寒気 | m-yazawaのブログ

寒気


寒い日が続きますね。今季最強の寒気が日本列島に迫っているみたいです。
週間天気予報を見ると、水曜あたりから最高気温でさえ10度を下回る事態になっていましたよ。
水曜からは真冬用コートを着ていこう。重いけど仕方ないか。


このところ、夕食のあとに甘いものを食べないと落ち着きません。ちょっとまずい流れですよこれは。禁煙のせいかな。
家に何もなければどうしようもないけど、必ずあるからね何かしら。そうなると、1分も耐えられません。
同じく禁煙した先輩は、夕食後にランニングをしていると言っていました。冬の夜に走るなんて、大会前みたいだ。
そういえば、先週はチェーンスモーカーと差し向かいで飲んだにも関わらず、タバコを欲することが全くなかったですね。
今月は週末に飲み会が続きますが、このペースで何とかクリアしたいと思います。1ヶ月半だからねようやく。


①映画


今週末は2本ほど鑑賞しました。
まだまだたっぷりと残っているので、年末特番が始まるまでに何とかこなして容量をあけておかないとな。
それではどうぞ。


『悲しみが乾くまで』 2007年 アメリカ


突然のアクシデントで夫を失った女性と、薬物中毒から抜け出そうともがく男性の再生へと向かう物語です。


ハル・ベリーとベニチオ・デル・トロの共演ということで楽しみにしていたのですが、期待はずれに終わりました。
いや、両人は期待以上の存在感(とくにトロ)だったのですが、脚本がなぁ。演技力だけじゃどうにもなりません。
“再生”を描くならば、もっとシンプルなストーリーでも良かったと思います。人物の掘り下げ一切なしはもったいない。
余計な設定や恋愛、家族等の複線をちらつかせつつ、その実なにもありません。再生さえ疑問だったからね。
落ち着きのある映画ではありますが、見終わったあとに残るどうにも腑に落ちない気持ちが残念です。


あえて書くことでもないと思いますが、ちょっと気になった点があるので少し。
ハル・ベリーとベニチオ・デル・トロがお互いに罵りあう口喧嘩のシーンがあるのですが、
最後にハル・ベリーが『Fuck you!』(かなり強めの口調で)と捨て台詞を残して去っていくさいの日本語字幕が、


『なにさ!』


となっていました。ま、何を当てても間違いとは言い切れないところですが、『なにさ!』ってどうなのよ?!
記憶にある限り、これまで生きてきた30年間の人生の中で使ったことも聞いたこともないですけどこの言葉を。
激昂して罵り合った最後の言葉が『なにさ!』じゃ、もはや間抜けなシーンにしか思えないです。あれはまいった。
別に無理して訳さなくても、表情と口調で伝わると思うんだけどな『Funk you!』くらいはさ。


総合点:65点


『ミーアキャット』 2008年 イギリス


両足でひょっこり立つ愛嬌ある姿を覚えている人も多いでしょう。散々にCMが流れていたあの映画です。
とりあえず録画してみましたが、思った以上に真面目な映画でしたよ。もっとキャラ押しかと思っていたけど。
ミーアキャットの生態よりも、アフリカの雄大な大地に見入ってしまいましたけどね。いつか行ってみたいなぁ。


日本では“ネイチャー・ドキュメント”という触れ込みになっているみたいですが、ドキュメントと言われると気になります。
(開始5分足らずにして生まれて数週間の子供に対して、『この子の名前はコロ』というナレーションですよ?)
多めに撮影した映像の中から、都合よく編集して物語を作り上げてるのじゃないかという疑惑が残ります。
巣穴ならまだしも、たまたま掘られていた小穴に逃げ込む『コロ』をカメラが待ち構えているってありえないでしょ。
けっこう目立つんだよね他にも“編集しました”感がさ。重箱の隅をつつくようですが、その辺りがどうも気になりました。


こういった自然/動物映画を何本も見ていますが、僕のお勧めは『WATARIDORI』です。
見ているだけで世界中を旅した気分になりますよ。ぜひご覧ください。


総合点:80点



②サッカー


今週末は4試合も見てしまいました。午前中に家事を済ませたおかげで、午後は時間がたっぷりと余ったので。
天皇杯には特に興味もないのですが、土曜の午後にボケ~っとしながら観戦する分にはちょうどいいですね。


『第14節 バルセロナ 対 エスパニョール 1-0』


今期から中村俊輔が所属するエスパニョールとのバルセロナダービーです。
怪我のメッシはベンチ外です。クラブW杯の初戦も間に合わないかもしれないとのこと。心配ですね。
3トップは左からアンリ、イブラ、ペドロの3人。中盤はイニエスタとシャビ、ヤヤ・トゥーレ。今節もプジョルは元気です。


