Limited Train SANFRECCE / 広島駅にて
2020年2月から今年の1月まで運転されていた、キハ40のサンフレッチェラッピングをUPします。
写真は統べて広島駅ですが、サンフレ号の写真はこれだけしか撮っていません。
まぁ、わざわざ狙って撮りに行っていないので、うまく出会えたのはただ単に運が良かったのでしょう。
まずはキハ40-2081。
この車両と出会ったのは、新山口へ向かう時に、7番ホームへ入線したRedWing-227系から新幹線へ乗り換えるのに。
エスカレーターに乗ろうとしたら、9番ホームにいました。
次はキハ40-2132。
こちらの車両は、大阪経由で京都へ向かう時に、同じく7番ホームへ入線したRedWing-227系から新幹線へ乗り換えるのに。
入線中に車窓から、9番ホームへ止まっているのが見えました。
キハ40-2132と手を繋いでいたのは、キハ40-2123でした。
京都へ行く時も山口へ行く時も、山陽本線の列車は同じ電車に乗りますが、新幹線は山口へ行く時の方が遅い発車なので。
時間的ゆとりもあって、アナグラムナンバーに気づいたので、撮ってみました。
この2枚はサンフレラッピングではありませんが、下の2枚共々庄原ライナーを撮りに行った日の、キハ40-2036 + キハ40-2047です。
遠端の8番ホームにキハ47がいますが、普通なら白く飛んでしまいます。
この日は晴れたり薄曇りだったりの天気で、タイミング良く曇ったため、姿を写してくれました。
で、ラストは8番ホームの終端から、キハ40-2047を広角と望遠で後追いしてみた写真でした。
キハ40系・サンフレ号とタイトルで謳いながら、13枚中7枚しかサンフレッチェラッピングは無かったですが。
次の気動車の記事は、久々のetSETOraをUPする予定です。
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2021(令和3)年2月13日23時18分 気象庁の発表によると、発生したのは13日23時8分頃で、最大震度は6強、震源地は 福島県沖(北緯37.7度、東経141.8度)、震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定されますとのこと。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありませんと発表されましたが、10年前の体験から津波避難をした方々も多かったそう。
その後の続報で震源の深さは55km、マグニチュードは7.3とされました。
まもなく東日本大震災から10周年を迎えようとしていますが、震度6強以上を観測したのは、2019(令和1)年6月18日に、山形県沖で発生した地震以来なのだそうです。
東日本大震災の3年前、2008(平成20)年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震はマグニチュード7.2で、岩手・宮城両県の一部で震度6強を観測し、死者17人 行方不明者6人を出すなど大きな被害がありましたが。
震源断層の真上で観測された地震最大加速度 4022ガルは、人類史上最大波としてギネス記録に認定されたと、茨城県つくば市の防災科学技術研究所が発表したのは2011(平成23)年1月。
最大加速度は地震専門分野で用いられる"速さの変化の度合い"を表す指標で、1ガルで1秒ごとに秒速1cmずつ速度が増す、瞬間的な揺れの強さを示します。
さて、一昨日の地震ですが、東京23区でも震度4を観測するなど広範囲で揺れを観測したようですが、広島県の呉市でも震度1を観測しました。
東北や関東地方では一時、約92万戸が停電したそうですが、今回の地震は2011(平成23)年3月11日の東日本大震災のほぼ同一地点で、東日本大震災の余震と推測されています。
気象庁は『米地質調査所(USGS)によると、大地震の余震は何年にもわたって続く場合がある』と紹介しています。
昨日も震度4レベルの地震は続き、広島で降っていた雨は今日、東北地方を雨で包み暴風の恐れもあるそうで、土砂災害の危険度が高まっているそうなので、津波の心配は無くとも十分安全には留意して欲しく思います。
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ゑ |