最終回、 「I'm 銚子人 in University of Michigan U.S.A.」
なんとか研究結果を出すことができたようである。
とりあえずはホッとしたが、やり足りない実験は山ほどあるのである。
何種類かサンプルを作って、こちらに置いていくことにした。
来週か再来週あたりには新たに実験データを送ってもらうこととなった。
とりあえず、アメリカ滞在一見落着!
思えば、約2ヶ月と短い期間であったが、
非常に困難が多い研究生活であった。
特に専門的な英語でのコミュニケーションには
非常に高い能力が必要であることを痛感した。
私生活でも、いろいろアメリカを体験できて良かった。
なんとなく、一仕事終えた感があるが、
帰国後が本番であることは言うまでもない。
日本へ帰って早速、報告を行い、今後の研究を
どう進めていくのかが重要である。
匿名係長Mの戦いは果てしなく続くのである!
って・・・・・・・
春休み、ねぇ~のかよ!
(もう新学期じゃん・・・・)
~完~
日本で会いましょう。