前半はバルセロナが支配率80%と文字通りの圧倒。ほとんど攻めっぱなしというか、ハーフコートサッカーでしたよ。
得点は前半終了間際のPKのみだったのですが、あれだけ攻撃しっぱなしだとそれはそれで見ていて飽きがきます。
このペースだとあと2~3点追加できるかなと思っていたら、後半はエスパニョールがだいぶ盛り返しました。
というよりも、バルセロナが自滅したというか前半の勢いが嘘のような沈黙でしたね。ハーフタイムで何かあったのか?
結局、後半は両チームともにどこかちぐはぐな感じがしたまま1-0で終了。ずいぶんと落差のある試合でしたね。


1点を追う展開にも関わらず俊輔は出番なし。全く期待されていませんね。ま、結果を出せていないから仕方ないけど。
エスパニョールのGKはW杯の初戦で当たるカメルーン代表だそうです。鋭い反応をしていましたが、無駄に筋肉質。
とにかく、このまま試合に出たり出なかったりの状態でW杯を迎えるとなると、コンディションが不安ですね俊輔は。


『第14節 バレンシア 対 レアル・マドリード 2-3』


続けさまにレアル戦を。普段は見ないのですが、バレンシアとの好カードだったので録画してしまいました。
レアルはカカーとロナウド、バレンシアはシルバとそれぞれ主力が怪我で欠場というのが、観客としては残念。
代役のファンデルファールトも悪くはないけど、どうしても見劣りしますね。飛車角落ちのようなものだよ。


ひたすらパスを繋ぎ続けるバルサのサッカーを見慣れているせいか、両チームともやたらとシャープに感じました。
特にバレンシアのスピード感あるカウンターは、とても迫力がありましたね。速い選手が前に揃っているもんな。
両チーム計5得点も入りましたが、全て後半に入ったものです。打ち合いというよりは、やや雑だった気もします。
2度も追いついたバレンシアとしては、ホームで勝ち越されたのは屈辱でしょう。守備はいいチームだけに惜しい。

レアルにとっては、アウェーで難敵バレンシアに競り勝つというのはものすごく価値がありますね。
(解説のアナウンサーによると、レアルはバレンシアとのアウェー戦では10試合以上負け越しているみたいだし)


このところラウールを完全に押しのけた感のあるイグアインは、しっかり2得点と監督の期待に応える活躍。
昨季も頑張ったし、もうちょっと評価してあげてもいい選手なのではないかと思います。W杯に期待ですね。


『天皇杯 準々決勝 べガルダ仙台 対 川崎フロンターレ 2-1』


いやー、天皇杯の準々決勝にしてはものすごーく熱い試合になりました。
大宮、FC東京と立て続けにJ1チームを破ってきた仙台が、リーグ2位の川崎に挑戦するという構図もよかったのかな。
最終節で優勝を逃してしまった川崎Fと違って、仙台の選手はみなさん気持ちが入っていましたよ。凄かった。
仙台サポーターで黄色く染まった満員のホームスタジアムの雰囲気も、すごく一体感があってよかったですね。

結果としては仙台の気迫勝ちというところですが、延長を含めて1点を争う緊迫した好ゲームだったと思います。
特に、仙台の選手たちの運動量は目を見張るものがありましたね。あのひたむきさは日本代表に欲しい。



後半終了間際に同点ゴールを叩き込まれたのにも関わらず、めげずに延長で勝ち越すというのはタフだよね。
昇格した来期リーグ戦の戦いが楽しみです。仙台とは全く縁がありませんが、応援したくなるチームです。


『天皇杯 準々決勝 ガンバ大阪 対 鹿島アントラーズ 2-1』

最後までリーグ戦の優勝を争ったチーム同士の試合とはおもえないほど、盛り上がりに欠けましたね。
どちらの選手もいまいち気持ちがはいっていないというか、計3得点も入ったわりにはぼんやりとした試合でした。
ほんの数日前まで激闘のリーグ最終版を戦い終えたばかりで、カップ戦の準々決勝じゃそれも仕方ないけどさ。
やはり、天皇杯の日程を考え直す必要があるのではないかと。いまさら元旦決勝にこだわらくてもいいって。
とりあえず、リーグ戦の借りを返してガンバの選手は満足しているでしょう。なにせ無様だったからなあれは。



今日は相方が有給消化で忙しかったな。
あ、普段と比べるとってことですよ。別に何かに追われるわけじゃありません。
19時過ぎには帰れるかな。今夜は彼女が休みなので和食でしょう。


それでは。