黄ニラ
このところのグズっとした空模様を吹き飛ばすようによく晴れた1日でしたね。最高気温も20℃ですか。
明日からはまた雨が続くみたいなので、日光を浴びるために用も無いのに外をブラブラとしていました。
今夜はこれから横浜へチーズフォンデュを食べに出かけるので、助かったな雨が降らないでくれて。
週間予報を見ると、日曜から木曜までは最高気温が10℃以下の日が続きます。もう少しの辛抱が必要ですね。
業者の立会いで現場へいくと、中身はコンテナ奥までびっしりと見事に詰まったジンジャエール(350缶)でした。
しかも、1箱24缶入りのケースがご丁寧にも手積みで載せられていました。これにはみんな感心してしまった。
通常は1㎡ちょいのパレットにまとめて積みあげて、フォークリフトで運びコンテナに載せるという流れですが、
それを全て人力の手作業で行うわけだから半端じゃない。コンテナだって約3m×12mもあるからね長さが。
提出されているリストを見ると『2,240箱』と明記されているわけで、これは気の遠くなる仕事ですよ本当に。
なぜフォークリフトを使わなかったのか謎ですが、もしかしたら罰ゲームだったりしてね。
①ケンミン
昨夜放送された『秘密のケンミンSHOW』で、珍しく岡山県の『秘密』が取り上げられていました。
何でも、岡山市周辺では寿司ネタに“黄ニラ”が欠かせないと。これは誰もが知っている周知の事実であると。
岡山市に隣接している玉野市で育った彼女と見ていたのですが、曰く『初めて聞いた』ということです。
もちろん、岡山県の名産品なので存在自体は知ってはいましたが、取り上げられ方に驚いていました。
番組では、寿司の他にも“黄ニラ”を使ったパスタなどを取り上げていましたが、どれも首をかしげていました。
紹介された『パルパスタ』というお店は僕らもよく利用していましたが、見たことないけどなメニューで。
ま、インパクト勝負の企画なので仕方がないとも思いますが、膨らませすぎではないかとも感じてしまいました。
次に岡山を訪れる機会に、ちょっとばかり調査をしてみたいと思います。
②映画
今週平日はいつも通りに2本。
水曜日と木曜日にサッカーがあったので、月曜日と火曜日に立て続けに鑑賞しました。
それではどうぞ。
『バーン・アフター・リーディング』 2008年 アメリカ/イギリス
現時点で、コーエン兄弟の最新作になります。
予告編がCMでだいぶ流れていたのでなんとなく覚えている方も多いとは思いますが、
偶然拾ってしまった“CIAの極秘ファイル”(実はただの回想録)を巡って繰り広げられるコメディ映画です。
ブラピ、ジョージ・クルーニー、ティルダ・スウィントン、マルコビッチなど、豪華な出演陣が目を引きますね。
独立した2つのストーリーが展開されますが、アホとシリアスに分けて描かれているので締まりがあります。
コメディ映画とはいえコーエン兄弟作品なので、陽気で無害なノーマルなものとはさすがに一線を画します。
相反する“アホ”と“シリアス”の良さを消さずに上手ににまとめる手腕は、見事としかいいようがありません。
それにしても、戦慄の走るおぞましい方法から今回のように至極シンプルな状況まで幅広く、
コーエン兄弟の作中で描かれる殺人シーンというのは、何ともいえず印象的なものが多いですね。
ネタばれになるので名前は伏せますが、今作でも豪華キャストのうち1名があまりにもあっさりと殺されます。
莫大なギャラが掛かるビックネームをこれほどバッサリと消せるとは、さすがだなぁと唸ってしまいました。
期待通りの面白さでしたが、あえて言うならばブラピは必要ないのではと。もっと若い役者のほうが良かった。
ま、本編も96分とスッキリした映画ですし、コーエン兄弟ファンならずともお勧めだとは思います。
総合点:90点
『ジェイコブス・ラダー』 1990年 アメリカ
