』 (ラーメン博物館から早めに帰宅して間に合わせる)
6/12:『アルゼンチン 対 ナイジェリア』 (韓国戦のあとに素早く風呂へ入って観る)
6/13:『イングランド 対 アメリカ』 (録画して、午前中に鑑賞する)
来週は遅番なので、気が向いたら出勤前に『ドイツ 対 オーストラリア』も観ようかなと思います。
しかし、彼女がサッカーファンで良かった。隣席の人妻さんのように、全く興味が無いとなるときついもんね。
意外にも社内にはサッカーファンが少ないので、ちょっぴり寂しいです。ま、ここで書けるからいいけどさ。
①本
たいして興味があるわけではないけれど、数合わせで借りた本がすごく面白かったりすると嬉しくなりますよね。
図書館で本を借りるときは予めネットで予約をしていますが、そういった“偶然の発見”の可能性を広げるために、
借り入れ6冊のうち予約は5冊に留め、残り1冊はフロアを早足で歩いて目が止まった本を借りるようにしています。
目次や内容も確認せずに、ほとんど思いつきで借りるようなものなので当たり外れの差がだいぶありますが、
今回は最高レベルで面白い本に当たりましたので、ここで紹介したいと思います。
『テーブルマナーの基本』 2006年 日本ホテル教育センター編
第1章の“テーブルマナーとは何か”から始まり、日本から韓国、中国、インド、フランスと5カ国の料理を取り上げて、
料理の食べ方はもちろん、席次、食器の使用法、タブーなど、図や写真を交えて分かりやすく解説しています。
同じような振る舞いをしても、国が違えば礼儀正しくも無礼にもなるとはある程度理解をしたつもりではいましたが、
まだまだ認識が足りなかったということをガツーン!と思い知らされましたね。奥深いですよテーブルマナーは。
この本が何より面白いところは、マナーの解説と一緒に簡単な各国料理の歴史や小話が紹介されている点です。
数ある中でも最高に笑ってしまったのが、“フォークの起源とヨーロッパ社会への普及”を紹介するエピソードで、
発祥のイタリアでは14~15世紀から、ヨーロッパ中に広まったのは16世紀末まで待たなければいけなかったと。
つまり、それまでは一般家庭はもちろん、王族や貴族だって当然のように手を使って料理を食べていたし、
あのベルサイユ宮殿を造り“太陽王”と呼ばれたルイ14世も、豪華な料理を鷲掴みにして口に運んでいたのです。
現代から振り返れば優雅さの欠片もない光景ですが、当時は普及が広がるフォークを使用しての食事に関して、
“神の恵みを頂くのに、神が作られた手を使わないとは冒涜である”と根強い反発があったという時代なわけで。
このエピソードだけを見ても、思い浮かべるイメージでも何でも、生きている時代に縛られるのだなと改めてね。
それと、“食器を使うことによって、スープに手を突っ込み具材を選り好みしなくなった”というのが印象深いですね。
『あ、この感触は人参だから取らないでおこう』とか考えている姿を想像すると、かなり笑えます。
ちなみに、アマゾンで新品を購入すると3150円です。中古品は2700円~と出ています。
ま、テーブルマナーは知っておいて損はないし、全体的に飽きない構成なので購入も悪くないと思います。
一家に一冊、いかがですか??
②映画
今週平日は1本。昨日も早かったのでもう1本観れましたが、残っていた長編ドキュメンタリーを潰しました。
相変わらず放置されたままのフランス映画も残っているし、思っていた以上にW杯前に片付けられませんでしたね。
やはり、土曜日に外出すると時間が足りないですね。金曜日から週末の週休3日制を希望します。
『if もしも...』 1968年 イギリス
伝統ある厳格なパブリック・スクールの寄宿舎での生活の内情を描いた作品です。
監督生を頂点に構成される徹底した階級制度で起こる体罰やいじめ、同性愛などを過激に暴露していますね。
今回の僕のように、イギリスの教育制度に対する知識や興味がない状態で鑑賞すると辛いものがあります。
正直、面白いとか云々の前に、状況を理解するまでに時間が掛かります。というか、最後までよく分かりません。
神のごとく振る舞う数人の監督生とは、最上級生から選ばれた優秀な生徒なのか、それとも教育実習生なのか、
ストーリーの要となる肝心の相関図でさえも、いまいちよく理解できないままに取り残されてしまいました。
それでも、チャプターを区切って描かれているので、なんとか仕切りなおしながら鑑賞することができましたが、
最後まで作品に身を委ねるとはいかずに、1歩どころか4~5歩距離を置いての目線となってしまいました。
ブツブツと文句ばかり書いてしまいましたが、ラストはすごいですよ。一気に目が覚めます。
唖然としたまま終わる結末というのは好みですが、それでも、この映画で最後まで我慢するにはキツイかと。
カンヌ映画祭のパルム・ドール受賞作品とはいえども、無理なものは無理です。
総合点:50点
③ドキュメンタリー
普段見慣れているドキュメンタリー作品の倍以上の尺だったので、さすがに疲れました。
ま、たまにはいいですけどね。『世界の~』といい、NHK-BSにはお世話になりっぱなしです。
『北京映画学院夢物語』
NHK-BS放送20周年を記念して放送している『ベストセレクション』の中からの作品です。
4000人を超える応募者の中から毎年30人ほどしか合格しない熾烈な入学争いに密着したドキュメンタリーです。
年間6000本以上製作されるテレビドラマの主役を、この学校の卒業生で実に85%も占めるといわれているだけに、
文字通り“トップスターへの登竜門”となる入学試験に対する応募者が賭ける熱量は相当なものがあります。
受験に掛かる費用や北京での生活費を浮かすために、陽の当たらない地下3階で共同生活をする受験生たちや、
ナイトクラブで働きながら3年掛けて受験費用を貯金したダンサー、恋人同士で受験に挑むカップルなどなど、
夢への憧れや試験への不安を彼ら自身の言葉で率直に語らせることに成功している点は見応えがありますよ。
甲子園もそうですが、一途に夢を追う若者の姿というのは観ていて心が洗われますね。完全に他人事ですが。
ただし、青春賛歌なので全面的にポジティブ目線です。欲を言えば、もう1歩踏み込んで影の部分も見たかった。
あと、2時間を越える長さのわりには結末の尻切れ感が強いです。わずかでもエピローグがないのが原因でしょう。
同じようなドキュメントならば、以前に紹介した『コーラスラインにかける夢』の方がお勧めではあります。
見比べると分かりますが、登場人物と描くテーマとの隙間を埋める挿話の描き方で大きな差が出ていますね。
放送文化基金番組賞やら色々と評価されているみたいですが、悪くはないものの言うほどではないかなと。
総合点:80点
今日は金曜日にしては暇な1日でした。昼休みに30分以上も寝たので、無駄に元気です。
図書館へ寄ってから帰る予定ですが、関内から散歩がてらに歩いて行こうかな。運動不足だしね。
明日は念願のラーメン食いまくりの1日です。月曜から楽しみにしていたので、ようやくです。腹減った。
今夜は晩酌予定なので、米は食べずにおかずとおつまみでささっと済ませますよ。
それでは。