「わし、肉がくいたいの」
たび丸からのこんなお誘い?により、スペアリブにかじりつく昨夜。
いー気になって飲んだくれては電車で寝過ごした、学習能力のないみやてんです。
(戻りの終電も終っちゃってて、タクシーで帰ったん。一駅でよかった。。)
さて、今年のお正月もきもの姿のお客様がちら。ほら。と~
そんななか、みやてんが勝手に決めるお正月の
「べすと・どれっさー賞」、
発表でーす!
ぢゃかぢゃーん♪
高校から20年以上続く遊び仲間とゆー、同級生コンビ。
もともときもの好きなネエさんが、ニイさんを引っ張り込んだ様子。
ふたりでハマれば、きもの度倍増?
最近は、かじゅある素材で遊ぶのがお気に入りみたいす。
そんなネエさん。ちゃきちゃきでフダンは黒地好き。
だけど今回は赤に紫、からし、ぐりーん。。。
実際の画像より、さらに艶やかな色目きもので登場。
なかなか着こなしも難しそーな、このての鮮やかきものを、黒地の帯で「しめる」トコは
なかなかですね。きれいに着こなしてます。。
そしてニイさん。
。。。。。。。。。す、すごいです~。。
きものも羽織りも、すべて女モンからのちょいす。
きものはモスグリーン地で、市松にウサギの小紋
+イカズチ角帯。
「一・富士、二・鷹、三・茄子」の羽織りを合わせて。。
「長襦袢は?」って聞いたら、パラリとめくるさびーす精神。
そこには紫地に小梅チャンがおりました。
ニイさんのこのコーデは・・・うーん・・真似できないなぁ。。
みやてんのアタマのなかでは決してありえないコーディネイト。
だけど、ニイさんが着ると個性的なきもの達がこんなにも馴染んじゃうのはナンでろう?
ってくらいの、自然体な着こなしでした。
みやてんがコレやっちゃったら、完全に「こすぷれ」はいるのにね。
きものって、そのヒトの個性によって、着こなしのバリエーションも多様。
今年はちがったバリエーションを開発しよかと考える、
そして毎年考えるだけで終っちゃうみやてんです~