ちからのラーメン と カレー丼!? | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

ちからのラーメン と カレー丼!?


広島草津八幡宮の摂社 胡神社です。

しかし毎日、寒いですよね。

何か腹が立ってしまいます(笑)


冬の日暮れは釣瓶落とし。

あっと言う間に陽は沈んでしまいますが、空気が澄んでいる分、日没直後の西の空はとても美しく感じます。

まだまだ寒い日は続きますが、それでも確かに日々の帷りが降りるのは、遅くなりつつあります。



結露したガラスに不思議な模様••••••••虫が這ったのかね、この厳冬期に?

ところで少しずつ日が長くなるのは、春が少しずつ近寄って来ている証しでもあります。

政府は春頃から新型コロナウイルス感染症を、現在の2類相当から5類への引き下げる予定で調整中とのこと。



ウイルス性呼吸器疾患の結核などが2類に分類されていますが、2類相当とされているのは更に強い感染防止策が、執れるようになっているため。

すなわち1.5類と言う特別枠が与えられているようなもので、政府や都道府県に強い権限が与えられ、入院勧告や就業制限に加えて、外出自粛の要請も行うことができます。

確かにいつまでもウイルス感染規制を敷いている訳にもいかず、暖かくなり始めて人体の抗体力が上がる季節に合わせています。



日本国内では年度変わりのタイミングでもあるので、新制度を作ったり既存制度への枠入れをして、施行を始めるのにもちょうど良いのでしょう。

2類と言えば季節性インフルエンザと同じなので、発症入院患者の受け入れが一般の医療機関でも可能になります。

しかし自由枠が増える反面、今は全額公費で負担されている入院や検査、そしてワクチン接種も全てにおいて自己負担が生じます。



そうなると通常の風邪のように受診控えをする人が増えてしまい、感染発覚や治療が遅れてしまうケースも懸念されます。

また保健所の直接関与も無くなるので、重症化した場合には入院先を自分で探す必要も出てきます。

と、言うことで、春から一気に解除するのではなく、段階的に進めて行くと政府は言っております。



が、ここで私が心配なのは、感染症法5類移行による規制緩和よりも、COVID-19発症による知能低下問題だったりします。

発症治癒後、1年後にアルツハイマー病を発症する人が年齢に関係無く報告されていて、認知症が発症しなくても、明らかな知能低下が起こっているようです。

因果関係は立証されているものの、COVID-19の重症度と知能の低下率のバランス、そして認知症の発症率はまだ不確かな現状です。



発症しない感染者が広がると、自然の摂理として発症率は上がりますが、これまで死亡率ばかりに気を取られていたものが、また違う問題に直面しそうです。

まぁ、そこはまたいずれ話題にするとして、今日の記事では「何か美味しい物 食べたいなぁ」と思いながらの記事だったりします(笑)

そこで過去に写メには撮ったものの、眠っていた(中には使ったことがあるかも)写真をUPしてみました。


後半の″ちから″のラーメンとカレー丼は、今販売中の新商品です。

広島と言えば、むすびのむさしかちからのうどんか••••••••とソウルフードの両雄ですが、ラーメンが発売された時には「うどん屋さんのラーメン」として、大変話題になりました。

それが今、レンジホット麺でも発売されたのは驚きましたが、ラーメンは美味しかったもののカレー丼はちょっと塩が効きすぎかな?

はぁ~••••••••••••••• 10年に1度の寒波かぁ。

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