ベトナム戦争の後遺症で精神を蝕まれ、夢と現実の狭間を錯綜する帰還兵を描いたサスペンス・ホラーです。
当時としては斬新な映像構成は、後の同系列映画に大きな影響を与えたと言われているそうですよ。
主演のティム・ロビンスの他、『ホームアローン』で有名になる前のマコーレ・カルキンも出演しています。
軍上層部の投薬疑惑に絡む殺人事件と、事故で子供を亡くした悔恨の念という2つの軸で話が進みますが、
散々に引っ張って煽った挙句に一切のまとまりを拒否したかのような、投げやりなラストがいまいちです。
正直なところ、相当の時間を割いている子供云々の挿話の必要性が全く感じられませんでした。
これを全て省いてベトナム戦争時と現在のストーリーを丹念に描けば、こんな中途半端に終わらなかったかなと。
後進に影響を与えたという作風は、公開時の1990年という時期を考えれば確かに斬新な印象ではあります。
ただ、映画だけではなくファッションなどにも言えることですが、20年後の視点で観ると赤面してしまいますね。
時代の“最先端”に近ければ近いほど振り返ると無残な姿に映るというのは、凄まじいパラドックスだなぁ。
好き嫌いがハッキリと分かれる映画だと思います。僕は苦手ですが、彼女は好みだと。
“夢と現実の狭間で~”とくればオチはお分かりでしょうが、それをうまく消化できるか否かでしょう。
ティム・ロビンスのファンならば、半額レンタル日くらいで借りるのもいいのでは。
総合点:60点
③サッカー
水曜日の夕食後は迷ったあげく、しょうもなく鑑賞してしまいましたよ日本代表戦を。
アジア杯の予選とはいえ、ホーム開催の試合を地上波で放送しないとはちょっと驚きもしましたが、
実況以上に落ち着いたモリシの解説がつくBS放送のほうが、見ていて煩わしくなくてよかったです。
木曜日にも『スペイン対フランス』を観たので、珍しく平日にサッカー三昧となりました。
『アジア杯予選 日本 対 バーレーン 2-0』
結論から言いますと、“決定力不足”“試合の運び方”という積年の課題を相変わらず露呈した試合でした。
スコアだけを見れば決定力不足は解消されたかに見えますが、試合を見ていればそんな言葉は出ないでしょう。
前半にエリア内でフリーの状況にも関わらず2本も決められず、後半はチャンスそのものをほとんど作れず。
終了間際にFW起用されていた本田が決めましたが、ほとんど価値を見出せないゴールでしたね。
試合運びに関してですが、これまたいつもの如く前半は驚くほど調子よく攻守両面でチームが機能していました。
エスパニョールを追われた俊輔の出来が気になりましたが、周囲を黙らせるプレーでしたよ。前半はですが。
しかし、後半に入ると不思議なくらいに勢いが失われ、スタミナ不足なのか中盤も間延びして雑な展開に。
『前半と同じようなサッカーができれば世界と互角に戦える』と選手の口から何度聞いたかわかりませんが、
昨年のオランダのように実力差がある相手ではなく、バーレーンを相手に同じことを繰り返すようではなぁ。
それでも、チームが機能している前半のうちに得点を重ねられるのならまだしも、1点がやっとでは厳しいです。
それと、根本的な問題ですが、この試合の前半で見せた支配的なパスサッカーを本番でもやるつもりなのかと。
相手が格下ならまだしも、贔屓目に見ても劣勢が予想されるカメルーン、オランダ、デンマークという顔ぶれに、
日本が中盤を支配して、ボールを回しながらバルセロナのようなサッカーができるとでも言うのでしょうか。
正直、目標に掲げた“ベスト4”よりも現実的ではないと思います。カウンターのパターンを作りなさいって。
とりあえず、本田の重要性を遅ればせながら岡ちゃんが認識してくれたのが唯一の収穫です。きついなぁ。
『国際親善試合 フランス 対 スペイン 0-2』
サッカーファンには生唾モノの好きカードですね。WOWOWに加入していて良かったと思う瞬間です。
