ご無沙汰していますチュー

どのくらいの方が読んでくださってるかわかりませんが‥

 

もう介護は終わったので、介護のことではないんですよね

 

最後まで私に着いてまわる、問題の兄のことです

 

 ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

昨日、母方の叔母が亡くなりました

 

父が亡くなった時には、たくさんの菊の花を抱えて母のお見舞いに来てくださった方です

英語が得意で、若いころは英語塾を開かれてて、

親戚が集まった時には、麻雀大会生ビール札束タバコ

タバコをぷかぷかしながら、カッコいい方でした

 

2年ほど前に、自宅の風呂場で倒れてからは意識も戻らずずっと入院生活をされてました

 

そのお母様を一人でみてこられた娘さんから連絡があり、コロナ禍の中、看取ることもできず亡くなったと‥汗汗汗

 

 

さて‥

ここで私は、憂鬱な気分になるダウン

 

兄には伝えるべきか

 

普通の兄弟なら、なんの躊躇もなく知らせるのだろうが

 

あの兄だ

 

伝えたばかりに一緒に行くことになったりしたら最悪だチーン

兄弟と思われるのも嫌なのに、側から見たら夫婦と見られる

吐きそうだゲロー

ていうか、もう兄とは関わりたくないのよ

 

考えたあげく

 

叔母が亡くなりました

葬儀は私が出るので、出なくていいよ

 

というメールを送った

 

めんどくさがりの兄だから、これ幸いと葬儀に行くとは言わないだろう

 

余談だが

お母さんLOVEの母の葬儀でさえ、会社休まれへんだのどうやって会社に言ったらいいんやだの、わあわあ言って、騒いだ奴だ

 

実の母の葬儀でさえ、ああだったから、親戚と言えど出席する気などさらさらないやろな〜ぼけー

 

 

夜になって、兄がうちの勝手口をドンドンしてきたあせるあせる!?

 

叔母さん亡くなったんか

俺は〜仕事あるし行けへんわ

 

(あ〜やっぱりね。仕事を口実に使うのはいつものこと)

 

弔電でも送っとこかな

 

(ほう、珍しい

そこまで考えがいってるとは)

 

いいんちゃう、そうしたら

 

送っといてくれへんか

 

ときた

 

なんで私がしなあかんの!!

あほか!殊勝なことをすると思ったのに、自分でするんと違うんかい!

呆れる!ムキー

 

ヘラヘラ笑いながら、結局、葬儀場も日時も聞いて来なかったから

もともと弔電なんて送る気はなかったんやろう

 そうゆうことも考えてるんやでというポーズを取ったまでのこと

いつものやり方や


全くのバカではないから

自分の身を守るずる賢さがあるので、私に弔電を打たせといたら、自分の体面は守れると踏んだんだろう

 

 

いつまでも、妹にぶら下がってる気でいるんだなえー

親がいる間は、親が保護してくれた

親がいなくなったら、当然のように妹がやると思っているその依存性がこわい

私はあなたの保護者では、ない!

 

どれだけ私が文句を言っても、嫌な態度を取ろうとも

全く気がつかない

人の気持ちを理解する能力が欠如している

 

 

 

 

もう、情けないよ

長男やで

長男が親戚の葬儀に行かないだけでも、どうかなと思うのに

 

代わりに弔電なんて打ってやらない

親戚に会ったら、全て話してやる!!パンチ!ドンッ

 

お世話になった叔母さんだから、「行かなくていいよ」と言われても

行ったほうがいいんちゃうかと思って欲しかった

 

ま、行ったところで

〇〇くん(兄)、しっかりやってるか

〇〇ちゃん(私)に迷惑かけてたらあかんで

 

と、いつものように説教されるのがオチだけどね

それが分かってるから、行きたくないんやろな〜

 

 

でも、ふと思う

 

こんな風に誰かの葬儀で久しぶりに親戚同士顔を合わせる機会をもらっている

 

親世代が次々亡くなり、従兄弟との繋がりの大切さを思う

 

子供の頃の昔話をして、父母が元気だった頃の話をして

親のありがたみに感謝する

 

そんな大事な機会を、

兄は放棄している

 

独り身の兄

 

友人もいるとは思えない

 

そんな兄が従兄弟との繋がりも切ってしまったら、どうなるのだろう

 

私も、切るつもりでいるよ笑ゲラゲラ

 

 

 

かわいそうな人だ

 

 

 

 

 

今後、母方の叔母、父方の叔父叔母

また葬儀の機会があるだろう

その度に、兄に知らせ、こんなやりとりをするのかと思うと気が重いぼけー

 

 クローバークローバークローバークローバークローバー


介護日記はもう書けませんが


また兄のことで、いっぱいいっぱいになったら、ここに書かせてもらうかもしれません


愚痴だらけのブログですが、よければ読んでくださいね