誤字多めな私のブログをご覧下さりありがとうございます
昨日ノエルと散歩してたら、もう秋桜が咲いてました
6月24日の診察の続きです。
ＣＴ検査と脳のМＲＩで画像上にはガンはない。と、いう結果から治療はキイトルーダなんですが、主治医のW本先生の説明では
「乳腺外科のチームからは術後キイトルーダの治療は最低でも１年はしてほしい。と、言われてますが副作用で血小板が少ないのと血管の炎症の数値が基準値より毎回少し高いので血液検査の結果を見ながらのキイトルーダ投与になります。術前と違って今の状態は絶対治療しなくてはいけない！という状態ではないので、副作用が酷くなる前に注意深く見ていきます。１年続かなくても副作用の関係でキイトルーダ中止、経過観察になります。１年治療出来なくても再発しないかもしれないし、１年治療しても再発してしまうかもしれない。こればかりは未知の世界なので。でもМさん(私)の最初の状態から手術出来たのは、本当に無いことなので手術出来たのは良かったです。」
私は血液に副作用がでやすい体質らしいです。なのでW本先生は副作用を今まで以上に注意深く見て下さるそうです
そして私は乳腺外科の女医さんに聞き忘れてしまった事をW本先生に聞きました。
「私は術前は、術後放射線治療と抗がん剤治療します。と言われてたのに、放射線治治療なくなったのは大丈夫ですか？」
W本先生「術前はね、リンパにガンが癒着してると思われてたのですが、リンパにはガンがなかったので放射線治療する必要がなくなったんです。良い結果ですよ。」
優しい主治医
私の目を見て真剣に副作用の話と質問に答えてくれる
私は少し涙ぐんでしまいました
そして待合室で待ってると認定看護師のWさんがきて、「副作用で途中 中止になっても、経過観察になるのはいいことだからね」
と、フォローして下さる。
そして6月24日は22回目のキイトルーダ投与(術後１回目)してきました
治療出来たことに、W本先生とWさんにも感謝です
皆様も素敵な１日になりますように