品格 | m-yazawaのブログ

品格


春のような気温から一転して、昨日から急激に冷え込みましたね。ま、予報どおりなんだけど。
昨日は自宅に篭りっきりだったので分かりませんでしたが、今日は本当に寒い。お客さんもそればっかり言ってます。
いつもは暑すぎるくらいのオフィスの暖房ですが、ちょうどいいもんね。今日は現場に出る予定がなくて良かったな。


今年のバレンタインデーは日曜日なので、義理チョコ関係は本日の受け渡しとなるんですね。気がつきませんでした。
このところチョコ系のお菓子への衝動を抑えることができない僕には、義理でも何でも最高のプレゼントです。
1人で食べるには量があるので、自宅に持って帰って週末のおやつにしようかなと思います。
隣席の人妻さんは、同僚の男子だけでなく、常連のお客さん数組にまで義理チョコを用意していました。さすが。
完全に義理とは分かってはいても、やはり皆さん頬が緩みっぱなしでした。ま、人妻とはいえすっごく美人ですからね。
この人妻さん目当てに長居するお客さんが約5名ほどいるのですが、やりとりを聞いているとすごく面白いですよ。
家庭や仕事の愚痴を聞いたり、自慢話に付き合ったりと、まるでスナックのカウンターのようになっています。
でも、こんな美人に話しを聞いてもらえて、たまにジュースやお菓子を奢るくらいで済むんだから安いもんだよね。
僕もついつい癖で合いの手を入れてしまうので、一緒になってチップを頂いております。しょうがないよなぁしかし。


①色々


『着こなし品格問題』


開幕間近のバンクーバー五輪ですが、ここでも『品格問題』が勃発したみたいですね。
何でもスーツの着用の仕方がだらしなく、日本を代表する選手としてふさわしくないとの抗議が殺到したと。
映像を見ましたが、どちらかというと着こなし云々よりもドレッドヘアーの方が目立つというのが正直な感想です。
ドレッドヘアーはお咎めなしで、着こなしだけが品格と結びつく理由が意味不明ですね。結論までの流れをぜひ聞きたい。
朝青龍問題からよく聞かれる“品格”ですが、このように吊るしあげたいのならば明確な基準を設けるべきだと思いますよ。


『民主党問題』


離党届を受け取った小沢さんの会見を聞いて、トヨタ幹部のリコール問題での会見とやたらと似ているなぁと思いました。
“国会議員の職務に関連して罪を問われているわけではない”とか、“お客様の感覚の問題で欠陥ではない”とか、
完全な過ちを前にして、よくもまぁ悪びれずに堂々と言ってのけるものですよね。逆ギレでしょ間違いなく。
それにしても、記者団に凄む小沢さんの姿は政治家≦首領といった迫力があるな。睨まれたら消されそうな雰囲気が。。。


『日本代表問題』


3-0での勝利も、試合後はブーイングを浴びせられたそうで。前半しか観ていませんが、観客の気持ちがよく分かります。
チケットだって安くないし、厳しい寒さに雨まで降っていたからね。あの内容でよく最後まで帰らずに観ていたもんだよ。
部屋で暖房を浴びながら観戦していたのに、前半のひどすぎる内容に後半は躊躇無く黄金伝説に乗り換えました僕は。
ダイジェストで後半の2得点を見ましたが、これといって感想なし。香港相手に変化のないCKを決めてどうしたいのだろう。
本番まで半年もない時期にいうのもなんですが、自分たちの身の丈にあったサッカーをしたほうがいいと思います。
華麗なパス回しとか全く期待していないから、出きることを確実によりシンプルな形でゴールを目指しましょう。


②映画


今年度のアカデミー賞ノミネート作品が発表されて、気分的にもいよいよ盛り上がってきました。
昨年度に比べると、公開されたら観に行きたいなぁと思う作品が多かったです。10作品は多すぎると思うけど。
本番を来月に控え、関連特集で過去にアカデミー賞を獲得した作品を特集しているので何作品か録画したみたいです。
今週は昨日が祝日だったこともあり3本の鑑賞でしたが、内2作品が特集からとなりました。
それではどうぞ。


