TwilightExpress 瑞風 2019 -⑤ / 581系との定点撮影
９月８日の『山陽下りコース』を走る、トワイライトエクスプレス瑞風です。
実は１週間前の１日も、あのスーパー豪雨の中、運転があったみたいです。
みたい････って言うのも、山陽下りコースの時間に、キハ87のあの独特なエンジン音が、３回走り行くのが聴こえました。
あまりにも強く多い雨だったので、姿は見に出ていないんですけどね。
さて、冒頭の写真は2019年01月26日の"追憶の115系・是生滅法"という記事の二番煎じなんですけど。
約40年前の583系寝台特急夕月と、豪華寝台列車を同じ場所で撮ってみました。
同じ場所では撮れるのですが、同じ位置には立てないので、115系と同じ位置での撮影です。
山は開発で多少形状が変わっていますが、凸形のビルやその奥の屋根上にチラリと写る建物や鉄塔は、約40年前と変わっていません。
あと、約40年前には左側奥の高層マンションもありませんでした････が、ここで撮ると後追いが、難しいんですよねぇ。
約40年越しの定点撮影を先にUPしてしまったので、写真の順番がテレコになってしまったのですけど。
早朝５時半の下り列車を、恒例の高須駅下りホームから撮りました。
もう９月初旬なので、この時間の撮影はムリヤリ感満載なんですけど、朝日が車体とガラスに反射して、好きな感じになりました。
ラストは城西から少しだけ足を伸ばして、新井口駅手前の踏切へ。
しかし、しばらくして悪いコトを思い出してしまいました。
そう、ここはRedWing-227系と離合するど真ん中なんですよねぇ。
今さら、移動できないし、諦めました。
草津連続カーブの最終コーナーをやって来る瑞風････で、新井口駅を発車した227系に被られます。
まぁ、メインは定点撮影だった（ことにして）ので、今回はこれで。
次回の山陽下りコースは９月21日ですが、天気はどーかなぁ？
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いやいやいや、仕事柄そりゃ数えられませんわ。
でもね、憧れは"誰とも会わない、誰とも会話しない日"が、１週間ぐらい欲しい。
もちろん、テレビ・ラジオもなければ電話もネット環境もないの。
二階建てワンルームみたいな木造の家が、誰も住んでいない山とかにあって、出窓から木枯しを眺めて時間を過ごすの。
たまに雨が降ると、雨音に耳をすませてみたり。
年２度くらいに１週間、あったらいいなぁ～。
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