冷夏?
長引く梅雨からくる日照時間の不足で、野菜が不作で卸値が平年よりもずいぶんと高くなっているみたいです。
特に北海道産のじゃがいもや玉ねぎが打撃を受けているらしく、来月あたりから家計に響いてきそうですね。
確かに今年は梅雨らしかったというか雨が多かった印象がありますが、冷夏とはなぁ。昨日はひどい暑さだったのに。
気がつけば明日から8月ですね。ほとんど残業がないので、驚くほど早く月日が流れていくような気がします。
本日も午前中は相変わらずのゆっくりとしたペースだったので、隣席の人妻さんとよく顔を出すお客さんを交えて
『地球滅亡前の最後の食事は何を食べるか』という話題で軽く盛り上がりました。(なんて平和なんだ!)
寿司やら味噌汁&漬物やらと、一通りの食事が飛び出して一息ついたところで、お客さんからこんな振りがありました。
『でもさ、地球滅亡が迫っているのに、寿司屋が開いているわけないよね。どっか行っちゃうでしょみんな。』
そう言われると確かにそうだなと。意外な盲点を突かれました。地球滅亡前は誰だって好きなことしたいもんなぁ。
それでも、職人気質で滅亡の寸前まで自らの技でお客さんを喜ばせたいなんて寿司屋があったら嬉しいなと思います。
①巨人戦視聴率~テレビについて
今年も前半戦が終わり、首位独走の巨人にひたひたと中日が迫る(この追い上げすごいね)今年のペナントですが、
開幕から6月までの巨人戦平均視聴率は10.6%、6月に限ってはここ20年で最低という(8.9%)数字です。
地上はでの試合放送数も10年前と比べると1/3ほどに減っているし、よく言われる巨人離れが実証された形です。
(6月だけを比べると、99年の24試合に対して09年は8試合。視聴率は99年が21.1%に対して09年が8.9%)
消極的ではありますがアンチ巨人の僕にとって、この凋落振りを眺めるのもなかなかオツですね。
ただでさえテレビ離れが進んでいるといわれる中、前時代的な巨人戦で視聴率が取れないのも仕方がないでしょう。
前クールのドラマでさえ、平均視聴率が15%を超えたのは『Mr.BRAIN』と『BOSS』のわずか2タイトルのみ。
月9ドラマ『婚活』は平均視聴率が10.68%と目も当てられないような結果に終わってしまいましたから。
(ファンには申し訳ないが、なぜ今ごろになってSMAPの中居君を主役に起用したのだろうかと深く考えた)
事実は定かではないですが、『婚活』は視聴率に現れない録画視聴者がかなり多くいたと言われています。
確かに、録画機器がこれだけ革新を続ける現在、ON TIMEで見るべき理由なんてないと僕も強く思います。
昔のように録画予約に手間が掛かったり、テープやディスクを入れたり出したりする煩わしさがないですからね。
(うちの場合は新聞と同じ番組表がTV画面に出てきて、そこから選んで決定ボタンを押せば録画予約終了)
録画生活の利点をあげるとこうなります。
①自分の都合のいい時間に合わせて見ることができ
②くだらないCMや、本編やCM前後始の導入部は飛ばせて
③結果的に1時間番組で10分近く時間を短縮することができる。
この3点に尽きます。この状態に慣れてしまうと、ON TIMEで見るなんてイライラして我慢なりません。
特にバラエティはひどいですね。『しゃべくり007』なんて、CMと見所ダイジェストを除くと45分くらいですよ実質。
昨夜のTBSのある番組では、最近よくある『○○登場まであと15秒!』とテロップを流してカウントしておきながら、
15秒後にその○○を申し訳程度に2秒ほど流してすぐにCMに入ったからね。視聴者を馬鹿にしているとしか思えない。
予算や番組の質を嘆くのもいいけれど、地デジ移行を機に根本的なところから改めて欲しいですね。
それと、録画機器の普及と娯楽の選択肢の多さを考えれば、『ゴールデン』の観念もそろそろ変えどきじゃないかと。
高校生でさえ、平日の19時に自宅の居間でおとなしくテレビを見てるなんてあまり想像できないもんなぁ。
