『地獄』って地獄言葉に染まった環境? | みやみやの引き寄せ日記

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仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓次こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。

九段下で斎藤一人さんのファンが集まる
『ひらめきサロン九段下』を運営しており
銀座まるかんの名誉師範でもあります宮田啓二です。
斎藤一人さんの勉強会やイベント・セミナーを九段下で頻繁に開催しております。

先日、2005年の斎藤一人さんのDVDを手に入れました。
10年前の内容のDVDでした。
今話しているような話ではなく、もっと具体的なないようのお話でした。
早速、昨日の勉強会で、このDVDを見ました。
これらのDVD視聴をご希望の方は、『斎藤一人さんの言葉を勉強する会』に
ご参加ください。
土曜日18時~20時
月曜日14時~16時

では、今日も『ひらめきサロン九段下』から情報発信していきます。

よく受ける質問です。
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親が地獄言葉ばかり言いますので、
こちらの気も滅入ってしまいます。
どうすればいいですか?(20代女性)

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職場が、地獄言葉が飛び交っている環境で
天国言葉を言いたくても、なかなか言える状況ではありません。
どのようにふるまっていけばいいのですか?(30代男性)

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実はこの手の質問は結構多いのです。

この言葉を聞くと、聞いている方も幸せになる言葉として
「天国言葉」があります。

その代表的なものが、8つの言葉です。
「愛してます」
「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「しあわせ」
「ありがとう」
「ゆるします」

これらの言葉を口癖にすると笑顔になり。人相までよくなって、
しあわせなことを沢山引き寄せます。

この正反対で、使ってはいけないのが、言った人も聞いた人も
気持ちが暗くなる「地獄言葉」です。

「恐れている」
「ついてない」
「不平不満」
「愚痴・泣き言」
「悪口・文句」
「心配事」
「ゆるせない」




それで、職場は家庭の中に、この地獄言葉を言う人がいるのだそうです。

こうゆう場合については、
一人さんはこう言っています。

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こいう人います。
「私、ひとりさんさんの本なんか読んで 天国言葉を言うようになったんです。
ところが、会社に行くと周りが否定的な地獄言葉ばっかり話してて、嫌になっちゃうんです」
ていう人がいるんですけど、人間って魂のレベルが上がるとあなたに与えられる、修行があるんです。

それは、あなたに与えられた修行が、蓮の花の修行なんです。
蓮の花って何ですか?っていうと、泥だらけの中から出てきて、泥がついていないんです。
それで、見事にキレイに咲きますよね。
で、泥から、みんなが汚いといっている泥から栄養をとってる。
それで、見事に咲いているんです。

いいですか?
会社の人間がどんなに否定的なことを言おうがなにしようが、
あなただけは汚れることなく、穢れることなく、天国言葉を言い続ければいいんです。

CD『2007浜松講演』
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このような環境下にあっても、自分は天国言葉を使うということです。

しかし、それもできない場合もあります。
職場環境や家庭内での、チカラ関係や優位性により
相手が地獄言葉を言った時に、同調させられたりします。

そのような、天国言葉を言えない環境の時に大切なことは、
自分は一緒に地獄言葉を言わないということです。

そして、できるのであれば、その地獄言葉を聞かないということです。

結局、その地獄言葉を、聞いてしまうから
その人は喋ってしまうのです。

ですから、その地獄言葉を聞かないんです。
聞かないと、相手は喋ることができません。

相手は地獄言葉を言うことによって、自分の運命を確実に悪くします。
ですから、地獄言葉を言わせないというのも、愛なんです。

ひとりさんはこう言っています。

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あのね……、ひとりさん仲間って、「いい人」が多いんだよね。
目の前の人が何かで困っていると、一生懸命、親切にしようとするんだよね。
それでね、自分に「愚痴」や「泣き言」を言ってくる人がいると、
「聞いてあげることが愛なんだ」と思っている人がいるの。

例えば、「まるかん」のお店をやっている人で、
「あるお客さんが、毎日、お店に愚痴を言いにくるんです」っていう人がいるの。
でも、そのお客さんの話をじーっと聞いてると、自分もすごく疲れるし、
お店の雰囲気も悪くなる。
だから、お店のシャッターを開けるのがイヤになっちゃう……っていうんだよね。

これって、まちがいなんだよ。

愚痴を「聞いてあげる」のが愛じゃないの。
ちょっと深い話になるけど……、「親切の定義」っていうのはね、時代によって変わっていくの。「交通ルール」が時代によって変わっていくのと一緒で、「親切の定義」も進化していくんです。
20世紀までは、「聞いてあげること」が親切だったんだよ。
でも、21世紀の「親切の定義」は変わったの。

相手が「愚痴」を言ってきたら……、「じゃあ、この問題が二度と起きないようにするには、どうしたらいいか。その方法を一緒に考えましょう」。
これが21世紀の「親切」なの。


『ひとりさん通信』1月号
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例えば、知り合いでお金のない人がいます。
その人がお金が欲しいからといって
強盗に行こうと思っています。
強盗を行ったら、その人の人生は
確実にマイナスの方向に向かいますよね。

その時に、この強盗を手伝ってあげるのが愛か?
この強盗を止めてあげるのが愛か?

大抵の人が、強盗を止めてあげるのが愛だと思いますよね。
しかし、本人は強盗をしたいのですから
その強盗を止めたら、なんだかんだ文句を言われるかもしれません。

だからといって、一緒に強盗するのが愛ではありませんよね。

文句言われても、止めてあげるのが愛ですよね。

それと同じなんです。

愚痴を聞いてしまうと、その人の運勢が確実に悪くなると分かっているのですから
その愚痴を聞いてしまうのは愛ではないのです。

「身近に地獄言葉を話す人がいます」と言って
質問をしてくる人には、このような回答をしてあげています。


そうすると、このよう感想を言ってくれています。

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地獄言葉を聞いてあげるのが愛ではないとわかって
心が楽になりました。(30代女性)
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蓮の花の修行、やってみます(40代男性)
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なるべく天国言葉を言うようにして頑張ってみます。(50代女性)
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一番大切なことは、できることからやってみるということです。

地球は行動の星ですから


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東京千代田区九段下にある『ひらめきサロン九段下』では、
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