Special rapid etSETOra / 広島駅入線
広島駅へ入線するエトセトラです。
山陽本線での営業運転を終えて以来、久しぶりにエトセトラの姿を見ました。
12月14日と16日には、芸備線へ入線して三次まで往復しましたが、9時前の発車と17時半過ぎの到着。
平日のそんな時間帯には少々ムリがあるので、乗ることも写真を撮ることも叶いませんでしたが。
広島への帰路列車は、自宅を16時半に出かけると矢賀駅でいい感じに撮れるかな?との予定も立てたのですけど。
夜勤明けでその夜も夜勤のシフトで、14日はその冬の寒さに負けてしまって、目は覚めたのですがそのまま寝てました(笑)
16日は雨で、やっぱり心が折れてしまいました。
エトセトラは普段、7番ホームの発着ですが、芸備線入線は8番ホームを使ったようで、その風景だけでも貴重だったようです。
企画・販売はたびまちゲート広島で、広島市のホームページでも案内されました。
次回は3月8日と10日に運転されますが、春先ですけど体調と体力的に・・・・どーでしょう(笑)
さて、芸備線エトセトラの話題はさておき、今回のエトセトラの写真は、呉線への定期臨時快速です。
不明踏切として有名な愛宕踏切で、広島駅への入線を撮ってみようと訪れたら、エトセトラは貨物列車の通過待ちをしていました。
EF210が2機写っていますが、左の機関車は本務機で、右へ遠くに写っているのは瀬野八用の補機です。
2枚目の写真では両機ともいません。
エトセトラが入線を始めると、後ろからRedWing-227系が追い上げて来る姿が。
待機中のキハ40系の姿もみえますが、運転所が近いとバックにいろいろ写ります。
それはそれで楽しいのですが、気になるのはRedWing-227系で、踏切で被られるのではないかとの懸念。
ギリギリ1枚撮れましたが、この次の瞬間にRedWing-227系は銀色のカーテンのように、颯爽と遮ってくれました。
しかし回送入線のエトセトラは営業運転で入線するRedWing-227系に比べて速度が遅いので、後追いはしっかりと撮れました。
入線は7番ホーム、8番ホームには芸備線用のキハ40系が停車中です。
ラストの2枚は呉線経由で尾道へ向かって発車して行くエトセトラでした。
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Have you been to Tokyo Station?
In Japan, December 18th is the anniversary of the opening of Tokyo Station.
In 1889, it was decided to connect Shimbashi Station on the Tokaido Main Line and Ueno Station on the Tohoku Main Line by an elevated railway, and to build a central stop at the middle point.
However, it was suspended due to the Russo-Japanese War and lack of funds.
Construction began 19 years later in 1908, and the station was completed in six and a half years, and the station was named Tokyo Station.
Since Tokyo Station was built inside the Imperial Palace Marunouchi, a guest entrance for the imperial family was set up in the center of the station building.
Two days later, the train started operating on December 20, 1914, and the starting point of the Tokaido Main Line was moved from Shimbashi Station to Tokyo Station, and the starting point of the Tohoku Main Line was also moved from Ueno Station to Tokyo Station.
The red brick Marunouchi exit station building was designated as a national important cultural property in 2003.
2014 marked the 100th anniversary of its opening.
The Marunouchi station building is drawn on the back of the new 10,000-yen note, which is scheduled to be renewed in 2024.
This is the first time that a railway station has been designed on banknotes.
Thank you for your time.
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