深夜番組からゴールデンタイムに移行するのだって、それを『昇格』だなんて今さら誰も思わないって。
多チャンネル化でこれからの芸人は大変だみたいなことを、『クメピポ』の最終回でビートたけしが言ってたけれど、
深夜でも早朝でも僕らのような録画生活者には関係ないし、コアに追求した番組を作るチャンスですよ逆に。
なんだかんだでテレビっ子なので、もうちょい気合を入れて頑張ってほしいと切実に思います。
②映画のはなし
今週も平日は2本。
いつものように鑑賞順にどうぞ。
『リンガー! 替え玉★選手権』 2005年 アメリカ
ごく普通のサラリーマンが、ある事情のため知能障害者を装ってスペシャルオリンピックを目指すC級コメディです。
仲間との触れ合いあり、ラブあり、完璧なハッピーエンド締めという、まさにど真ん中のアメリカ映画ですね。
ヒロインは『幸せになるための27のドレス』でも主役を務めたキャサリン・ハイグル。程よくセクシーで好きです。
日本でも公開されたみたいですが、映画館まで出かけて見るほどでもありません。
総合点:50点
『アメリカを売った男』 2007年 アメリカ
実際にあったアメリカ史上最悪のスパイ事件を、逮捕に至る最終局面のみにスポットを当てたサスペンス・ドラマです。
挿入曲や効果音がとても抑えられていて、画面から緊張感と事件の重さがビシビシと伝わってきますよ。
犯人のスパイ役を演じたクリス・クーパーのほとばしる迫力はさすがです。彼一人でこの映画の90%を支えていますね。
サスペンスだけに120分弱ありますが、あっという間に見終わりますよ。暑苦しい夏の夜にお勧めの映画です。
極個人的ですが、2007年製作のアメリカ映画って外れる確率が少ないように思います。
ま、こういった実例映画や裁判所の判例を読み続けていると、ケースは違えと様々な点で共通点を見出せます。
特に、人生を全うしていくにあたり黄金律ともいえる下記2点の教訓がとても強く響くなぁと。
① 一度でも甘い蜜を吸ってしまうと、それを断ち切るのは非常に困難である
② 事が起きるまで、自らの行動を試みない
今回の映画の事件も、引退前の最後の情報提供さえしなければ、逮捕されることもなく余生を満喫できていたでしょう。
1回の情報提供で重要度によりますが500万円を超える金額をもらっていたわけで、金はたんまりあったわけだからね。
『まだ大丈夫』の繰り返しが引き際の判断を誤らせ、逮捕されて初めて『あの時に辞めていれば・・・』と後悔する、
まさに上記の教訓がどストレートに当てはまるパターンだなぁと思います。挙句が終身刑じゃなぁ。身から出た錆だけど。
ま、この教訓のパターンって、別に犯罪だけじゃなく日常の色々なパターンに当てはまってくるんだけどさ。
肺がんになってから、煙草止めておけばよかったとかね。ようやく僕も、あと3ヶ月で禁煙を始める予定です。
以前も紹介しましたが、冷戦時のスパイ合戦の舞台裏は『ザ・メインエネミー』という本に詳しく書かれています。
(この映画の元になった事件の他に、オルドリッチ・エイムズ事件などのCIA内の2重スパイ事件も載っている)
今年読んだ本のなかで、かなり面白い部類に入ると思っているので、暇なときにでも読んでみてください。
総合点:85点
明日はみなとみらいで花火大会があるようです。山下公園あたりが、とんでもない混雑になることでしょう。
翌週末に茅ヶ崎の花火大会(みなとみらいに比べて閑散としている)へ行く予定なので、今回はパスで。
ま、買物がてらに彼女と横浜へ出かけて沖縄料理屋へ行く予定なので、どこかで見れるかもしれませんね。
このところ、何だかんだで外出することが多く、のんびり土日を自宅で過ごすということがなくなってきました。
部屋でグタ~と寝転びながら、お菓子をつまみ、アイスを食べ、半径5メートル以内で過ごす連休を過ごしたいです。
あ、今日は31日でサーティ・ワンが30%引きの特売日じゃないか!家に帰る前に食べちゃおうかな。
それでは。