プレッツェル
朝から雨ですね。しかも、気温がまったく上がらず最高気温もわずかに10度。
海際のここは一歩オフィスから出ると風が強く、体感温度はさらに2~3度ほど下がります。
よく現場に出向いていた去年は、ユニクロのヒートテックがこの時期欠かせないアイテムでしたね。あれ暖かい。
今は暖房の効いたオフィスでぬくぬくとのんびり働けているので、ありがたいというか申し訳ない気持ちになります。
コーヒーの生豆が詰ったコンテナを開示するのに立ち会ったのですが、やたらとスパイスの匂いがしました。
強い刺激臭で、マスクをしていても咳が止まらないくらいだったのですが、あれはほんとにコーヒーだったのだろうか。
毎日欠かさず飲んでいるわりに、生豆の匂いも嗅いだことがないなんて不思議だよね。こんど業者に聞いてみよう。
最近は、コストコ好きの先輩が買ってきた米櫃より大きな容器に入っている『プレッツェル』に溺れています。
これが香ばしくてうまいんだ。かなりしょっぱいから控えめにと思っても、なかなか中毒性があります。恐るべし米国。
でも、始業前にのんびりとコーヒーを飲みながらプレッツェルを食べていると、なんだか外国にいる気分になりますね。
①最近おどろいたこと
新型インフル対策として、マスクと消毒用アルコールジェルを完備している社内ですが、最近こんなことがありました。
マットを交換にくる業者さんが、『こんなものがあるのですが』とマスクとジェルのサンプルを持ってきたときのことです。
清潔な身だしなみとハキハキとした受け答えなど、ここまではよくある営業熱心な好青年ということになるのですが、
サンプル商品を手渡されたときにこんな注意事項を説明されてしまいました。
『こちらの商品なんですけれど、開封しないようおねがいします。』
おいおいおい、何のためのサンプルだっつーの。箱に入っているマスクなんて形状もわからないのですが。
使用できないのなら、せめて他の商品と比較できる情報があるパンフか何かあればいいのに、それさえありません。
しかも、ここが1番驚いたのですが、値段さえ教えてくれませんでしたよ。なかなかの放り込みですよね。
一応、総務に持っていったものの検討などされるわけもなく、即日で僕の手元に戻ってきました。そりゃそうだ。
で、サンプルを持ってきてから2週間以上経った本日、再度やってきましたよ彼が。
『どうでした?』と、何のためらいもない笑顔で聞かれてしまいました。その無邪気さに感服です。
②映画
今週はなんとか2本鑑賞することができました。それでもまだまだ貯まっています。
週末に1人で鑑賞してしまおうかな。年末に向けて、特番が録画できなくなるのも困るしね。
それではどうぞ。
『アメリカン・ティーン』 2008年 アメリカ
アメリカ中西部インディアナ州にあるワルシャワという小さな街の高校に密着したドキュメンタリー映画です。
男子なら花形運動部に所属する爽やかなイケメン君、女子ならチア部で流行に敏感な今どきの子を筆頭に、
ヒエラルキーの底辺に属するオタク君や、枠外で自由に振舞って変わり者扱いされるアート系の子など、
立場は違えども、それぞれに悩みや苦悩を抱えながら駆け抜ける高校生活最後の年に密着しています。
よくぞここまで!と感心するくらい、あけすけな彼らの表情を引き出していますね。きっと、クルーも若かったのでしょう。
青春コメディでお馴染みの学園階層ピラミッドですが、想像している以上に現実は厳しいものだなと思いました。
求められる男性/女性像や価値観などがしっかりと決まっていて、その縛りというのは相当に細かいものがあります。
もちろん、くだらない価値観から抜け出して、自分らしく自由に生きればいいじゃないかと大人がいうのは簡単ですが、
生活の全てを支える学園生活で、潮流からはみ出して社会の疎外者として生きるのは大変な勇気がいるでしょう。
アメリカといえば“それぞれの個性を生かした教育”といったイメージがありますが、そんな簡単なものじゃないですね。
経済的に恵まれた家ではなく、スポーツ推薦で大学入学ができなければ軍隊に入るしかないバスケ部のエースや、
階層枠外で芸術に自らを見出しながらも、恋愛では否応無く階層社会に引きずり込まれて振り回される女の子など、
見所はかなりたくさんありますが、特に興味深かったのがヒエラルキーの底辺にいるオタク君の恋愛生活ですね。
転校してきたばかりの女の子をデートに誘って付き合うことに成功するのですが、彼女が学校に馴染むに連れて、
彼の置かれているポジションが判明することになり、同じ吹奏楽部のモテ男君に取られてしまうエピソードが秀逸。
それでもめげずに、次々に声を掛けていく積極的な姿勢に好感を持ちました。積極的でさえあれば彼女はできるね。
ちなみにこのオタク君、エンドロールでの卒業後の近況を伝える写真では、見事なマッチョ体型になっていましたよ。
10年後の彼らを追った続編が制作されると面白いんだけどな。
こういった映画を撮るなら、責任をもって定点観測的に追ってほしいと思います。
総合点:90点
『ヒストリー・ボーイズ』 2006年 イギリス
イギリスの名門大学であるオックスフォードとケンブリッジを目指す、ある高校の進学クラスの日常を描いた青春映画。
トニー賞6部門受賞という華々しい成功を収めた同名舞台を、キャスト・スタッフをそのまま同じく映画化したものです。
“青春映画の傑作!”という宣伝文句ですが、ハリウッド等の真っ直ぐな青春映画とは違いますのでご注意を。
115分という十分な長さのわりに、核となるストーリーがはっきりと見えてこないせいか鑑賞後の脱力感がすごい。
最初から最後までしつこいくらい“男色”がキーポイントになってくるんだけど、ゴリ押しの意図も不明です。
(彼女に聞いてみたら、脚本家がゲイだからじゃないの?とあっさり言われてしまいました)
それと、台詞の言い回しや動きが大袈裟で、映画で見るとやたらと鼻につきます。映画化しなくてもなぁ。
舞台となるシェフィールドという街は、『フルモンティ』と一緒です。街から連想することのできる何かがあるのかもね。
他にも、基礎知識の欠陥でわからないのかもしれないというシーンは多々ありました。こればっかりは仕方ないよな。
総合点:60点
昨夜の秘密のケンミンショーで放送されていたのですが、小麦粉の消費量って長野が最も多いみたいですね。
お好み焼きやたこ焼きなどの粉モノ文化を誇る大阪や、讃岐うどんの香川でもなく、長野とは意外でした。
そんなことより、『連続ドラマ 辞令は突然に』では温泉にて待望の入浴シーンが。つい身を乗り出してしまいましたよ。
いやー、由美かおるの入浴シーンを待ちわびるお爺ちゃんになった気分です。ようやくこの境地にたどり着いたな。
今夜は同期と差し飲みです。久しぶりに横浜駅周辺へ出向きます。夜になっても止まなそうですね雨が。
その前に図書館にも行かなければいけないし、出来るだけ小雨になることを願っております。
それでは。