ウォーキングのポイント
1,足は踵からしっかり地面につき、親指と人差指の間ぐらいでけりだせるようにしましょう。
2,手は卵を軽く握ったぐらいにします。腕の振りは、手が胸の前で交差するように振ります。この振りで肩甲骨が自然に大きく動きます。
3,目線は7~9メートル先ぐらいを見ましょう。
4,骨格を整えるには40分ぐらいのウォーキングが良いでしょう。
5,スピードは会話ができるぐらいで少し早めでしっかり歩きましょう。
正しい姿勢で地面からの刺激が踵から頭に向かってしっかり入ることが大切です。腹圧をあげて力強く歩きましょう。
正しく歩くことで骨格矯正ができ肩こり、腰痛対策になります。
ウォーキングの適切な時間について
骨格矯正を目的としたウォーキングは45分を目安としてください。
それ以上の時間になってくると疲労によってフォームに崩れが出てくることが多いです。
痛いところがある、どこか痛めているなどの不具合がある場合20分で切っていくのも良いでしょう。
無理をせず、つづけられる環境で行うことが大切です。
東京都小平市学園東町2-4-15
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受付時間 9:00~13:00、15:00~19:00
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休診日:日曜日
引用元:腰痛や肩こりにお困りの方、ウォーキングがおすすめです。