こんにちはプロゴルファーの宮下芳雄です。

 

今回は、「レッスンは、降水確率でなく降水量を重視してキャセルを決めよう!」についてお話をさせて頂きます。

 

100%ではありませんが多くの方は、天気予報で雨マークが付くとのキャンセルを考えるようになりますよね。

 

そして実際レッスン予約をキャンセルをしたところ・・・

 

 

 

「予報は雨だったけど、これくらいの降水量だったらレッスンできたかも(-_-メ)」

 

「降水確率は高ったけどパラパラ雨だった。キャンセルしなきゃよかった (*_*;」

 

などなどキャセルをしたあとで後悔をした経験がある方が意外に多いはずです。

 

そんな方にぜひ知っておいてほしいことがあります。

 

下の画像は今週末6月23日(日)の天気予報(ゴル天)です。

 

※お天気アプリゴル天はこちらから⇒https://www.golfweather.info/
 

 

 

見て頂けると6時〜9時は1.1mmですが、9時以降の降水量は0mm〜0.7mmです。

 

ちなみに降水量の目安は下記の通りです。

 

【降水量の目安@ゴルフ】
0.5㎜以下の降水量の場合、傘は必要ありません
1㎜以下の降水量の場合は、傘をさすか、ささないかの境界
・3㎜以下の降水量の場合は、傘がないと濡れる状況
・5㎜以下の降水量の場合は、傘をさしていても足元が濡れるので、合羽も必要な状況
 

つまり6月23日(日)は、6時〜9時の降水量が1.1mmですがレッスンが始まる9時以降の降水量が0mm〜0.7mm以下なので傘を差さなくても大丈夫!

 

雨を気にすることなくゴルフレッスンを受けることができると言うわけです。

 

そんなこともありゴルフレッスンは、降水確率でなく降水量を重視してキャセルを決めほしいのです。

 

すでにレッスンの予約をキャンセルしてしまった方も、もう一度降水量をチェックして予約を入れ直してくださいね!

 

では皆さんJGMオンコレでお会いしましょう( ´∀`)