2700系 特急 南風
JR四国の2700系 特急南風です。
撮影は2019(令和1)年11月に岡山駅で、2700系の運用開始は8月6日からだったので、見馴れない列車がいると思い、先頭車から後尾車まで、観察しながら歩いてみました。
運用開始から3ヶ月しか経っていなかったので、ピカビカの新車でした。
列車は2700 + 2750 × 2700 + 2750 + 2800の5両編成で、運用によって2両と3両に分割されます。
JR四国の特急列車には、単色LEDではあるものの、ちゃんとヘッドマークが装備されているのが、嬉しいですよね。
製造費や維持費などコストから考えると、鉄道会社的には不必要な装備となるのでしょうが、利用者側からすると、乗ってみたくなる要因の1つに間違い無いのも事実です。
この時に出会ったのは特急南風でしたが、特急うずしお・特急しまんとでも運転されています。
尚、2700系は製造予定両数に達している訳ではなく、今も増備中で4月14日には川崎重工からJR四国へ、納車のための甲種輸送がありました。
カラーデザインは何となくイタリアンカーみたいなイメージで一目惚れしてしまったのですが、2700系は香川県と徳島県・高知県を結ぶ特急列車に充当されることから、それぞれの県をモチーフにしているそうです。
『徳島県の阿波踊りと高知県のよさこい祭りの情熱を表したディープレッドをベースに、吉兆の伝統配色である「赤と金」を配する一方で、新たに香川特産のオリーブをイメージしたグリーンのラインをそれぞれ配色している』とのこと。
コロナ禍でどうなるかは不透明ですが、予定通りなら今年の夏から土讃線で運用されている2000系「アンパンマン列車」の後継列車として、赤色ベースの「ニコニコ」と、黄色を基調にした「キラキラ」の4両編成2本のデビューすることになっているのですが。
▼本日限定!ブログスタンプ
恐竜の映画といえば何?
今日は恐竜の日。
1923(大正12)年4月17日、アメリカ合衆国の動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースが、ゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日で、その後5年間で恐竜の卵の化石を25個発見し、世界初の快挙となりました。
ロイは探検中、狼や猛獣、盗賊や中国兵に襲われて危機的状況に幾度も陥りましたが、これらの経験は映画『インディ・ジョーンズ』主人公のモデルの1人となっています。
さてさて、エヴァンゲリオンと言えば、今年の6月に劇場版が公開予定ですけれど。
映画館って密閉空間に人が密集して座りますよねぇ。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開延期か事態収拾か・・・・どーなるんでしょうか、スッゲェ気にかかるところです。
緊急事態宣言による措置が、5月6日まで全国区となりましたが、あくまでゴールデンウィーク対策なので、それ以降については不透明。
先が見えない、灯りが見えない、永遠の狭い洞窟の中にいるような毎日ですが。
食費を確保すると、家賃が払えない、水光熱費が払えない、ケータイ代やクレジット返済が払えないと言う人が、まだまだ増え続けています。
ドラゴンボールGTで"地球人皆スグル人化計画"なんてのがありましたが、今は『病気か破産か』を選択する"地球人皆カイジ化計画"みたいで・・・・そんな人生なんて送りたくないですよね。
ー追伸ー
この記事をUPした翌日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開延期が発表されました。
今後の公開予定は現時点で未定となっていて、決定次第エヴァンゲリオン公式サイトと公式SNSにて告知するようです。
予約したグッズ付きムビチケカード等については、公開時に使用できるらしいです。