寝る前にリラックスすると副交感神経が優位にたつので快眠になる | みやみやの引き寄せ日記

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仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓二こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。



感謝しております。
忍者の隠れ湯の
みやみやこと宮田啓二です。

中々眠れないこと、ありますよね。
布団に入っても、全然眠れない。
辛いですよね。
夜中に起きてしまって眠れない。
これも辛いですよね。

そんな時にお勧めなのが、ヨガのポーズをとってみてはいかがでしょうか?

そもそも、不眠はなぜ起こるのでしょうか?


まずは、自律神経のお話からします。

人の体には交感神経と副交感神経があります。

交感神経とは、活動・緊張・ストレスの神経で
不安・恐怖・怒りなどストレスを感じている時に交感神経が働きます。
交感神経が働くことにより、血管がちぢんで、心拍数が増え、
筋肉が緊張して、状況の変化にすばやく対応できるよう、体が準備をします。


副交感神経は、修復・休息・リラックスの神経で
睡眠中、リラックスしている時、ゆったりと落ち着いている時に
副交感神経がはたらきます。
副交感神経は「からだの修復」が主な役割です。

つまり、昼間の活動で交感神経を優位にして活動をこなしますが
身体には疲労やダメージを受けます。
その身体を夜の睡眠で休息させて、副交感神経を優位にして
疲労やダメージを修復して元気な状態に戻します。
このバランスによって、人間は健康を維持できるしくみとなっています。

風邪をひいた時に、ぐっすり眠ると治りが早いのは、副交感神経のおかげなのです。

この、副交感神経と交感神経の交換をうまく操作しているのが自律神経なのです。
自律神経のバランスが悪いと
夜の寝る時間になっても交感神経が働いて眠れないとか
昼の仕事盛りの時に、副交感神経が働いて仕事がおもうように進まないといったことが
起きてしまいます。

夜眠れないというのは、体が疲れて眠いにも関わらず
交感神経が働いているため、眠ることができないのです。

では、眠るときに副交感神経が優位に立たせることができればいいということですね。

そして、副交感神経を優位にたたせるので、ヨガはいいのです。

そんなお話を、ヨガインストラクターの磯愛さんがしてくれています。
是非、見てみてください。







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