#君が推しだと叫びたい
もう″いい風呂の日″は、とうの昔に過ぎ去りましたが、今回は異作品によるコラボレーションをしてみました。
地獄銭湯で竈門禰豆子と猗窩座が対峙しているところへ、APEXのレイスが乱入してきたところです。
地獄銭湯の住人地縛霊も、その突然の光景にただただ驚きたじろいでいます(笑)
まぁ実際には禰豆子と猗窩座が対峙することはなく、炎柱 煉獄杏寿郎が死闘の末に••••••••となるのですけど。
鬼の再生能力は高いのですが再生能力と言えば、最終形態の魔神ブゥと猗窩座が戦ったら、どちらが強かったんですかねぇ。
さて今日のアメブロ投稿ネタのお題は、「君が推しだと叫びたい」です。
とその前に、地獄つながりでと言う訳ではありませんが、地獄少女 閻魔あいです。
本当はもう少し身長が低いのですが、源光庵の窓と紅葉とのバランスを優先したので、ちょっと大人の女性になった閻魔あいになってしまいました。
次回は本来の身長で、創ってみたいと思います。
雑誌名が見えるように逆さまに置いてあるえなこさんの表紙の少年マガジン。
— 源 真琴 / Makoto-Minamoto (@miyashima_0405) 2022年12月1日
ブックコーナー通る度に、自分には儚依ゆずさんに見える😆#儚依ゆず #少年マガジン pic.twitter.com/wDiFHcVP7A
今の私の推しは、言うまでも無いでしょう。
儚依ゆずさんのコスプレデビューは、地獄少女 閻魔あいだったそうです。
一昨日の12月10日は、コンカフェ自宅警備の店長 ファイナル勤務でした。
来年もいっしょにいようね pic.twitter.com/donPWQwfQ0
— 儚依 ゆず@12/17ポップアップストア渋谷 (@poyxo_) 2022年12月7日
事前に告知がされており、卒業イベントが盛大に催されたようですが、さまざまな要因からの離職です。
宮城にある実家のこと、自分の未来への夢など、まだしばらく立ち止まることもできたはずですが、彼女は歩みを止めることなく前に進みます。
12月にはコスプレモデルとしての仕事がまだあるようですが、来年からはTwitch配信のみでしか彼女と会えなくなります。
コスプレモデルの時代、そしてコンカフェ店長の時代と、時と季節の移り変わりは未来を望めば遠く、過ぎた時間を振り返れば一瞬。
思い出は走馬燈のように翔け揺らぎ、そして今も過ぎて行き続けます。
人生はそれゆえに儚いと言われますが、しっかりと大地に足を着けて生きて行こうとしている彼女の姿勢に、私も勇気と活力をもらっています。
以前、Twitterである儚依ゆずさんのファンの方が「推しのいる生活。人生が豊かになる」と言ったことをツイートされていました。
ここ近年、アイドルや女優さん・声優さんなどファンになることはあっても、推しとまで絶対的な存在として好きになることはありませんでした。
小倉優子さんは今でも私の中で永久名誉1位のままですが、沼にはまるような″好き″は思い出せば高校時代まで遡ります。
私は明菜隊でしたが、沼ハマりは伊藤つかささんでした。
未来の可能性も無限大だった青春時代でしたが、確かにアイドル推しがいたその当時、大争乱な家庭環境から心を救われた存在でした。
「そっかぁ、そんな好きのなり方もあったよねぇ」と懐かしく思いつつ、もう老人へ片足の膝まで浸かっていますが、儚依ゆずさんをあらためてそんな推しとして感じたところです。
今日一日を漢字にするとどんな日だった?と聞かれても、まだ午後だし今夜になってから出勤だし(笑)
強いて言えば週始めだし、私は「怠」にしておきましょうか••••••••。
さて儚依ゆずさんの「儚」と言う文字ですが、人偏に夢と書きます。
人は幸福な時も不幸な時も、明日を夢見て未来へ希望を抱いて生きていきます。
その夢は叶わないことも多く儚い存在ではありますが、夢が叶っても人生を終える時には過ぎ去った儚さでもあります。
しかし我慢が諦めとなり絶望へと達した人には、夢は見ることを与えてくれません。
希望を持って夢を追えることが、人の幸せだと「儚」の文字は悟らせてくれているのかも知れません。
過ぎ去りしまほろば、それは貧しくとも豊かな人生だったと言えるのでしょう。
「倭は 国の真秀等間 畳なづく青垣 山麓れる 大和し麗し(やまとは、くにのまほろば たたなづく、あをかき やまごもれる、やまとしうるわし)」
きゃわわわわ pic.twitter.com/8CLIrn8BfU
— 儚依 ゆず@12/17ポップアップストア渋谷 (@poyxo_) 2022年11月7日
最後の和歌は日本武尊(やまとたける)命が歌ったとされている一歌です。
儚もまほろばならば、私は儚依ゆずさんを「君が推しだと叫びたい」です。
今日のネコさん動画は、儚依ゆずさんのインスタグラムへのリンク1本です。
新しい道を進み始める時には、嫌だった思い出も懐かしく感じて寂しく思うものです。
新しい一歩を踏み出すと、その先の道が見えなくて期待と同時に不安も募ります。
でもゆずさんは素晴らしいの人なので、しっかりと大地を踏み締めて、未来へ向けて歩んで下さい。
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