最近、「すっかりきものを着るヒトのカラダになってきたなぁ…」と、しみじみ思うみやてんです。


それは、お・し・り♪


男帯は「前下がり後ろ上がり」が基本とされてます。が、でもみやてん背腹水平です。

その基本は多少腹の出てるor補正をしてるヒトに当てはまることかなぁ、と…

幸い?みやてん、まだヤングっすから腹だいじょーぶだし、毎日着るのに補正はジャマだしぃー。

そんなカラダで後ろ上がりにするとかえって無理が…
かといって後ろに合わせてウェスト位置で締めれば野暮だし、とすると、下腹位置に合わせて自ずと後ろを下げるわけで、帯位置がヒップの上から3分の1位にくるわけです(腰履きですね、簡単に言えば)。
→とーぜん帯はちょい緩め。。。


自慢じゃないがプッチンプリン♪尻でしたから、当初は少し動くと帯がおしりの上に上がって着崩れるので、そのたんびに帯を後ろにさげる下げる……


それを続けること12年~最近なんか収まりがいいんだけど。。。?

きっと「きものがなじむカラダ」に調教されたんね~


決して「年のせい」「重力には逆らえない」とは、言わないみやてんです~