あまりに盛り上がり過ぎて、普段ならすっ飛ばす両国の国歌まで聴いてしまいましたからね。
試合を楽しむために、結果を知ることのないようネット使用に気をつけたせいもあり、すごく楽しめました。
上記の日本代表戦と同じく『2-0』というスコアですが、内容はスペインの完膚なきまでの圧勝でした。
いくら墜ちたとはいえ、フランスもホームで迎え撃つだけに無様な試合をできないはずだと思いきや、
開始わずか15分間だけでしたね、激しいプレスでスペインの攻撃力を封じ込めることに成功したのは。
20分過ぎにビジャに先制ゴールを決められ、前半終了間際にセルヒオ・ラモスに切り込まれて追加点。
後半は余裕のメンバー交代を見せ、なおかつ新戦力が存分に力を発揮できたスペインとは対照的に、
攻守に渡りチームが機能せずチグハグなプレーに終始したフランスは、ホームの観客から大ブーイングでした。
サン・ドニでは40年以上も勝利がなかったスペインですが、もはや敵ではないですね現在フランスなんぞ。
それにしても、日本代表の試合を観戦した翌日だっただけに、余計に世界との力量差を感じてしまいましたね。
特に、先取点を決めたビジャの決定力に脱力です。“決定力”ってこういうことだよなぁとつくづく感じました。
GKと1対1という状況ならばゴールを決めて当然のようにも思えますが、言うほど簡単ではないシュートでしたよ。
開始直後から猛烈にプレスを仕掛けてきたフランスにペースを握られた中で迎えた最初のチャンスで、
味方からのパスが相手DFに当たってイレギュラーしたボールを不意に受けて、且つ確実に決めますから。
こういったシーンを見ると、日本の選手は果たしてシュート練習をしっかりとやっているのかと疑問に思います。
ま、優勝をすることはないとは思いますが、いくら観ていても飽きないサッカーですねスペインは。さすがです。
一方のフランスですが、このままだとW杯でグループリーグ敗退ということも現実的に考えられる状況です。
何も出来ずに敗退した08年ユーロから2年近くが経ちますが、全く変化なしです。これはひどすぎる。
後半の途中で観客からドメネク解任コールが起きましたが、その気持ちは本当によく分かりますよ。
正直、岡田監督と似たり寄ったりだと思います。特に疑問符のつく選手の起用法に共通点が見られますね。
まず、世界屈指のMFであるリベリーを全く生かすこともせず、無駄に使っている点が信じられません。
彼が最も力を発揮できる左サイドには、同サイドを得意としますが実力で遥かに劣るアンリが先発でしたから。
教え子だから信じたいのはわかりますが、これでは完全に競争原理も何もあったものじゃないですよね。
他にも、ギリシャリーグとはいえ今季20点以上も決めている絶好調のシセも後半途中からの出場でしたし、
それでスペインと互角に渡り合えるならまだしも、手も足もでないのではどうしようもないでしょう。
残された時間を考えれば監督の交代はないとは思いますが、今のままだと希望がないなぁフランスは。
先週が何かと忙しかったので今週も残業が続くかと思いきや、めっきり暇な一週間となってしまいました。
週半ばの水曜、木曜はともかくも、普段はバタバタする本日金曜日までとんでもなく暇です。持て余しています。
ただ、先月も第一週目は似たような状況だっただけに、来週以降に期待ですね。少しくらいは仕事がないとさ。
ま、残業もせずに18時過ぎに帰宅して、一緒に夕食を食べ、映画を観て、風呂に入るという生活も最高ですが。
しかし、前の会社で毎日21時過ぎまで残業していた時もそうですが、今のように残業をほとんどしない状況でも、
毎日が矢のように速く過ぎ去っていくということに関していえば、どっちにしろ変わりはないんだなぁと思います。
だらだらと長くなって申し訳ありません。(特に携帯ユーザーの方)
それでは。