戦艦大和 movie set 2005 -③ | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

戦艦大和 movie set 2005 -③



プリントからスキャニングした"男たちの大和ロケセット"の3回目です。

前回に続いて艦首菊花紋をトップ写真で。

渡し船で向島造船所のゲートへ着くと、場内は大和までバス移動となります。



とにかく大変な人出で、バスに乗るための列で約20分、降りてからこの規制ラインに並んで20分・・・・の、約40分も艦首へ辿り着くのにかかった事もありました。

この日はあいにくの雨だったのですが、反対にそのお陰でこんなに空いていました。

今夏は再び戦艦大和の映画が公開されますけど、大和の最後を描いた"男たちの大和"に対して・・・・。


"アルキメデスの大戦"は戦艦大和の建造に関する話しなので、再びこのような実物大の大和が組み立てられた訳ではなく。

甲板1/2で艦橋も無いイミテーションではありますが、やっぱりこれは空前絶後のロケセットだったと、思います。

あぁ、男たちの大和は実話を基にしたノンフィクションですけど、アルキメデスの大戦は実在した人物も一部出て来るものの、完全なフィクションです。



さて、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目について、制裁ではないのに韓国側では、今回の処置に対して『事実上の韓国への制裁』だと言ってますが。

まだ、国交見直しに入る前の法的手段を講じただけであって、WTOへ提訴されても敗訴とならないための、国際法に則った手続きに過ぎません。

ここで韓国が対応を改めれば、再び優遇処置が適用される貿易を行うことができるのですが、自分たちの自暴を認めてくれないなら訴えてやると、韓国政府は我田引水を闊歩しています。



日本が貿易をするに当たり、優遇している国は僅か27ヵ国で、韓国はアジアで唯一の優遇貿易を認定していた国だったのですが、安全保障上信頼できなくなったことから、この3品目のみ普通貿易を行うことにしただけ。

このままではホワイト国解除をせざる得ないのも現実なものの、韓国は今の日韓関係の仲裁をアメリカへ頼っています・・・・が、ところが実はアメリカも韓国を見限っており、米韓同盟の破棄を一度、昨年の9月に示唆しています。

それが先日の米朝会談の時における、文大統領の閉じ込め事件へとつながっています。



昨年9月に訪米した文大統領は、あちらこちらで『北朝鮮は平和に向け動き出した』『金正恩委員長は信頼できる』などと宣伝して歩き、アメリカでは『文在寅は金正恩の首席報道官』『韓国は北朝鮮の別働隊』との見識が定着してしまったようです。

それでも文政権はめげず、翌10月の欧州歴訪ではフランス、イギリス、ドイツの首脳と会談した折りに対北制裁をやめさせようと画策し、バチカンのローマ法王まで利用する徹底ぶりでした。

ヨーロッパを味方に付けてアメリカを孤立させようと工作したのですが、日韓の関係を見ていて国内法は稚拙で、国際法は遵守できないことを懸念している各国は『日本やアメリカとの関係を悪くするほどの賭けはできない』と相手にされず、その試みは失敗した経緯があります。



ただ、アメリカでは大統領選においてトランプ大統領を批難するために、イギリスではEU離脱選挙の最中で問題提起するために、一部の新聞が今回の日本の韓国に対する対応を、批判する記事が載ったようです。

それに関しては、韓国の横暴や不誠実は分かっているので、アメリカやヨーロッパでは、日本を批難するための批判は今後は無くなって行くと思われます。

前回の記事で、日本のこれからの国際社会における舵取りは慎重にと記しましたが、韓国も曲学阿世なことをWTOでやっているようですが、そんな頑迷固陋なことはせず、深謀遠慮して行かなければならないでしょう。



そんな国際情勢の中、日本も7月28日の任期満了に伴い、7月21日に参議院議員通常選挙があります。

争点は"年金""税制""憲法"が主軸ですが、国防と外交も忘れてはならない重要案件で、それらを総合的に舵取りできる人材が、どこの政党に多いのかも、熟慮して投票しなければいけません。

全体的には景気は好調気味であると言われても、実際に生活に追われていて余裕の無い人も多いですし、老後の年金も需給資格の延長や支給減額などの他、企業自体もそれほどの利益を上げられている訳ではありません。



そんな問題を解決しなければならないのに、戦後数十年に渡って韓国からの"ゆすり""たかり"に、これ以上の献金なんて認められません。

と、そんなことも考えつつ今の暮しや将来の生活、未来の安寧について私も深謀遠慮をして、投票したいと思っています。

いやいや、今回も重い話しを入れてしまいました。



そして、これまでの2回は記事前半で割り込みさせていた、思い出の品コーナー?ですけど、今回はラストに持って来ました。

まずは男たちの大和とのコラボ商品の清酒と焼酎で、左から賀茂鶴の純米吟醸酒、麦焼酎、芋焼酎で、実際に大和の酒保(艦内のコンビニ)へ積まれていた酒を、当時のレシピで復刻された物でした。

そして次はどちらも清酒ですが、江田島銘醸の同期の桜は、広島の銘酒の1つに数えられています。


そして三宅本店の大和の海で、このれも限定品でした。

ラストは戦艦大和ロケセットのポスター3種。

左から広島県観光協会、JR西日本、NEXCO西日本でした。

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人間ドックは受けたコトない。

両親とも被爆者なので、年に1回の健康診断は無料だし。

でもホントは一度、ちゃんと検査受けなきゃいけない年齢なんだよね。

55年も生きてると、いろんな人を見送りました。

親や親戚だけじゃなく、年上の先輩や年下の後輩などなど。

昨日まで元気だったのに突然!なんてコトも、実際に多いんですよねぇ。

この機会だから言うんですけど、先月末頃にノドの食道と気道が分岐する所へ、カツオ節が貼りついて呼吸不能になり、危うく窒息死するところでした。

原因は加齢によって飲み込む力が衰え始めていることと、ノドに絡まったカツオ節を流し込もうとして"水"を飲んだことにより、広がって貼り付いたこと。

何とか生還してきたので、こうして何事も無くブログも更新していますけど。



話しはおもいっきし変わりますけど。

中四国限定で発売中の『広島の味』2品。

悪魔のおにぎり"お好みソース"と、新発売のからあげクン"かき醤油"と一緒に買えるのは今だけよ。

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