じゃがバター | m-yazawaのブログ

じゃがバター


今日は天気が悪いですね。4月に入ったというのに気温も上がらず、なんとも微妙な気分の1日です。
なぜか明日だけは20℃近くまで暖かくなるみたいですよ。その後はまた冷え込むみたいですが。
一刻も早くコートを閉まってしまいたいですね。もう春なんだからさ。


①花見の屋台


土曜日は桜木町へ出かけがてら、大岡川を散歩しながら花見を楽しみました。
朝方はパッとしない曇り空でしたが、午後から晴れたこともあって、すごく賑わっていましたね。
先週の強風で散ってしまったかと心配していた桜も、満開に近いくらいの見事な咲きっぷりでした。
ビール片手に屋台で色々とつまみながら、なんと弘明寺まで歩いてしまいましたからね。さすがに疲れた。
でも、疲れに勝る気分の良さでした。天気も良く桜も綺麗で、ほろ酔いでお腹は満たされ、言うことなしですよ。


それにしても、最近の屋台事情って、これまでの常識を遥かに超えたすさまじい競争が繰り広げられていますね。
だってさ、カウンターだけじゃなくテーブルまで並べて、メニュー表からオーダーするレストラン方式なんですよ??
しかも、各国料理屋が集まる関内周辺ということもあってか、スペイン・ロシア・フランスなど国際色が豊かなこと。
スペイン料理屋台なんて、生ハムを足1本丸まるの状態から削ぎ落とす本格的なものでしたからね。屋台なのに。
今回は昼食を食べてから来てしまったのでパスしましたが、来年は昼食抜きで楽しもうかと思っています。


もう1点、今回の花見で眺めた屋台の中で隔世の感があったのが、定番の『じゃがバター』でした。
昔の素朴なじゃがバターと違って、当世風は一旦蒸かしたジャガイモをこんがりとフライ状にして提供しています。
フライドポテトをジャガイモ丸々1個そのまんまで作ったようなもので、これがまた美味しそうなわけですよ。
香ばしい匂いに引き寄せられて、けっこうな行列が出来ていました。お酒のおつまみにもいいもんねこれならば。
値段は1個:500円です。単価も上げることができるし、まさに屋台のアイデア賞といったところでしょう。
写真を撮ってきたので、ご覧下さい。



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で、こういった屋台で食べ歩きする際に気になるのが衛生面なわけで。
屋台で食べるなら、ある程度は目をつぶらなければいけないのは承知の上ですが、
実際に裏側に周って仕込み部分を見ると、なかなかハードな光景が繰り広げられています。
こちらも写真を撮ってしまったので、ご覧下さい。



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ま、そういったのものも含め、全て込み込みで屋台の魅力ですよね。
別に腹を壊すわけでもなかったので、文句はありません。たこ焼きをはじめ、どれも美味しかったです。
屋台のラーメンが美味しいなんて都市伝説に過ぎないですが、気持ちは分かります。30%上乗せされるよね。


②すごいコラボ


川沿いを散歩している途中、トイレを探して住宅街に入ったときに見つけてしまいました。
もんじゃ焼きが3店も密集する変わった通りの中でも、ひときわ目立つ看板でしたね。
どちらも好きな僕でも、まさか!と一瞬疑ってしまったくらいの衝撃です。これは写真を撮るよ誰だって。



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お店の外観は、どこの町にも1店はある至ってノーマルな中華料理屋さんです。
ラーメンやチャーハンなど定番メニューの写真が張り出されていて、一見ごく普通の中華料理屋ではありますが、
中華メニューの横には、当たり前のようにタコスやポジョなどのメキシコ料理の写真が並んでいました。
あまりに突飛な組み合わせに、このコラボに辿りついた原因を推察するして彼女と15分くらい盛り上がりました。
僕らの考え付いた結論はこの2点です。


A: 先代の1人息子が店を継ぐさいに、、自らの好物であるメキシコ料理を出すことを条件に出した
B: 先代の1人息子の結婚相手が、メキシコ人女性だった


真相を確かめるために、1度入店してみたいですね。
案外、地元では評判のお店だったりして。口コミ検索したら、あるサイトで60点となっていました。普通だ。



②映画


先週末は3本の鑑賞。土曜日は花見疲れでバラエティに逃げてしまい、日曜日にまとめて観ました。
短い映画ばかりだったので、さほどでもなかったですけどね。
そぽれではどうぞ。


『めぐり逢えたら』 1993年 アメリカ


妻に先立たれた悲しみをラジオで告白する男性と、彼に“運命”を感じてしまった女性との恋愛ドラマです。
ま、有名作品なのでこの要約で十分ですよね。。15年以上前なので、トム・ハンクスもメグ・ライアンも若いですよ。


ラジオから聞こえてきた男性のストーリーに恋心を抱くというのはギリギリのところで理解できるとしても、
探偵を雇って素性を調べたり、仕事に託けて西海岸まで飛ぶなど、やっていることはストーカーと同じですよね。
それと、この突発的なシチュエーションで別れを告げられる婚約者の男性があまりにも哀れです。同情します。
しかしながら、ディティールの設定はかなり綿密に組み立てられています。(特に、映画のくだりは◎)
あまりに強引過ぎる大筋のわりに飽きずに観ることができるのは、細部のこだわりの積み上げのおかげでしょう。


やたらとラブバラードが流れているのが気になりましたが、作品全体の作りは好みのパターンではありました。
でもさ、何だかんだで見た目が重要なんだよね恋愛って。遠くから見たら、そういう内容ですよ完璧に。