『手錠のままの脱獄』 1958年 アメリカ


刑務所へ向かう最中に横転事故を起こした護送車から手錠で繋がれたまま脱走した2人組みの囚人の、
白人と黒人という隔絶した人種問題を抱えながらも過酷な逃走劇で深まっていく絆を描いた作品です。
アカデミー賞では脚本賞と撮影賞を受賞し、主演のシドニー・ボワチエは、この映画で主演男優賞にノミネートされました。
(この作品では選ばれなかったが、後に黒人として初のアカデミー賞主演男優賞を獲得することになる)


脚本賞を受賞しただけあって、ずしっとした見応えのあるストーリーになっています。
核となる人種問題に関しても、正面からだけではなく細かい挿話が絶妙なタイミングで織り込まれているので、
扱っているテーマのわりに説教臭くないというか、哀しみがより直に伝わってくるような印象でした。


現在では考えにくいですが、全ての登場人物に共通して“良心”が垣間見える作品となっています。
制作から50年が過ぎたこの時代の感覚で観ると若干くすぐったい気持ちになりますが、悪くはないですね。
映画らしいというか、全体的に骨太な作品です。


総合点:90点


『追憶』 1973年 アメリカ 


これまたアカデミー賞特集の1本です。テーマソングが作曲賞を獲得した映画です。
相反する思想の持ち主でありながら、互いに惹かれあう1組の男女の軌跡を追うラブドラマですね。


第2次世界大戦から、赤狩り、学生運動といった揺れ動く時代の側面をうまく物語りに織り込んでいるせいか、
学生時代から想いを寄せる男になし崩し的に恋に落ちるという安っぽい設定が、妙に内容のある仕上がりとなっています。
大袈裟な仕掛けもなく、年齢や環境によって変化する男女の心境をじっくりと描き出す辛抱強い脚本もいいですね。
主人公を病気や何かで殺すまえに、等身大をしっかりと描き切ることから逃げてはいけないなぁと思いました。


この映画のオマージュとして、ラストシーンが『SEX AND THE CITY』の第1シリーズ最終回に使われているみたいです。
同ドラマの熱烈なファンである彼女に『覚えている??』と詰め寄られましたが、全く記憶に残っていませんでした。
でも、とても美しい画でしたねラストは。やっぱりNYって夏より冬のほうが似合うと思います。


総合点:90点


『LOOK』 2007年 アメリカ


3000万台以上の防犯カメラが設置されているというアメリカの現代社会で暮らす生活模様を、
彼らを捉えた防犯カメラの映像だけを繋ぎあわせて映し出すドキュメンタリー風の映画です。


もちろんフィクションではありますが、裏側を覗き見るような感覚は新しいですね。試みとしては悪くないと思います。
覗き見るだけなのでストーリーとして起承転結があるわけではありませんが、全く飽きませんでした。
次々とカメラ映像が切り替わるせいか、テンポの良さにぐいぐいと引っ張られます。あっという間の120分でしたね。
監視社会に対する云々といった社会的主張は皆無ですので、さっぱりと観れるところも良し。お勧めです。


自分より先に下りた人が『残し屁』のただならぬ匂いが充満するエレベーターに1人残されてしまい、
後から乗ってきた人に犯人扱いの嫌な目で見られるというエピソードがあるのですが、すごく分かりますこれ。
言ったところで効果もないんだけど、『いや、俺じゃないって!』と叫びたくなりますよねこうゆう時って。


総合点:90点



今週末は日曜日に高校時代の友人と飲み会です。バレンタインデー当日なので、ちょっと怒られました。
がしかし、新橋にあるずっと気になっていたお店を押さえてあるので、すごく楽しみですね。食べるよー!
本格的に新橋にはまりつつありますが、ここで飲み始めると他の街に行く気がなかなか起こらないから仕方ない。
サラリーマンの聖地として名高い街ですが、年齢職業関係なく誰もが楽しめる街ですよあそこは。


明日は当番日で午前中出勤です。祝日明けなので通常より忙しいかもしれないな。
金曜日なので、今日は20時過ぎのバスで帰社します。問題が起きたときの待機だから、やることないんだどね特に。


それでは。