みやてんの耳にはピアスが光っております。
→別段珍しいことではないですよね?いまどき。

どっこい。
「きもの屋の男性店長がピアスなんてどーいうこと!」なんてことも…f(^_^;)


ピアスを開けたのは21世紀を迎え、20代に別れを告げたある日のこと。「新たな誓い」「仕切り直し」…そんなカンジで…

会社やお客様の反応、そりゃ考えましたとも。


=「ちゃらチャラしてる」=


でもね、そう思われるのが想像できるからこそ、実は前向きな気持がなかったら出来ないことだったんだよね~って思うんだな。

だってピアスが駄目で、パツキンが駄目だったら今の日本人、みんなきもの着られないでしょ?

とても些細なこと=だけど、会社のなかでサラリーきものマンはこうあるべき、っていう暗黙のルールはけっこう重いのです。 。 。今となってはなんてことないけどね。

ま、今後も《蟻の穴》目指しますわ。



「社長の前ではピアスははずしてくれー」
むかし上司にいわれたおとこです~