総合点:80点


『バチェラー・パーティー2 最後の童貞ウォーズ』 2008年 アメリカ


久しぶりのアホコメです。ま、このタイトルで真面目な映画とは誰も思わないでしょうが。
大金持ちのお嬢様と婚約を済ませ、独身最後のハメを外した夜を楽しもうとする主人公と仲間が、
婚約を解消させようと義兄が企む様々なトラップ満載のバチェラー・パーティへ乗り込んで…といった感じです。


ストーリーだけでなく、登場人物の相関図や仲間のキャラ設定など、とにかく“ベタ”一点張りです。
『アメリカン・パイ』に代表される、この類のジャンルのまさに王道を突き進んだ作品だと思いますよ。
このジャンルが嫌いじゃないなら、借りてみるのもいいかもしれません。一通りのツボは抑えているので。
予定のない休日午後から鑑賞して気持ちを盛り上げ、夜の街に繰り出すのもいいのではないかと。
あと、最近ではアホコメでも珍しくお色気満載なので、そのあたりも悪くないですよ。


総合点:80点


『シリアの花嫁』 2004年 イスラエル/フランス/ドイツ


イスラエル占領下のゴラン高原にある小さな村で行われる、ある“特殊”な結婚式を通して、
何十年も占領が続く状態で事実上“無国籍”となっている村人が背負う悲しい運命を描いた作品です。


イスラエル/シリアの両国間におけるデリケートな話題を扱った監督はなんとイスラエル人ですが、
両国間の政治的な意図と、実際の暮らしに横たわる矛盾を上手く浮き彫りにさせていると思います。
それも激昂させるような調子ではなく、皮肉交じりのユーモアで斜めから表現している点が秀逸です。
本筋のテーマだけではなく、イスラム社会だからというよりは田舎ならどこにでもある小さな村に共通した問題、
例えば異教徒、部会者との関係や“村意識”、嫁姑、ジェンダー等々、物語への間口が広い作品ですね。


花嫁のお姉さんを演じるヒアム・アッパス(『扉をたたく人』にも出演していた)という女優さんが印象的でした。
意思の強さがみなぎり表情だけでなく、ずばぬけて気品があります。圧倒的な存在感がありますね。
堅いテーマですが、短くまとまっているうえに重苦しさがさほどでもないので、借りて損はなしだと思います。


総合点:90点
 


③サッカー


先週行われたCL準々決勝1STレグですが、注目のバルサ対アーセナル戦はドローに終わったみたいですね。
アウェーで2得点というのはバルサにとって悪くない結果ですが、2点のリードを追いつかれたのはかなり痛い。
しかも、次節はホームとはいえ、プジョルとピケが出場停止というスクランブル状態です。これは緊急事態ですよ。
一方のアーセナルですが、セスクの骨折は茫然自失でしょう。大黒柱ですからね。痛いどころの騒ぎじゃない。
リーグ戦も3pt差で首位のチェルシーを追う最中ですから、悔やんでも悔やみきれない状況ですね。
2ndレグでどのような構成で望むのか、ベンゲルとグアルディオラ両監督の采配がとても楽しみではあります。



『第30節 バルセロナ 対 アスレチック・ビルバオ 4-1』


スタメンは1トップにボージャン、その後ろにマクスウェル、メッシ、ジェフレンという変則スタイルの攻撃陣に、
中盤後ろにヤヤ・トゥーレとブスケツ、最後列がアビダル、チグリンスキー、ピケ、プジョルというメンバーです。
ローテーションや怪我人等の事情はあるにせよ、ここまで基本形を崩したパターンは相当に珍しいですね。


ホームということもあり、後半開始直後を除いては終始バルセロナのペースで試合が進みました。
変則メンバーなので連携が心配でしたが、意外とのびのびとプレーしていたように僕には見えましたが。
先発起用に応えて、ボージャンが2得点、ジェフレン(怪我をしてしまいましたが)も先制点と結果を出しましたし、
早い時間の先制点から、前半のうちに追加点と得点の決め方も完璧でした。ボージャンが特に良かったかな。
CL準々決勝2ndレグ、クラシコと控える今週の連戦に向けて、イメージとしては上向きで終われたと思います。


一方、守備陣は若干不安が残る試合でした。相手に決定力のあるFWがいたら、もう2失点くらいしていたかも。
特に、リーグ戦では久しぶりの先発となったチグリンスキーがいまいちでした。凡ミスがちらほらあるんだよなぁ。
ピケとプジョルが出場停止となるアーセナル戦2ndレグへ向けて、ますます監督の頭を悩ますことでしょう。
しかし、肉離れで長期離脱していたアビダルの戦列復帰は非常に大きいですね。存在感が違うねやはり。


いよいよ今週末はレアルとの直接対決が行われます。今季、最も熱情が高まる一戦となるでしょう。
この試合で全てが決まるわけではないですが、優勝争いの行方を大きく左右することは間違いない。
終盤にきて勝ち点差が並んだままでの首位攻防とは、ファンにとってはこれ以上ないですよね。楽しみだ。




今夜はミートソースSPAです。ソースは作ってあるので、麺を茹でるだけですね。簡単でよし。
2度目の春の闘いの影響で残業ゼロで上がれるので、さっさと帰って風呂掃除もしないとな。
その代わり、明日が待機残業になりそうだ。火曜日は早く上がれる日なのに残念。映画も無理か…。
再放送が始まった『王様のレストラン』と『のだめ』を彼女が録画しだしたので、HDD容量の奪いあいです。
撮りだめしている個人用ドキュメントも、のんびり放置しているわけにもいかなくなってきました。頑張らないとな。


それでは。